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IOTAの価格が2週間で約8倍を記録、/リップルを抜き去り時価総額第4位に浮上

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

IOTAの価格が高騰中
IOTA価格が2週間で約8倍近い価格上昇を記録しています。時価総額はリップルを抜き去り、第4位まで浮上しました。

ここ2週間、仮想通貨IOTA(アイオタ)の価格が暴騰しています。

2週間で約8倍近い価格上昇を記録しています。

これにより、IOTAは仮想通貨の時価総額がリップルを抜き去り、第4位まで浮上しました。

IOTA価格高騰の理由

IOTAの価格が上昇し続けている理由は、マイクロソフト、富士通、そして、その他20以上の企業と提携を結んだ影響だと思われます。

IOTAがマイクロソフト、富士通と提携/IoT市場開拓を目指す
仮想通貨IOTA(アイオタ)は、マイクロソフトや富士通を始めとするその他20以上の企業と提携を結び、新しいデータ市場を開拓しようとしています。

モノのインターネット(IoT)のための、データを公共的にアクセス可能にする新しい市場を開拓するための提携とのことです。

また、マイクロソフトのブロックチェーン専門家である Omkar Naik氏は

「私たちはIOTAと提携を結び、新しいデータ市場の先駆者になれることを誇りに思います」

「この次世代の[sic]テクノロジーが、ブロックチェーン技術を超え、接続された聡明な世界を加速させることで、顧客に対して実在する課題への解決策、アプリケーション、そして、的確なアドバイスを提供できるようになるのです」

と語っています。

リップルを抜き去り、仮想通貨の時価総額ランキングが4位まで上昇したIOTAは今後も要注目の通貨の一つと言えます。

仮想通貨IOTAについて

IOTAとは、既存のブロックチェーンとは違う方法で分散型、非中央集権型を目指す、非ブロックチェーン技術「Tangle」を利用した通貨です。

IOTAはIoT(モノのインターネット)に導入することを目的に開発されています。

IoTとはパソコンやスマホだけではなく、あらゆるモノをインターネットに繋げることで生活を便利にするといった革新的なものです。

まだまだ発展途上ではありますが、家電やドアなど様々なIoTサービスが普及していて、力を入れている企業も増え始めています。

詳しくはこちら↓

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IOTA(アイオタ)は、Tangleという革新的な技術を用いてIoTサービスの安全性を高めることを念頭に設計された仮想通貨。IOTA独自技術の仕組みや、IoTに与える影響などについて解説。
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