はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

【SBI発表まとめ】リップルの技術を利用した外国為替を2017年度実行予定

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

SBIとSBI Ripple Asiaが主導する内外為替一元化コンソーシアムにおいて外国為替商用利用が2017年度内に行われる
外為替一元化コンソーシアムのRCクラウドで構築されているのは、「xCurrent」と呼ばれるシステムです。三菱東京UFJ銀行みずほ銀行りそな銀行を含む日本国内の多くの銀行が「xCurrent」を通じて「RippleNet」に統合されています。
内外為替一元化コンソーシアムにはメガバンクも参加している
次世代送金インフラ整備を目的としたこのプロジェクトには、三井住友銀行やゆうちょ銀行等61行が参加しています。

2018年3月期第2四半期決算説明会でのSBI発表内容まとめ

SBIホールディングス(以下、SBI)は2017年10月26日、2018年3月期第2四半期決算説明会において、様々な仮想通貨関連事業についての発表を行いました。

この記事では説明会資料で新たに発表された情報についてをまとめていきます。

モーニングスターのICO格付け事業の日付が決定

モーニングスターのICO格付け事業の開始予定日が2017年12月に決定しました。

ICO格付けは国内初の取り組みであり、既存の資金調達方法との差があるICOに対してどのように格付けするのか、その基準についても注目が集まっています。

SBI MAXX(仮)の名称変更

香港で開設予定とされていたグローバルな仮想通貨取引所「SBI MAXX(仮)」の名称が「Digital Asset Exchange(仮)」に変更されました。

はっきりとした開設日時は決まっていません。

Rippleのシステムを活用した外国為替が2017年度内開始予定

これが今回の最重要発表とみられています。今後のスケジュール欄に書かれていた

「内外為替一元化コンソーシアム」の国内金融機関とRipple社のグローバル送金ネットワークに参加する海外金融機関との間で、外国為替(送金)の商用利用を開始予定

という文章です。

この外国為替(送金)商用利用が2017年度内(2018年3月まで)に行われると発表されたのです。

つまりはメガバンク等多くの国内銀行が参加するプロジェクト内で、Rippleのシステムによる送金(外国為替商用利用)がもうすぐそこまで迫っているということです。

この情報を発表した際に、SBI北尾社長は

「もう全銀ネットなんか必要ないです。SWIFTなんか必要ないです。あんなものに大変なお金をかけてる時代は終わったのです。旧石器時代の遺物を後生大事に持っていたら、それと共に自滅するのです」

と強気な発言を残しました。

内外為替一元化コンソーシアムとは?

内外為替一元化コンソーシアムとは、SBIと事務局を務めるSBI Ripple Asia株式会社による、次世代送金インフラ整備を目的としたプロジェクトです。

2017年7月には参加銀行が61行に及び、三井住友銀行やゆうちょ銀行等メガバンクも参加し始めています。

ブロックチェーンや分散台帳技術などの技術を活用することで内国為替と外国為替を一元化、更には24時間リアルタイムでの送金インフラの構築を目標に掲げています。

内外為替一元化コンソーシアムのRCクラウドで構築されているのは、「xCurrent」と呼ばれるシステムです。三菱東京UFJ銀行みずほ銀行りそな銀行を含む日本国内銀行が「xCurrent」を通じて「RippleNet」に統合されています。

リップル(Ripple)ニュースまとめ : 価格変動に関する最新情報を随時更新
仮想通貨リップル(Ripple)のニュースをまとめた特集記事です。価格変動に関わる最新ニュースや取り扱い取引所、ウォレットについての最新情報を更新していきます。

内外為替一元化コンソーシアム参加銀行一覧

  • 青森銀行
  • 秋田銀行
  • 足利銀行
  • 阿波銀行
  • イオン銀行
  • 池田泉州銀行
  • 伊予銀行
  • 岩手銀行
  • 愛媛銀行
  • 大分銀行
  • 沖縄銀行
  • オリックス銀行
  • 群馬銀行
  • 京葉銀行
  • 山陰合同銀行
  • 滋賀銀行
  • 四国銀行
  • 七十七銀行
  • 清水銀行
  • 十六銀行
  • 商工組合中央金庫
  • 信金中央金庫
  • 新生銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • スルガ銀行
  • セブン銀行
  • ソニー銀行
  • 第四銀行
  • 大和ネクスト銀行
  • 千葉銀行
  • 千葉興業銀行
  • 中国銀行
  • 筑波銀行
  • 東京スター銀行
  • 東邦銀行
  • 東和銀行
  • 栃木銀行
  • 名古屋銀行
  • 西日本シティ銀行
  • 農林中央金庫
  • 野村信託銀行
  • 八十二銀行
  • 百五銀行
  • 広島銀行
  • 福井銀行
  • 北洋銀行
  • 北陸銀行
  • みずほフィナンシャルグループ
  • みちのく銀行
  • 三井住友信託銀行
  • 三井住友銀行
  • 三菱東京UFJ銀行
  • 三菱UFJ信託銀行
  • 武蔵野銀行
  • 八千代銀行
  • 山形銀行
  • 山口銀行
  • ゆうちょ銀行
  • 横浜銀行
  • りそな銀行
  • 琉球銀行

