はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習 WebX
CoinPostで今最も読まれています

ビットコイン、イーサリアムが上昇率トップ・年初来は金と仮想通貨に軍配|市場騰落率を一気に比較

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

今週の動き

今週の各経済指数、仮想通貨等の動きを見ていく。

ビットコインは高騰、一時100万円を突破しトレンド転換の兆しを見せたものの、新型コロナウイルスの影響を受け仮想通貨企業にも影響が出ようとしている。

相場以外の重要なニュースをまとめた記事は以下から閲覧できる。

関連:ビットコイン、アルトなど今週の重要ニュースまとめ

【今週】各市場の騰落率一覧

今週の騰落率は以下のようになった。

CoinPostで作成

(4/27~5/1の取引の始値、終値をもとに計算した)

注目は、アルトコインのイーサリアムがビットコインの騰落率を上回った点だ。

【4月】各市場の騰落率一覧

4月の騰落率は以下のようになった。

CoinPostで作成

(4/1~5/1の取引の始値、終値をもとに計算した)

【年初比】各市場の騰落率一覧

年初来の騰落率は以下のようになった。

CoinPostで作成

(1/2~1/6の各市場の始値、今週の各市場の終値(5/1)をもとに計算した)

4/27~5/1までのビットコインチャート

出典:TradingView

※VIX指数:ボラティリティ・インデックス。米国株価指数S&P500の変動幅を指数化したもの。株式市場の変動率の可視化できる指標として掲載。

4/27(月)|BTC80万、日銀は追加緩和

ビットコイン80万円を維持=仮想通貨市況

週末の仮想通貨市場は、ビットコインだけでなく、アルト市場も堅調な推移を維持。週明け27日もビットコインは前日比プラスの価格で取引を開始した。(記事はこちら

日銀、追加金融緩和を決定 国債購入の上限を撤廃

日本銀行は27日の金融政策決定会合で、新型コロナウイルスの感染拡大による経済の悪化を踏まえた追加金融緩和策として、国債買い入れの上限を撤廃することを決めた。(記事はこちら

4/28(火)|金が人気、投資家の恐怖和らぐ

金のオンライン購入が記録的水準=仮想通貨市況

28日のビットコイン(BTC)は、前日比0.83%安の82.8万円(7700ドル)に。国内上場個別銘柄では、リスク(LSK)が前日比7.28%高、ステラ(XLM)が前日比9.13%高となった。(記事はこちら

ビットコイン、センチメント指標がトレンド転換を示唆

データプラットフォームAlternative.meが提供する「恐怖と欲望指数」によると、最も市場心理が落ち込む「極端な恐怖」を27日脱した。一段上の「恐怖」へと投資家心理が緩和しつつある。(記事はこちら

2度目の半減期を迎える世界6位のビットコインクジラ 資産価値は30倍の『557億円』に

Coinmetricsのデータによると、ビットコインクジラの一人が2015年4月以来、保有する総額6万8000のビットコインを動かしていない。現在の価格で換算すると、5.2億ドル以上にのぼる。(記事はこちら

XRP(リップル)・XLM(ステラ)、国内仮想通貨銘柄が単独上げ

XRPが28日、一時22.5円の前日比6%高を記録した。ビットコインを始め、多くのアルトコインが変動しない中での単独上げとなった。(記事はこちら

4/29(水)|ビットコイン8000ドル越えビットコインが高パフォーマンス

ビットコイン、8000ドル上抜け高騰=仮想通貨市況

ビットコインが8000ドルを突破したのは、コロナ危機の暴落以来初めて。一時3000ドル台まで下落していた価格も、底値から2倍水準まで戻したことになる。(記事はこちら

新型コロナ治療薬「レムデシビル」臨床試験でポジティブな効果

米ギリアド・サイエンシズ社は29日、新型コロナウイルス治療薬レムデシビルが、臨床試験で主要評価項目達成したことを発表した。(記事はこちら

4/30(木)| ビットコイン100万へ高パフォーマンス見せる

ビットコイン、100万円の大台視野=仮想通貨市況

ビットコインが急騰。30日未明に一時95.9万円の前日比15%高を記録した。コロナ危機で暴落した際の底値(3700ドル)から2.4倍水準まで回復した。(記事はこちら

