一時的に世界11位に後退
ビットコインの急反落により、時価総額で世界10大資産の順位から一時的に外れたとCompaniesmarketcapの時価総額データが示した。
1BTC当たり約8万3000ドルで推移し、時価総額は約1.65兆ドルで世界11位となった。サウジアラムコの直後で台湾セミコンダクターを下回る位置だった。現在は再び10位に復帰している。

出典:Companiesmarketcap
ビットコインの時価総額は2025年10月に約2.5兆ドルでピークに達し、価格は一時12万,6000ドルを超えた。今週の売りは約16億ドルのロング清算に駆られ、価格は9万ドル近辺から8万1,000ドル未満まで急落した。
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対照的に、金は記録的な上昇を経て時価総額で首位の座を大きく引き離して確固たるものにし、ビットコイン時価総額の20倍となっている。世界最大の資産としての地位を固めている。
売られすぎ観測も
JPモルガンのアナリストは今週、ビットコイン先物が売られ過ぎている一方で金と銀の先物が買われ過ぎた領域に入ったと分析し、個人投資家が2025年8月頃からビットコインから貴金属へローテーションを始めたと指摘した。
金ETFへの流入は年末までに累積600億ドル近くに達した一方、ビットコインETFの累積フローは停滞し第4四半期に減少した。機関投資家も2025年最終四半期から2026年初めにかけて銀のロングポジションを急増させており、このシフトを強化していた。
金価格は最近、トランプ大統領が金利引き下げ要求に屈するFRB議長を選ぶ懸念などから高値を更新したが、他の候補者よりタカ派と見なされるケビン・ウォーシュ氏の指名報道が30日に浮上すると、金・銀・プラチナ価格は急落した。今週一時的に5,600ドルに到達した金は31日に続落し9%の下落幅を記録し、銀価格も約30%暴落している。
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