「内外為替一元化コンソーシアム」参加金融機関 追加のお知らせ~三井住友銀行、ゆうちょ銀行が新たに参加し、参加金融機関は61行に~

2017年7月11日 SBIホールディングス

参考記事はこちらから

2018年3月期 第2四半期 SBIホールディングス株式会社決算説明会

2017年10月26日 SBIホールディングス

参考記事はこちらから
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
07:45
「ステーブルコインの利用頻度が過去最高水準に」DWFラボが分析
DWFラボは、ステーブルコインや仮想通貨に関するレポートを公開。ステーブルコインについて、2025年以降は投機ではなく現実世界での実用が拡大していると述べている。
07:40
コインベース、プロシェアーズのステーブルコイン準備資産向けETF「IQMM」に出資
コインベースが、ジーニアス法に準拠したステーブルコイン準備資産向けの初のマネーマーケットETF「IQMM」を運用するプロシェアーズに出資した。ステーブルコインの準備資産インフラ整備を推進する戦略的投資。
07:13
米クラリティー法が上院立法カレンダーに掲載、本会議採決の見通し立たず
米仮想通貨市場構造法「クラリティー法」が上院立法カレンダーへの掲載に至った。ただし農業委員会案との統合作業が残っており、本会議採決には民主党7名の賛成確保が不可欠な状況だ。
06:35
米民主党議員、退職金口座の仮想通貨投資解禁に反対 労働省に規則撤回を要求
サンダース、ウォーレン両上院議員らは6月1日付書簡で、14.2兆ドルの401k退職金を仮想通貨などに開放するDOL規則案の撤回を要求。ボラティリティとトランプ家の利益相反を問題視している。
05:50
ETHがBTCをアウトパフォームする転換点、ストラテジーのビットコイン売却を契機に=大手銀分析
大手銀スタンダードチャータードのケンドリック氏が、ストラテジーのビットコイン売却を受け『ETH-BTC比率』の年末目標を0.040と予測。ステーキング収益を持つETH系トレジャリー企業の優位性も指摘。
05:00
マネーグラム、ステラ上で独自ステーブルコイン「MGUSD」を米国ローンチ
国際送金大手マネーグラムが2日、米ドル建てステーブルコイン「MGUSD」を米国市場で正式に立ち上げた。ストライプ傘下のブリッジが発行体を担い、ステラブロックチェーン上で発行。
06/02 火曜日
17:41
金融庁、金商法移行で海外無登録業者への執行強化を明示 仮想通貨の課徴金・差止命令が対象に
金融庁が3月31日の金融行政モニター意見交換会で仮想通貨規制の焦点を示した。金商法移行による海外無登録業者への課徴金・緊急差止命令の適用拡大と、ステーブルコイン規制の国際整合性の再検討が論点として挙がった。
17:05
ソラナ財団、フルオンチェーンの無期限先物取引への支援を表明
ソラナ財団が、フルオンチェーンでの無期限先物取引の構築チームへの支援を表明。全注文・決済をオンチェーンで完結させ、真の価格発見を実現する分散型デリバティブ市場の構築を目指す方針を示した。
16:21
【速報】マウントゴックス、約1万BTCのビットコインを新ウォレットに移動=Lookonchain
破綻した仮想通貨取引所マウントゴックスが6月2日、1万306BTC(約7.31億ドル)のビットコインを新規ウォレットへ送金。取引所向け送金は確認されておらず売却ではない可能性。弁済期限は2026年10月末に設定されており、残高動向が注目される。
14:05
パナソニックHD、ブロックチェーン基盤Tracephereでアクティアと協業
パナソニックHDが開発するブロックチェーン型トレーサビリティ基盤「Tracephere」の事業展開に向け、DX支援のアクティアと戦略的パートナーシップを締結。循環経済から製造・流通・エネルギーなど産業横断での社会実装を加速する。
13:55
スペースX、IPO目論見書を更新 即売却可能な「5%特別枠」と株式希薄化リスクを開示
スペースXが6月12日のナスダック上場に向けて、IPOの修正目論見書を提出した。従業員・経営陣の知人向け「5%特別枠」の設定とロックアップ免除や大規模新株発行による希薄化リスクを開示した。
13:20
ホワイトハット開発者、9年間凍結のイーサリアムを約3億円相当回収に成功
ホワイトハット開発者が、2016年の「HongCoin」ICOでコントラクトに9年間閉じ込められていたイーサリアムの回収に成功した。48名の投資家への返金が可能となった。
10:20
ビットコイン急落、ストラテジー社のBTC売却で市場心理が悪化|仮想NISHI
*本レポートは、クリプトアナリストである仮想NISHI(
10:05
テレグラム、仮想通貨TONの名称をGramに変更する提案を実施
TONのプロジェクトは、仮想通貨トンコインの名称をグラムに変更するためのコミュニティ投票を開始したと発表。この提案を行ったのは、最初にTONを開発したテレグラムである。
10:00
自民ブロックチェーン推進議連、片山財務相にオンチェーン金融の国家戦略提言
ブロックチェーン推進議員連盟が6月1日、片山財務相に2026年の提言を提出した。仮想通貨の申告分離課税やETFの制度化、レバレッジ規制の段階的引き上げ、オンチェーン金融の国家戦略化を要望。片山氏もレバレッジ2倍は低いとの認識を示した。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