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Web3プロジェクトのポリゴン(MATIC)、40%の人員増強へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

200人の正社員雇用へ

暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)のスケーリングソリューション「ポリゴン(MATIC)」が40以上の大型人員補強を検討していることがわかった。関係者の話としてブルームバーグが8日に報じた。

Polygon(ポリゴン)はインドを中心に発足したイーサリアム(ETH)のレイヤー2プロジェクトで、現在はドバイに拠点を置く。

人事部責任者のBhumika Srivastava氏によれば、今後数ヶ月でマネージャーやエンジニア、並びに開発者らを約200人雇用していく方針を明かした。提携面の強化やWeb3系の開発陣を強化していく狙いだという。

関連:ポリゴン(MATIC)とは|注目ポイントと今後の将来性

Srivastava氏は現在、同プロジェクトでは500人の正社員をリモートで雇用していると説明。相場の悪化に伴い、コインベースやクラーケンなど大手プロジェクトが大体的な人員削減を余儀されなくなるケースが目立つ中、今後数ヶ月で約40%の200人余りの人員を補強していく格好だ。

関連:OpenSea、2割人員削減

関連:米ジェミナイとコインベース、人員コスト削減へ

豊富な資金力を活用

相場が低迷する状況でも大体的な補強を可能にするのはPolygonチームが今年2月に実施した資金調達ラウンドだ。

大手VCのSequoia Capital Indiaを筆頭に、ソフトバンクのVision Fund 2やTiger Global、Galaxy Digital、Alameda Research、Digital Currency Group(DCG)などから4.5億ドル(640億円)相当の資金調達を実施。割引価格でMATICを販売していた。

関連:Polygon、ソフトバンクなどへのプライベートセールで資金調達

また、業界で大量解雇が相次ぐ中、解職された希少性の高いWeb3開発者を雇用するパターンも増えている。

Srivastava氏はNFT(非代替性トークン)ローンチパッドOnePlanetから開発者30名を引き抜いた事例もあったとコメント。AmazonやYouTubeなどIT大手からの人材誘致も行なっていると述べた。

なお、PolygonのユーティリティトークンであるMATICは国内取引所bitbankが現物取引を提供している。

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