はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

フェイスブック(Meta)上級役員「メタバース事業は利用者保護が最優先」

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

「仮想空間の利用者データ保護を重視」

米フェイスブック(Meta)のグローバル情勢シニア役員Nick Clegg氏は、ロイターの取材に対し、計画中のメタバース(仮想空間)関連事業において、利用者のプライバシー保護を重優先することを強調した。

フェイスブックは、これまで利用者データの無断使用などプライバシー侵害が取り沙汰されてきた。新たに発表したメタバース事業については、まず利用者プライバシー保護を最優先事項とするという。

関連次世代の仮想空間サービス「メタバース」とは|ブロックチェーンとの関係も解説

取材のなかでClegg氏は、「新規事業については、学者や立法者、規制者と連携し進めていく」、「メタバースに関する技術が成熟するまで、プライバシー保護のガードレールを設ける必要がある」と述べた。

フェイスブックは先週、社名を「Meta」に改名し、メタバース事業を今後の中核に据えると発表した。当時、「メタバースとはソーシャルコネクション、人と人とのつながりの進化した形」として、改名は仮想現実の実現にコミットする姿勢を示すためと説明し、分散型領域におけるNFT(非代替性トークン)等デジタル資産の統合も視野に入れているとしていた。

関連週刊仮想通貨ニュース|フェイスブック社名変更でメタバースがトレンド

今後の構想について

フェイスブックが構想するメタバースとは、AR(拡張現実)やVR(仮想現実)のみならず、分散型ネットワークとプライベートネットワークを併用した、次世代のインターネットを目標とするものとみなされた。

現在事業をスタートしたばかりであり、Clegg氏は「想定するメタバース(仮想空間)の完成まで、15年ほどかかる可能性がある」と長期展望を見込む。事業を進めていく過程において、利用者の安全と保護を最優先し、確実なものにしていきたいと意欲を見せた格好だ。

フェイスブック傘下のインスタグラムは今年10月、10代利用者(若年層)の安全を疎かにしているとの指摘について、米議会の公聴会で尋問を受けた。その際、議員らには「フェイスブックは、子どもたちの心身の健康より自社の利益を優先してきた」などと、厳しく批判されている。

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
02/25 水曜日
16:42
米仮想通貨銀行Anchorage、ストラテジーの優先株保有を公表
米国初の連邦認可仮想通貨銀行Anchorage Digitalが、ストラテジーの永久優先株STRCをバランスシートに組み入れ、提携を締結。機関投資家によるビットコイン財務戦略への参入加速を示す動きとして注目される。
15:22
マスターカード、仮想通貨部門ディレクターを募集
マスターカードが仮想通貨フロー部門のディレクター職を公募。ステーブルコインと法定通貨の相互変換製品を主導し、Web3決済インフラの整備を加速させる狙いだ。
14:30
レイ・ダリオのビッグサイクル投資術とは、500年の歴史から学ぶ富の守り方
世界最大のヘッジファンド創業者レイ・ダリオが、500年の歴史と50年の投資経験を基に投資の原則を公開した。価格変動ではなく「資産没収・資本規制・市場閉鎖」こそが真のリスクと警告し、現代投資家が見落としがちな歴史的教訓と、資産を守るための投資原則を解説した。
14:21
中国最高裁判所、仮想通貨など新型金融事件の司法対応を強化へ
中国最高裁判所が仮想通貨など新型金融事件への司法対応強化を発表。2026年にインサイダー取引・相場操縦の民事賠償司法解釈を制定し、裁判基準の統一と投資家保護の拡充を目指す。
14:00
Slash Vision Labs、次世代カンファレンス「MoneyX 2026」のゴールドスポンサーに決定
2026年2月27日開催の次世代金融カンファレンス「MoneyX」のゴールドスポンサーにSlash Vision Labsが決定。USDC担保のSlash CardによるVISA決済など、ステーブルコインのリテール決済実装を推進する。
13:50
米民主党議員、バイナンスにイランの制裁回避疑惑で記録提出を要求
米上院議員が、制裁対象の取引防止が不十分であるとの報道を受けてバイナンスに記録提出を要求した。トランプ一族の仮想通貨プロジェクトWLFIとの関係にも疑問を呈している。
13:40
21シェアーズ、米国でSui仮想通貨の現物ETFをナスダックに上場
21シェアーズは2月24日、Sui(SUI)の現物ETF「TSUI」をナスダックに上場した。手数料は年0.30%で、米国投資家は証券口座からSUIへのエクスポージャーを取得できる。
13:30
イーサリアム共同創設者ジョセフ・ルービンが語る|金融インフラとしてのイーサリアムとWeb3の未来
イーサリアム共同創設者ジョセフ・ルービン氏に独占インタビュー。SwiftやNASDAQのイーサリアム採用、DeFiと伝統的金融の融合、AIとブロックチェーンの接続、DAT戦略、日本市場への展望を語った。
13:00
日本ブロックチェーン基盤株式会社、次世代カンファレンス「MoneyX 2026」のゴールドスポンサーに決定
2026年2月27日開催の次世代金融カンファレンス「MoneyX」のゴールドスポンサーに日本ブロックチェーン基盤株式会社が決定。日本法準拠のパブリックチェーン「Japan Open Chain」で次世代金融インフラの社会実装を推進する。
12:11
金融庁、広報誌にて仮想通貨の分離課税と「こどもNISA」創設について解説
金融庁は広報誌「アクセスFSA」2月号で、令和8年度税制改正大綱における暗号資産の20%分離課税の対象範囲や、0〜17歳向け「こどもNISA」創設の詳細を解説した。
11:45
サントリー「SAKAZUKI Collective」第1弾NFT発表、AIと伝統工芸の融合
飲料大手サントリーがプロデュースするNFTプロジェクト「SAKAZUKI Collective」から第1弾コレクションが発表された。現代アーティストA-MASHIRO氏が平安時代の伝統的な文化をAI技術と手書きの融合で再解釈し、招待制コミュニティーの象徴として展開。
11:28
コインベースのステーブルコイン収益、最大7倍に拡大の可能性=ブルームバーグ
ブルームバーグ・インテリジェンスは、コインベースのステーブルコイン収益が決済普及により最大7倍に拡大する可能性があると予測。2025年の同収益は13億5,000万ドルで、規制の行方が成長の鍵を握る。
11:15
「AIによる破壊的イノベーション」と「脱グローバル化」が仮想通貨市場の重要な要因に=ウィンターミュート
ウィンターミュートが最新の市場レポートを発表。AIの破壊的イノベーションと脱グローバル化が仮想通貨市場の新たな構造的リスクになりつつあると分析した。
10:35
カントンネットワーク、トークン化した英国債のレポ取引を実施
デジタルアセット社は、トークン化した英国債を使った国際的なレポ取引をカントンネットワーク上で実施したことを発表。ロンドン証券取引所グループなどが参加している。
09:46
JPモルガンCEO、2008年金融危機前と「酷似」と警告
JPモルガンのダイモンCEOが投資家説明会で、現在の金融市場が2008年危機前と「酷似」と警告。一部銀行がリスクの高い融資に走る動きを指摘し、「いつか信用サイクルは転換する」と述べた。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