ビットコインのパフォーマンス、米株式指数を上回る

3月に起きた金融市場の暴落以降、ビットコイン(BTC)の収益性のパフォーマンスは、継続的に米株価指数S&P500の利益率を下回っていたが、29日に逆転した。(記事はこちら

米CMEビットコイン先物、今年最大の「窓埋め」完了

CME(米シカゴ・マーカンタイル取引所)のビットコイン先物で、3月9日に発生した2020年で最も大きな「窓(ギャップ)」の窓埋めが完了した。(記事はこちら

巨額の仮想通貨テザーがバイナンスに入金、ビットコイン高騰時

whale_alertによれば、直近高値への急騰前の日本時間1時36分に、5000万ドル(53億円)に相当するテザー(USDT)が取引所バイナンスに送金されたことが確認された。(記事はこちら

5/1(金)|改正資金決済法が施行、仮想通貨はトレンド転換か

ビットコイン高騰でトレンド転換か=仮想通貨市況

4月28日夜に7,800ドルの主要レジスタンスラインを突破したビットコイン(BTC)は、わずか36時間後に一時9,400ドルを記録。日本円建てで100万円を超える大台まで高騰した。(記事はこちら

日本経済、戦後最悪のマイナス成長へ 4-6月期のGDPは前期比21.7%減と予測

16人の民間エコノミストの予測平均から、日本の2020年4-6月期における実質国内総生産(GDP)が、年率換算で前期比21.7%減となることが予測されている。(記事はこちら

仮想通貨ビットコイン急回復で大きく変わる採掘事情、S9など旧採掘マシンが損益分岐点を上回る

ビットコインが過去一週間で7000ドル台から一時的に9500ドル手前まで続伸したことで、一部の旧型マイニングマシン(採掘機器)は再び採算が取れライン(損益分岐点)を超えてきた。(記事はこちら

5/2(土)|ビットコインの価格は高すぎる?、コロナ治療薬認可も

イーロン「テスラの株価は高すぎる」 仮想通貨コミュニティの反応は?

