米最大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベースは1日、銘柄の新規取扱を発表した。
新たに取り扱う銘柄は、イーサリアム(ETH)のL2ソリューションを開発するOptimismが1日にローンチしたばかりのガバナンストークン「OP」。OP-USD、OP-USDTの通貨ペアとして提供し、取引は1日の13時(PT時間)以降開始する予定だ。
New Asset: Coinbase will add support for Optimism (OP) on the Optimism network only. Do not send this asset over Ethereum or other networks or your funds may be permanently lost. pic.twitter.com/3GdXEEqrJz
— Coinbase Assets (@CoinbaseAssets) May 31, 2022
Optimismは31日からOPトークンの1回目のエアドロップを開始。OKXやBybit、MEXCなど複数の取引所もOPの上場を実施している。
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