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中国でビットコイン口座凍結騒動、カザフスタンが仮想通貨産業に投資誘致、リップル社主導でOpen Payments連合|1週間仮想通貨注目ニュース

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

今週の注目ニュースは

今週(6/15~20)のニュースをまとめて追っていく。0.1BTCを超えるビットコイン保有者が過去最高値を更新する中、日本では麻生大臣の国会質疑を受け、仮想通貨・ブロックチェーン業界関係者と専門家を主体に「ブロックチェーン用語を日本語にしてみる」イベントが開催され、用語の日本語訳を考える試みが行われた。 

スペインや韓国では仮想通貨規制に進展があったほか、カザフスタンはマイニング事業の誘致を行う方針。土曜には、米SEC長官の交代検討が報じられたが、実現すればビットコインETF承認を含め、仮想通貨規制への影響は必須となる。

また、各市場の騰落率や相場のニュースをまとめた記事は以下から閲覧できる。

関連:ビットコインなど、各市場の騰落率や相場ニュース


目次
  1. 6/15(月)| ブロックチェーン語訳の検討会、中国ビットコイン口座凍結騒動
  2. 6/16(火)| 米国で1兆ドルのインフラ支出、FBが電子決済サービス開始
  3. 6/17(水)|バイナンスが英進出、カザフスタンが仮想通貨誘致
  4. 6/18(木)| XRPは有価証券ではない、暗号都市が始動へ
  5. 6/19(金)| はんこ不要に、リップル社が新連合
  6. 6/20(土)| 中国、シンガポールがCBDC協力、米SEC長官が交代の見通し

6/15(月)| ブロックチェーン語訳の検討会、中国ビットコイン口座凍結騒動

0.1BTCを超えるビットコイン保有者推移、過去最高値を更新 イーサリアムも2年ぶりに動向変化

ビットコインアドレス数が記録を更新し、過去最高値を記録した。増加傾向が示されているのは、0.1BTC以上を保有するビットコインアドレスで、6月13日に3,054,282アドレスに達し、過去最高のアドレス数を記録した。 (記事はこちら

麻生大臣の指摘を受け「ブロックチェーン用語を日本語にする」イベント開催、仮想通貨業界の専門家が議論

d14bは13日、麻生大臣の国会質疑を受け、仮想通貨・ブロックチェーン業界関係者と専門家を主体に「ブロックチェーン用語を日本語にしてみる」イベントを開催。有識者による建設的な議論が交わされた。 (記事はこちら

ー「合法アカウントは凍結しない」中国大手銀行やAlipay回答:中国ビットコインOTC口座凍結騒動で

中国で仮想通貨トレーダーの口座凍結事例が発生していた件について、大手銀行やAlipayが合法的な口座は凍結しないと回答した。中国では仮想通貨取引所が閉鎖された後、OTC取引が広がっている。 (記事はこちら

ー仮想通貨XRPについて、ブリッジ通貨以上の可能性を示唆:リップル社CTO

リップル社のCTO David Schwartzが送金システムODLやXRPLについて発言、XRPの持つブリッジ通貨以上の可能性を示した。 (記事はこちら

ー中国のCBDCは誰も気づかないうちに展開する=Ledger社アジア責任者

大手ハードウェアウォレットメーカーのアジア責任者が中国のCBDCは国民が変化に気づかないままに導入される可能性があると指摘している。国際貿易においては中国通貨の存在感を強めるために利用されると推測している。 (記事はこちら

6/16(火)| 米国で1兆ドルのインフラ支出、FBが電子決済サービス開始

米トランプ政権、1兆ドル規模のインフラ支出を検討=ブルームバーグ

米トランプ政権はさらなる景気刺激策の一環として総規模1兆ドル(約107兆円)ほどの国家インフラ計画にあたる法案提案を準備している。 (記事はこちら

160超の法定通貨が利用可能に 中華系大手OKEx、米P2P仮想通貨取引所と提携

中華系取引所OKExが、米P2P大手取引所Paxfulと戦略的提携を結んだことを発表。OKExのユーザーは160超の法定通貨が利用できるようになった。 (記事はこちら

