秋葉原初のNFTギャラリー
DUB Gallery AKIHABARAは14日、リニューアルを発表。秋葉原で初のNFT(非代替性トークン)ギャラリーとして再オープンすることを明かした。
同ギャラリーは、秋葉原という地域をアート作品「AKIHABARA」と定義し、その中心的拠点として。ARTの文脈を持ち、様々なカルチャーと融合し新たな価値を発信し続ける場所だ。
リニューアル後は、第1弾企画として、20日から6月4日までの期間、メイドカフェをテーマにしたイベント「MOEVERSE-MAID ART EXHIBITION 2022-」が実施され、NFTアートの展示も行われる
『MOEVERSE-MAID ART EXHIBITION 2022-』メイドカフェ×アーティスト展
— DUB GALLERY AKIHABARA (@DUB_GALLERY_) May 15, 2022
2022.5.20-6.4 Weekdays15-20 Saturday12-20 Close on Sunday&Holiday
入場料500円(税込)特典付き
DUB Gallery AKIHABARA https://t.co/rHEmIbMjfq#maid #akihabara #moeverse#art #artist #NFT #jbstyle pic.twitter.com/IC3iQSTDqy
NFTとは
NFTとは、「Non-Fungible Token」の略称で、代替不可能で固有の価値を持つデジタルトークンのこと。ゲームや音楽、アート作品、各種証明書など幅広く技術が活用されている。
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NFT販売も予定
「MOEVERSE-MAID ART EXHIBITION 2022-」は、メイドカフェを「アーティスト・クリエイターとのコラボレーションにより多角的に再解釈を行い表現」する催し。あるるも氏、緒方雄一(SUKIYAKI BOY)氏といったアーティストが参加する。
イベント終了後の5日からは、NFTアートの販売が、マーケットプレイス「OpenSea」で行われる。現時点では、アートの販売価格などは明らかになっていない。
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