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アーリーアクセス版が配信開始
Gala Gamesは17日、Drifter Entertainment（ドリフター・エンターテイメント）開発によるNFTゲーム「スーペリア（Superior）」の早期アクセス版をSteam上で配信開始した。
Steam版の同ゲームは、ブロックチェーンおよびNFT要素には非対応となるが、クロスプラットフォームでGala Games版のプレイヤーと自由にパーティーを組み、共にプレイすることが可能。
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— Gala Games Japan🔥スパイダータンクP&E始動🔥タンクレンタルシステムも稼働中⚡️ (@GoGalaGames_JP) November 19, 2022
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スーペリアは未来が舞台のマルチプレイヤー協力型TPS（サードパーソン・シューティング）ゲーム。Steam版ではゲームの早期アクセスのみの提供となっているが、Gala Games版スーペリアで使用できるNFTキャラに関してはGala Gamesストアで既に先行販売中。
スーペリアを開発したDrifter Entertainmentは「Gears of War」「Halo」「Doom」などの制作スタッフが2016年に設立したゲームスタジオ。
ゲームシステム
今回配信が開始されたSteam版スーペリアは、ブロックチェーンやNFTに対応しておらず、従来型のPCゲームとしてリリースされている。
ただ、今後Gala Gamesから正式ローンチ予定のブロックチェーンゲーム（BCG）版スーペリアとのクロスプレイには対応しており、プラットフォームを跨いで他プレイヤーとパーティーを組みプレイすることができる。
また、Steam版で稼いだ経験値などは、今後BCG版にも引き継ぎができるようになる見込みだ。
Steamについて
Steam（スチーム）は、Valve社が開発と運営を手がける米大手PCゲーム配信プラットフォーム。対応ゲーム数や機能は限定されるものの、PC以外にもMacやiOS、アンドロイドに対応している。
Steamではゲームの早期アクセス版が提供されており、ユーザーは製品版のリリース前に開発中のゲームをプレイできることが特徴。開発者としてはユーザーからの初期フィードバックを参考にゲームを修正しながら開発できることや、ユーザーとしては製品版リリース前のゲームをいち早くプレイできるというメリットがある。
Steamの規約上、同プラットフォーム上のゲームはブロックチェーンに非対応だが、Gala Gamesより今後ローンチ予定のスーペリア製品版では対応される予定。
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