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エルサルバドル主要美術館にサトシ・ナカモト像45体が集結、「Satoshi Army」展が開催

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

エルサルバドルの美術館で展示

ビットコインをテーマにしたアートプロジェクト「Satoshigallery」は1月30日、エルサルバドルの主要美術館Museo Marteにて「Satoshi Army」展を開催する。45体の透明なサトシ・ナカモト像を展示したコーナーが1月30日〜31日の2日間、一般公開される。

会場となるMuseo Marte(エルサルバドル美術館)は、首都サンサルバドルに位置する同国を代表する美術館だ。エルサルバドルは2021年に世界で初めてビットコインを法定通貨として採用した国でもある。

「We Are All Satoshi(私たちは皆サトシ)」をテーマに掲げる本展示は、一人の人物が生み出したビットコインと、それを育てた無数の参加者の関係性を問いかける内容だ。サトシ・ナカモトは単独でビットコインを開発したが、今日のビットコイン文化を築いたのは世界中のコミュニティであるという視点を表現しているとのこと。

Satoshigalleryを運営するValentina Picozzi氏は「サトシの匿名性は解くべき謎ではなく、私たち全員がビットコインの担い手であることを示す招待状なのかもしれない」と述べ、「Satoshi Armyを見に来て、自分自身を見つけてほしい」と来場を呼びかけた。同プロジェクトは2012年からビットコイン文化の普及に取り組んでいる。

世界各地に設置されるサトシ像

Satoshigalleryを手がけるValentina Picozzi氏は、ビットコインの最大供給量2,100万枚にちなみ、世界中に21体のサトシ像を設置する計画を掲げている。現在、スイス・ルガーノ、エルサルバドル、日本、ベトナム、マイアミ、ニューヨーク証券取引所(NYSE)の6か所に設置済みだ。

関連:NYSE、サトシ・ナカモト像を設置 ウォール街の変化示す

この像は「消える彫刻」と呼ばれ、見る人が像の後ろに立つとサトシになれる設計となっている。「私たちは皆サトシ」というメッセージを体現した作品だ。

日本では2025年4月、東京・四谷にオープンしたビットコイン特化型施設「Tokyo Bitcoin Base」に設置された。ビットコインの生みの親が日本人名を名乗っていたことから、日本とビットコインの縁を象徴する存在となっている。

関連:ビットコイン特化型施設「Tokyo Bitcoin Base」がオープン サトシ・ナカモト像のお披露目も

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