米メタ、インスタグラムのNFT試験導入を開始か=報道

NFTの試験導入

SNS大手インスタグラムが早くて今週からアプリ内でのNFT(非代替性トークン)対応を試験的に開始することが明らかになった。関係筋の話として海外メディアCoinDeskが報じた。

実験は早くて9日から米国の一部ユーザーを対象に行う模様。イーサリアム(ETH)のほか、ポリゴン(MATIC)ソラナ(SOL)などの主要ブロックチェーンに対応する見込みだ。

NFTとは

「Non-Fungible Token」の略称で、代替不可能で固有の価値を持つデジタルトークンのこと。メタバースでのファッションアイテムやゲームのアイテム、またアート作品など、幅広く技術が活用されている。

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なお、大手SNSツイッターでも1月よりNFTをプロフィール画像に設定する機能を導入。当初は有料版のユーザーに限定されていたが、現在は全てのユーザーに機能は公開されている。

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インスタのNFT導入

インスタグラムでのNFT対応はかねてより示唆されてきた。

21年12月時点では、インスタグラムのアダム・モセリCEOが「インスタグラムはNFT分野を積極的研究しており、NFTをどのように、より幅広い層に広められるか考えている」と発言。3月には米テキサス州で開催された大型イベント「SXSW」(サウスバイサウスウエスト)にて、メタ社のマーク・ザッカーバーグCEOが「近々インスタグラムでNFTを導入する」と発言していた。

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なお、4月時点にはフィナンシャル・タイムズがフェイスブックも5月中旬にNFT画像の投稿や共有を開始すると報道。フェイスブック内のグループ会員制度の導入や、NFTの発行(ミンティング)も計画しているとしていた。

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