WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

金融庁が「基礎から学ぶ金融ガイド」の改訂版を公開 仮想通貨(暗号資産)にも言及

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

基礎から学ぶ金融ガイド

金融庁は「基礎から学ぶ金融ガイド」にて、P28で暗号資産(仮想通貨)に言及した。

当ガイドは冒頭、「社会人として経済的に自立し、より良い暮らしを送るために、金融に関する知識と判断力を身につけるため」と記載されている。いわゆる、国民の金融リテラシー向上のため、金融庁が発行する公式教材である。

家計管理における適切な収支管理の習慣化をはじめ、ライフプランとその資金計画、株式、債券、投資信託、フィンテックなど多岐に渡って身につけておくべき基礎知識を紹介している。

投資の基礎知識について

株式投資の項目では、投資には、「1つのカゴに卵を盛るな」という格言があると紹介。ポートフォリオ(保有資産の組み合わせ)にて、複数の銘柄に分散化してリスクヘッジすることの重要性を訴えた。

出典:金融庁資料

仮想通貨相場でも同様で、1銘柄だけでなく相関性の低い複数銘柄をポートフォリオに組み入れることで、より安定した資産運用を行うことができるため、抑えておきたい考え方だ。

また、効率的な資産形成の項目では、投資時期を分散させる「積立投資(ドル・コスト平均法)」の有効性を紹介。投資するタイミングによる(急激な値上がり・値下がり)リスクを抑える効果があると指摘した。

出典:金融庁資料

コインチェックなど、ビットコイン積立投資をサービスとして提供している事業者は少なくない。

関連:仮想通貨取引所コインチェックとは|投資家向け3つのおすすめポイント

暗号資産の基礎知識について

暗号資産(仮想通貨)については、「インターネット上で暗号化された電子データを使って、決済や送金を行うもの」「日本円やドルなどの法定通貨と異なり、国が価値を保証するものではない」と説明した。

また、ビットコイン(BTC)などを念頭に、「暗号資産の価格は大きく変動することがあり、価格変動のリスクが大きい」と警鐘を鳴らしている。

背景には、暗号資産や詐欺的なコインに関するトラブルの相談が、規制当局に多く寄せられていることにある。「リスクを理解しないまま購入したり、詐欺や悪質商法に巻き込まれたりしないよう」注意を促した。

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
07/28 火曜日
13:40
ルミス米上院議員、クラリティー法案が北朝鮮ラザルス封じの鍵に
米ルミス上院議員は、仮想通貨市場構造法案「クラリティー法」の不正資金対策条項が、北朝鮮ハッカー集団ラザルスの活動を封じる鍵になると主張する。財務省の新制裁権限や取引凍結の免責規定などにより、金融規制の抜け穴の利用を抑制できるとの考えを示した。
12:45
リキッドステーキングのリド、アップグレードを開始
仮想通貨イーサリアムのリキッドステーキングプロジェクトのリドは、主要インフラのアップグレードを開始。イーサリアムのバリデータ数を約3分の1減少できることなど内容を説明している。
12:05
サムスン電子、Galaxyスマホのウォレットでステーブルコイン導入の方針
サムスン電子はGalaxyスマホ「Samsung Wallet」にステーブルコインを導入する計画だと発表した。USDCを想定したデモを披露したが、対応銘柄や開始時期、地域は未定だ。
10:15
米クラリティー法案、上院規則の壁で8月成立は困難か=元米国政府関係者が分析
元米政府関係者は上院規則を踏まえ、仮想通貨市場構造法案クラリティー法の休会前成立が困難な理由と今後の展望を分析した。
09:40
資産トークン化の米セキュリタイズ、SEC登録の投資顧問に 
資産トークン化大手セキュリタイズは、子会社を通じてSEC登録投資顧問の資格を取得したと発表。既存事業と合わせ機関投資家のオンチェーン投資戦略を包括支援する体制を整えた。
08:15
米スポーツ用品大手ファナティクス、BGCから予測市場向け取引所と清算機関を取得へ
ファナティクスが米BGCグループから予測市場向けの取引所と清算機関を取得する契約を締結した。両社は市場データ分野でも提携し、個人投資家と機関投資家をつなぐ予測市場基盤の構築を目指す。
07:35
分散型ストレージのStorj、米国で破産申請
分散型ストレージサービスを提供するStorjは、自主的に米国でチャプターイレブンの適用を申請。仮想通貨STORJの価格は一時19%超下落した。
07:20
Ondo Finance、新執行レイヤー「Ondo Network」発表
Ondo Financeが新しい実行レイヤー「Ondo Network」を発表した。中央集権型取引所並みの速度とプライバシーを、検証可能でノンカストディアルな設計と両立させる狙いがあり、今後の関連アプリ拡大が注目される。
06:35
ビットマイン、先週9946ETHのイーサリアムを新規購入 5%目標の96%まで到達
米上場企業ビットマインが先週9,946ETHのイーサリアムを新規購入したと発表した。保有総額は1.9兆円に達し、5%目標到達度は96%となった。
05:55
米上院共和党、クラリティー法案の本会議入り急ぐ=報道
米上院共和党は今週、仮想通貨市場構造法案であるクラリティー法案の本会議審議入りに向け動き出す。60票の確保が課題となる中、ニューヨーク州司法長官は議会に規制強化を求める証言を提出した。
05:35
サークル、約1000件のIBMブロックチェーン特許を取得
ステーブルコイン大手サークルがIBMのブロックチェーン特許ポートフォリオを取得したと発表した。680件超の特許ファミリーを獲得し、米国内最大の保有企業となった。USDC等の基盤強化に活用する方針。
07/27 月曜日
21:25
ストラテジー、ビットコイン新規購入を再度見送り 新たに883億円調達
ビットコイン保有大手ストラテジーが7月20〜26日の週にもビットコインを新規購入せず、84.3万BTCの保有を維持したと発表した。同時に普通株式を5.4億ドル売却し、資金調達を続けている。
15:58
トップアナリストと語るビットコイン相場展望|WebX2026
WebX2026のアナリストセッションを詳報。仮想NISHI、長谷川友哉、松嶋真倫の3氏が示した年末BTC予想は5万・6万・8万ドルに分岐。利上げ観測とオンチェーン指標、どちらを重く見るかで読みが割れた理由を解説。
15:53
バイナンスへのビットコイン流入 クジラ44%減、個人22%減
クリプトクアントが指摘。バイナンスへのビットコイン流入でクジラと個人投資家の乖離が拡大している。クジラは過去30日で44%減の39億ドル、個人は22%減の78億ドルとなり、個人がクジラの2倍規模に。29日のFOMC結果が今後の動向を左右する。
14:27
BitMart、取引所事業を段階的に終了 8月26日に全取引停止
仮想通貨取引所BitMartが取引プラットフォーム事業の段階的終了を発表。8月26日に全取引サービスを停止し、2027年1月31日に運営を正式終了する。前CEOのチャウ氏は意思決定への関与を否定し、準備金証明も未公開のままだ。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