世界最大手電気自動車メーカー『テスラ』のCEOイーロン・マスクは2日未明に、「私の考えでは、テスラの株価は高すぎる」とツイッターで呟いた。(記事はこちら

米トランプ大統領、新型コロナ治療薬「レムデシビル」の緊急使用認可を発表

アメリカ合衆国のトランプ大統領は1日、米国食品医薬品局が医薬大手ギリアドサイエンシズの「レムデシビル」を認可したと発表した。(記事はこちら

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
12/31 水曜日
14:00
ブラックロックの2026年投資展望 AI投資が米株式市場を牽引、ステーブルコインは金融の架け橋に
ブラックロックの2026年投資展望レポートでは、AI関連投資が米国株式市場を牽引し、生産性向上で171兆円の経済効果が見込まれると分析した。また、38兆円規模に成長したステーブルコイン市場について決済システムへの統合が進み、トークン化された金融システムへの第一歩となると見ている。
12:00
2026年末のビットコイン価格はどうなる?有識者7人に予想を聞いた
ビットコイン2026年末価格予想を暗号資産(仮想通貨)業界の著名人7人が回答した。平均は12.3万ドルで約40%の上昇見込み。FRB政策、機関投資家参入、半減期アノマリー崩壊など注目ポイントを分析。強気派と慎重派の見解を比較し、相場の行方を占う。
11:00
仮想通貨TOP20と国内発トークン、25年の騰落率は
ドナルド・トランプ氏の米大統領就任やビットコインの最高値更新があった2025年。本記事では同年の時価総額上位銘柄と国内発プロジェクトのトークンの年間騰落率をまとめている。
10:00
激動の2025年 仮想通貨の時価総額トップ20、過去8年間における順位変動は
2025年はビットコインが12万ドルを突破した。仮想通貨に肯定的な米トランプ政権が始動した1年を終えるにあたり過去8年間において仮想通貨の時価総額の順位がどのように変動してきたかを振り返る。
12/30 火曜日
14:00
米カリフォルニア州の超富裕層への「5%資産税」に業界猛反発 仮想通貨起業家流出の懸念も
米カリフォルニア州で純資産10億ドル超の富裕層に5%課税する提案が行われ、Kraken創業者やBitwise CEOをはじめとする仮想通貨・テック業界リーダーが強く反発し、警告を発した。株式、不動産、仮想通貨などを対象とし、未実現の含み益にも課税される点が問題視されている。
14:00
コインベース・ベンチャーズが注目する2026年の仮想通貨4大トレンドとは
米最大手コインベースの投資部門コインベース・ベンチャーズが2026年に積極投資する4分野を発表した。RWA永久先物、専門取引所、次世代DeFi、AIとロボット技術など、次のブレイクアウトが期待される仮想通貨領域について紹介。
12:32
ビットマイン、イーサリアム買い増し 独自のステーキング・インフラも準備中 
ビットマインの仮想通貨イーサリアム保有量が411万枚に到達した。年末の価格下落を好機と捉え買い増しを行っている。2026年には独自ステーキング基盤も公開予定だ。
10:00
2025年の仮想通貨市場を重要ニュースから振り返る
2025年は仮想通貨を支持するドナルド・トランプ氏が米大統領に就任し、相場は米国の動向から大きな影響を受けた。本記事では、ビットコインの最高値更新など1年間の重要ニュースを振り返る。
09:50
仮想通貨投資商品、先週700億円超の純流出 XRP・ソラナは好調維持=CoinShares
仮想通貨投資商品から先週700億円超が流出した。CoinSharesは投資家心理がまだ完全に回復していないと分析した。一方で資産別ではXRPとソラナへの流入は好調だった。
12/29 月曜日
14:23
ビットコインは持続的上昇局面に?4年サイクル論争と機関投資家の影響力
Bitwise CIOマット・ホーガン氏が「ビットコインの4年サイクルは終焉し、持続的上昇局面に入った」と主張した。ハーバード大学など大手機関がBTCを保有し、個人投資家から機関への資産移転が進行。ボラティリティ低下の理由と、「階段を上りエレベーターで降りる」値動きパターンを専門家2人が詳しく解説。
13:35
AIや仮想通貨のショッピング活用進む Z世代が牽引か=Visaレポート
決済大手ビザの調査で、ショッピングにAIツールや仮想通貨を利用する消費者が増加していることが判明。特にZ世代が牽引していた。ステーブルコイン送金への関心も高まっている。
09:44
スベルバンク銀、ロシア初の仮想通貨担保ローン発行
ロシア最大の銀行スベルバンクが同国初の仮想通貨担保ローンを発行した。ビットコインマイニング企業に融資し、デジタル資産担保の仕組みを検証している。
12/28 日曜日
14:00
今週の主要仮想通貨材料まとめ、MTGOXハッキング容疑者関連のBTC送金やearnXRPローンチなど
前週比で振り返る仮想通貨市場の最新動向。ビットコインやイーサリアム、XRP、ソラナといった主要銘柄の騰落率や注目材料を一挙紹介。市場トレンドと関連ニュースを詳しく解説する。
11:30
ビットコイン年末相場、値頃感から買い戻し期待も|bitbankアナリスト寄稿
今週のビットコインは方向感に欠け1400万円周辺で推移。26日のオプションカット通過後の動向が注目される。底入れには12月高値9.4万ドルの回復が条件だが、割安感から買い戻されやすいとbitbankアナリストが分析。
11:00
週刊仮想通貨ニュース|Bybitの日本居住者向けサービス終了発表に高い関心
今週は、大手仮想通貨取引所Bybitの日本居住者向けサービス終了の発表、仮想通貨市場の調整局面、日銀の植田和男総裁の講演に関する記事が関心を集めた。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