フェイスブックのWhatsApp、法定通貨の電子決済を開始

フェイスブック社の人気トークアプリ「WhatsApp」が遂に法定通貨の電子決済サービスを開始。まずは1.2億のブラジル利用者が対象に事業を展開する。 (記事はこちら

CFTC会長、規制の「官僚主義」が仮想通貨の発展を阻害 

米商品先物取引委員会(CFTC)のHeath Tarbert会長は、仮想通貨の規制にあたって留意するべき点を指摘。「赤いテープ」を無くすべきと主張した。 (記事はこちら

6/17(水)|バイナンスが英進出、カザフスタンが仮想通貨誘致

貯蓄債券を小口化、ブロックチェーンで実現 タイ財務省

タイの財務省が、ブロックチェーン技術を用いて少額から購入できる貯蓄債券を発行することが分かった。ブロックチェーン技術の導入で電子システムによる債券の販売や発行コストが削減されたことも、導入を後押しする。 (記事はこちら

仮想通貨取引所の匿名利用に関する新法案 スペイン国会で採決へ

スペイン国会が今年の下半期にも仮想通貨取引所等に関する規制法で採決を行う予定。FATFのトラベルルールに対応する動きとなる。 (記事はこちら

米ConsenSys、イーサリアム2.0のステーキングサービスをローンチ テストにバイナンスら6企業が参加

米ConsenSysが、取引所などの企業を対象に、イーサリアム2.0のステーキング用のプラットフォームをローンチする。まずはパイロットプログラムを実施し、バイナンスら6企業からフィードバックを提供してもらう。 (記事はこちら

バイナンス、イギリスで取引所立ち上げ 規制下で運営・65銘柄が上場候補に

バイナンスは今年の夏、イギリスで新たな取引所(仮称:Binance UK)をローンチする予定だ。計65銘柄が上場の候補として検討する。 (記事はこちら

今後3年間で790億円 カザフスタン、仮想通貨産業に投資誘致へ

カザフスタン共和国で、仮想通貨およびビットコインに関連するマイニング産業に対し、今後3年間で約796億円の投資誘致を目指していることがわかった。デジタル技術規制法案の審議の過程で、同国のデジタル開発・イノベーション・航空宇宙産業担当大臣が明らかにした。 (記事はこちら

6/18(木)| XRPは有価証券ではない、暗号都市が始動へ

「仮想通貨XRPは有価証券には該当しない」米CFTC前会長

米商品先物取引委員会の前任会長Christopher GiancarloがXRP(リップル)が有価証券に該当しないとの意見を示した。通貨の性質を強調している。 (記事はこちら

仮想通貨で成り立つ「暗号都市」 Akonシティが本格始動

グラミー賞の受賞歴を持つ著名ラッパーのAkonがプロジェクトとして立ち上げた「暗号都市」の建設について、KE Internationalに対し、60億ドルの建設契約を取り付けたことがわかった。仮想通貨で社会が成立する「暗号都市」計画が本格的に動きだした。 (記事はこちら

「2020年は、新生bitFlyerをお見せしたい」三根社長が語る暗号資産事業戦略

コインポストは、今年3月30日付で株式会社bitFlyerの代表取締役に就任した、三根公博氏にインタビューを5月29日に実施。純損失が7.5億円となった2019年度の決算や、約2年ぶりのテレビCM放映を含めた今後のbitFlyerの戦略、三根氏個人としての暗号資産・ブロックチェーン業界に対する思いなどについて訊いた。(記事はこちら

トランプ大統領、「ビットコイン対策」を命じていた=前米大統領補佐官の暴露本

前米大統領補佐官が出版予定のトランプ政権暴露本にて、トランプ大統領は2018年、ムニューシン財務長官に対し米中貿易摩擦に係る「ビットコイン対策」を命じていたことがわかった。 (記事はこちら

オントロジー、スイスの仮想通貨ブローカー「Bitcoin Suisse」と提携

分散型信用プラットフォーム「オントロジー」は、スイスの大手ブローカーBitcoin Suisseと提携し、ネイティブ仮想通貨ONTの取り扱いを開始した。 (記事はこちら

