はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習-運用 WebX
CoinPostで今最も読まれています

DEAの新作NFTゲーム「Lucky Farmer」が正式ローンチ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

コイン落とし&スロットのNFTゲーム

シンガポールを拠点にGameFiプラットフォームを運営するDigital Entertainment Asset Pte. Ltd. (以下DEA)は14日、農場が舞台のコインプッシャーゲーム「Lucky Farmer」を正式ローンチした。

Lucky Farmerは、DEAが運営するGameFiプラットフォームの「PlayMining」上で提供されているP2E(Play to Earn:遊んで稼ぐ)対応ゲーム。

同プラットフォームで提供されるタイトルはすべてブラウザゲームで、アカウントを作成すればアプリをダウンロードすることなくスマホやPCのブラウザで手軽にプレイできることが特徴。

Lucky Farmerの遊び方

出典:DEA

Lucky Farmerは、農場を舞台としたコインプッシャーゲーム。コインプッシャーとは、ゲームセンターなどでよく見られる「コイン落とし(またはメダル落とし)」ゲームだ。

ゲームプレイはシンプルで、画面をタッチして手持ちのメダルを投入し、押し出したメダルが手前のチャッカー(当たり口)に入ることでスロットが回転し、絵柄を揃えるとメダルやアイテムをゲットできる。

ゲームでは「キャラクターNFT」と「農地NFT」という2種類のNFTを使用。購入したNFTを活用することでスロットの確率が上がる仕組みなどが採用されている。また「Bingo」「Jackpot」のようなミニゲームや、ペットの育成要素などもゲーム内に組み込まれており、ゲームに勝つことでDEAが独自発行する仮想通貨(暗号資産)「ディープコイン(DEP)」が稼げるようになっている。

今回のローンチに際し、Lucky Farmer担当プロデューサーであるDEAの清田貴史氏はこのようにコメント。

「タイム・イズ・マネー」をGameFiで体現するというコンセプトの本作は、これからPlay to Earnゲームを始めてみたい!という方におすすめです。簡単操作でどなたでも手軽に遊べますので、移動中や休憩時間、家事の合間など毎日の「スキマ時間」を有効活用してみませんか?

続々とNFTゲーム投入中

DEAが提供するGameFiプラットフォーム「PlayMining」では、今回ローンチされた「Lucky Farmer」以外にも、「JobTribes」「Cookin’ Burger」「麺屋ドラゴンラーメン」「Graffiti Racer」などのNFTゲームがラインナップ。

また、DEAが発行する「ディープコイン(DEP)」は国内取引所で販売・取引されており、日本円への換金に対応している。

11月現在、ディープコインは国内ではビットポイント、フォビジャパン、オーケーコイン・ジャパンの3ヶ所の暗号資産取引所に上場している。

関連:ディープコイン(DEP)、ビットポイントでの日本円換金に対応

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
12/04 木曜日
10:45
三井物産デジタルAM、デジタル証券ファンドを早期償還
三井物産デジタル・アセットマネジメントは、デジタル証券ファンド「日本橋・人形町」を早期償還し、当初予想3.0%を上回る年5.0%の利回りを達成。累計利益分配金は25億円を突破した。
10:30
「バイナンス・ジュニア」、キッズ向け仮想通貨口座導入 安全性に関する議論も
バイナンスが6~17歳向けの仮想通貨プログラム「バイナンス・ジュニア」を開始した。親の監督下でシンプルアーンによる資産運用などが可能となる。
10:26
イーサリアム保有企業購入量、ピークから80%急減 ビットワイズが指摘
ビットワイズの報告によると、イーサリアム保有企業の11月購入量は8月比81%減の37万ETHに急減。一方、ビットマイン社は12月に1.5億ドル相当を追加購入し、フサカアップグレードへの期待を示した。
10:00
スターテイルとソニーのソニューム、ステーブルコイン「USDSC」をローンチ
スターテイルとソニーのソニュームは、米ドルステーブルコインUSDSCと報酬システムSTAR Pointsのローンチを発表。ソニューム上の新時代のブロックチェーン体験を強化すると説明した。
09:45
ビットコインが1万ドル反発、イーサリアム「フサカアップデート」好感で10万ドル視野に|仮想NISHI
仮想通貨ビットコインは反発の勢いを強めている。ETHの「フサカ・アップデート」を好材料とし、2日に付けた8万3,000ドル台から1万ドルの上昇を見せた。
08:55
米SECが仮想通貨含む高レバレッジETFを阻止、3倍・5倍商品の審査停止を通告
米SECが株式や仮想通貨の日次リターンを3倍・5倍に増幅するETFの審査を停止した。プロシェアーズは3倍レバレッジ仮想通貨商品を含む複数の申請を取り下げている。
08:02
アンソロピックが来年IPO検討か、評価額3000億ドル超目指す=報道
AI企業アンソロピックが早ければ来年にもIPOを検討している。マイクロソフトとエヌビディアから合計150億ドルの出資確約を得ており、オープンAIと上場を競う。
07:35
DeFi保険サービス「Firelight」、XRPのステーキング機能をローンチ
DeFiの保険サービスを開発するFirelightは、Firelight Protocolをローンチ。まずは仮想通貨XRPをステーキングできる機能を提供する。
07:00
イーサリアム「フサカ」実装完了、レイヤー2取引手数料削減
仮想通貨イーサリアムの「フサカ」アップグレードが実施された。PeerDAS技術の導入によりバリデーターの処理負担が軽減され、レイヤー2の取引速度向上と手数料削減が実現。次期アップグレード「グラムステルダム」の準備も進行中だ。
06:35
フランクリン・テンプルトンもソラナETFを上場、ステーキング報酬を付与
米大手資産運用会社フランクリン・テンプルトンがソラナETFをNYSEアーカに上場した。最大100%のステーキングで報酬を付与。コインベースが管理を担当。
06:10
ソラナスマホの独自仮想通貨「SKR」、来年1月発行予定 30%がエアドロップに
スマホ製造のソラナ・モバイルがネイティブトークンSKRを2026年1月に発行すると発表した。ローンチ時に30%がエアドロップされる。
05:45
ストラテジーがMSCI指数残留へ協議、ドル準備金確保は弱気相場への備え
ストラテジーのセイラー会長は指数プロバイダーMSCIとの協議を認めた。同社は14.4億ドルの米ドル準備金を確保しており、クリプトクアントはビットコインの長期的な下落に備えた戦術的転換と分析。
12/03 水曜日
17:03
XRP現物ETF、2週間弱で約1200億円規模に到達 仮想通貨ETF史上2番目の速さ
XRP現物ETFが上場13日で8億ドル超の流入を達成し、ビットコインETFに次ぐ史上2番目の速さを記録。ソラナETFを大きく上回るペースで、アナリストは最大1兆円超の市場規模を予測。
16:25
バイナンス(海外)、15種類の現物取引ペアを停止へ 12月5日実施
バイナンス(海外)は流動性レビューに基づき、12月5日に現物取引ペア15種を停止すると発表。停止は特定ペアのみで、対象トークンの上場廃止を意味しない。取引ボットも同時に終了予定。
15:14
ゲンスラー前SEC委員長「仮想通貨は投機的」 ビットコイン除く全トークンに警告
ゲンスラー前SEC委員長がブルームバーグのインタビューで、ビットコインを除くすべての仮想通貨を「極めて投機的」と評価。退任後も投資家保護の重要性を強調し、規制の観点からビットコインのみをコモディティとして区別する姿勢を維持している。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