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SHIBA INU(SHIB)が前週比+360%、時価総額TOP20入り

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

SHIBA INUが高騰

暗号資産(仮想通貨)シバイヌ(SHIB)が、前日比+70%、前週比+360%高騰し、Coinmarketcap(CMC)時価総額ランキングでTOP20に入った。

出典:CoinMarketCap

SHIBA INUこと柴犬トークンは、春先に人気を博したミーム銘柄の一つ。2013年に誕生したドージコイン(DOGE)は、2021年1月に発生したゲームストップ・ロビンフッド騒動やテスラのイーロン・マスクCEOの度重なる言及を受け、個人投資家の投機先として注目を集めた。

その後、ドージコインからさらに派生して「ドージコイン・キラー」を謳うシバイヌ(SHIB)やAKITA INU(AKITA)トークンなど、多数のミーム犬銘柄が台頭していた。

SHIBトークンは、アルトシーズンがピークを迎えた21年5月上旬にも時価総額15位まで上昇していた経緯がある。相場急落時には70%近く価格を落としていたものの、今週7日には公式Twitterアカウントのフォロワーが100万人を突破するなど、根強い人気を維持した。

SHIBトークンとは

SHIBトークンは当初、ドージコインのインターネット・ミーム(ミーム通貨)から始まった冗談半分のプロジェクトであったが、現在ではバイナンスやコインベースなど大手取引所への上場を果たしたほか、独自のNFT(非代替性資産)やShibaswapという分散型取引所がローンチされるなど、需要に応じてエコシステムを拡大しつつある。

関連:米コインベースにSHIBなど上場

また、トークン供給量のシステムでも独特の「バーン(焼却)」を採用。トークン分配で、総発行量の50%をイーサリアム(ETH)基盤の大手分散型取引所UniSwapにロックアップ、残りの50%はイーサリアムの創設者であるヴィタリック・ブテリン氏のアドレスに勝手に送信されるというものだ。

開発側の当初の想定では、ブテリン氏が送られてきたトークンを売買することはないと高を括っていたようだが、それは誤算だった。ブテリン氏は今年5月、送られてきたSHIBを大量売却。売却益をインドの慈善団体などいくつかの非営利組織に寄付したことで、想定していなかった市場のパニック売りに繋がった。

関連:イーサリアム共同創設者のヴィタリック氏、慈善団体に70億円相当の仮想通貨を寄付

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