6/19(金)| はんこ不要に、リップル社が新連合

大手Reddit、イーサリアムのスケーリングに着手 掲示板のトークン設計で手数料に課題感

大手掲示板サイトRedditが、イーサリアムメインネットのスケーリングに本格的に取り組むことを表明していることがわかった。Redditがイーサリアム財団と提携し、実験的に発行するERC20の$MOONSと$BRICKSトークンの配布に関わるスケーラビリティを改善する案を募集する。 (記事はこちら

リップル社主導でOpen Payments連合立ち上げ 「送金の標準化」目指す

米リップル社が、40超の企業・非営利組織からなる団体「Open Payments Coalition」に参加することを発表。より容易に国際送金が行える仕組みを構築し、「共通ID」をRippleNetに統合する計画だ。 (記事はこちら

ビットコインをロックしてトークン発行 Polkadotで概念実証へ

分散型金融(DeFi)の相互運用を目指す企業が、Polkadotのネットワークを活用し、ビットコインをロックしてトークンを発行する概念実証(PoC)を発表。決済やレンディングなど、DeFiでの新たな活用方法を検証する。 (記事はこちら

新型コロナウイルス接触確認アプリ 厚労省がリリース

厚生労働省は19日、新型コロナウイルス対策に使う接触確認アプリ「COCOA(COVID-19 Contact-Confirming Application)」を公開した。iOS版はiOS 13.5、Android版はAndroid 6.0以降のバージョンにする必要性がある。 (記事はこちら

「契約時のハンコ不要に」コロナ対策で政府が初見解

日本政府は19日、契約書に印鑑の押印は必ずしも必要なものではないとの見解を初めて示した。内閣府、法務省、経済産業省が連名で押印の法解釈に関するQ&A形式の文書を公表。メールの履歴や電子署名や電子認証サービスなどでも契約を証明できるとしてして周知した。 (記事はこちら

6/20(土)| 中国、シンガポールがCBDC協力、米SEC長官が交代の見通し

Compoundでテザー(USDT)の供給量が200倍以上、仮想通貨COMPの受け取り競争が背景か

DeFiプラットフォームCompound上でテザー(USDT)の供給量が急増。その理由は独自トークンCOMPと関係している。 (記事はこちら

シンガポールと中国、デジタル通貨分野で協力へ

シンガポールと中国が、中央銀行発行デジタル通貨(CBDC)で協力関係を開始。シンガポールは国際決済効率化のためCBDCやリブラなどデジタル通貨計画に携わっている。 (記事はこちら

米SEC長官が交代の見通しか、仮想通貨規制やビットコインETFへの影響も

トランプ大統領はSECのJay Clayton長官について、新たにニューヨーク州南地区の地方検事への任命を検討中。これまで非承認とされていたビットコインETFにも希望か。 (記事はこちら

イーサリアム2.0、早ければ今年11月か 開発者が展望を示す

OKExがAMAを開催し、イーサリアム開発に携わる関係者らが参加。そこで、ETH2.0ローンチに関する進捗状況や予想されるローンチ予定日などについての見解が示された。 (記事はこちら

バイナンス、VISAカードでの仮想通貨購入サービスを180カ国に拡大

取引所バイナンスはVISAカードを使用して直接仮想通貨を購入できるサービスが180以上の国で使用可能になることを発表した。BTC、ETH、BNB、XRP、BUSD、USDTの6種類が購入可能。 (記事はこちら

