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「6600ビットコイン」 黎明期採掘業者が新ファンドに投資

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

6600BTCで

黎明期からの中華系マイニング・ウォレット業者Bixin(币信)が計6600BTC(約6600万ドル)を新たなファンドに投資したことがわかった。

8日、Bixinは自己資本から6600BTCを、グローバルクオンツ取引ファンドに投資すると発表。当クオンツファンドはアービトラージ、ビットコイン先物およびトレンド分析をもととした戦略で運用するという。

発表によると、Bixinは半減期直前に、新たなビットコイン資金を投入することによって、取引デスクの流動性を高めることを目指す。「新たなファンドで、ビットコインのエコシステムをより豊かにしたい」とコメントした。

Bixinの創設者Wu Gangは2009年からビットコインのマイニングを始め、2014年にBixinを立ち上げた。現在、ビットコインハッシュレートの2.5%ほど占める中堅業者である。

マイニングやウォレットサービスのほか、投資部門も設けており、これまで大手マシンメーカーのMicroBTなど複数の仮想通貨関連企業に出資を行なっていた。

CoinPost半減期特集

*半減期時計:あと3日

出典:Binance

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