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注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
04/22 水曜日
18:19
バイビットが仮想通貨ウォレット狙うmacOSマルウェア攻撃を公表 Claude Code検索が標的
バイビットのSOCが、Claude Code検索ユーザーを狙うmacOS向け多段階マルウェアキャンペーンを公表。SEOポイズニングで偽サイトに誘導し、仮想通貨ウォレット情報などを窃取する手口が判明した。
17:19
申告分離課税の対象銘柄は「限定的になる可能性」 税理士・国会議員が語る制度の課題とステーブルコイン課税の論点|BCCC Collaborative Day
21日開催の第9回 BCCC Collaborative Dayより、暗号資産(仮想通貨)の申告分離課税をめぐる議論をレポート。税理士・国会議員の発言からは、対象となる「特定暗号資産」の定義は未確定で、過去の含み益への適用も確定していないことが指摘された。制度の現状と課題を整理する。
13:45
新作ドキュメンタリー映画「サトシを探して」、21世紀最大の金融ミステリーの真相は?
4月22日公開のドキュメンタリー映画「Finding Satoshi」は、ビットコイン創設者サトシ・ナカモトの正体を特定したと主張する。4年間の調査と法医学的分析、20人以上へのインタビューを経て独自の結論に至った。一方、業界では匿名性の意義を主張する動きもある。
11:30
コア・サイエンティフィック、社債発行で5300億円調達計画 ビットコイン依存脱却へ
仮想通貨採掘企業コア・サイエンティフィックが33億ドルの社債発行を計画。調達資金をAIデータセンター開発資金返済に充当する予定だ。HPCでF1チームとも提携している。
10:40
量子コンピュータ、ビットコインよりPoS銘柄に「追加リスク」か コインベースが提言
コインベース諮問委員会が量子コンピュータリスクの提言書を公開。BTCコアインフラは安全と評価する一方、PoSチェーンのバリデータ署名に追加の脆弱性があると指摘した。
09:50
Kelp DAOハッキングで揺れるDeFi業界、責任の所在から国家レベルの脅威まで議論噴出
Kelp DAOが攻撃を受け446億円相当が不正流出、他のDeFiプロトコルにも問題が波及した。北朝鮮グループの関与が疑われる中、業界でセキュリティをめぐり議論が巻き起こっている。
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米出前大手ドアダッシュ、ステーブルコイン決済を導入 テンポと連携
ドアダッシュがストライプ・パラダイム支援のテンポを通じてステーブルコイン決済を導入。ビザなど大手もバリデーターとして参加し、実需向けステーブルコイン決済の普及が加速している。
09:05
参議院で予測市場が議題に、DEX規制では片山大臣も答弁
参議院の財政金融委員会でブロックチェーン基盤の予測市場が議題に上がった。国民民主党の原田議員が質疑を行っており、他にもDEX規制については片山大臣も答弁している。
08:20
イーサリアム関連団体エーテリアライズ、ETH長期価格目標を25万ドルと設定 大幅下方修正に
イーサリアムの機関投資家向け普及組織エーテリアライズが、ETHの長期価格目標を25万ドルに設定したが、従来の74万ドル予測からは大幅に引き下げられた。金とビットコインの合計時価総額31兆ドルをETHが同等に取り込んだ場合の理論値になる。
07:25
米NY州司法長官、コインベースとジェミニを提訴 予測市場は「違法賭博」と主張
ニューヨーク州司法長官は21日、コインベースとジェミニの「予測市場」が州法に抵触する違法ギャンブルだとして提訴した。総額34億ドルの賠償請求が行われており、連邦規制と州規制の管轄権を巡る対立が深まっている。
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予測市場大手ポリマーケットが仮想通貨永久先物市場に参入予告、カルシも追随
ポリマーケットがビットコインや株式に対して最大10倍レバレッジの無期限先物取引を提供すると発表した。ライバルのカルシも同様の参入を計画しており、予測市場と仮想通貨取引所の競争が新局面に入った。
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次期米FRB議長候補ウォーシュ氏、「仮想通貨は金融界の一部」と発言
米国の次期FRB議長候補のケビン・ウォーシュ氏は上院公聴会で、仮想通貨が金融業界に浸透しているとの認識を示した。利下げを巡る独立性の維持や、承認を阻む共和党内の動向が焦点となった。
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ストラテジー、ビットコインETF『IBIT』を抜きBTC保有首位に返り咲き
ストラテジーが先週34164BTCを新たに取得し、累計815,061BTCでブラックロックのIBITを約1.2万枚上回った。2024年第2四半期以来初の首位奪還となり、STRC優先株式を活用した資本戦略が最近の大量購入を支えている。
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ホルムズ海峡の仮想通貨通航料請求は詐欺か、ギリシャ海事会社が警告=報道
ギリシャの海事リスク管理会社マリスクスが、ホルムズ海峡通航と引き換えにビットコインやテザーの支払いを求める詐欺メッセージが船会社に届いていると警告した。
04/21 火曜日
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スターテイル、デジタル資産分野でアブダビのHub71に採択
スターテイル・グループがアブダビのスタートアップ支援組織Hub71のデジタルアセット部門に採択。ADGMを拠点に中東での事業展開を強化し、規制当局・機関投資家との連携を深める。
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