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国内大手の取引所QUOINEX「ビットコインFX」で本日ルール改訂、投資家の優位性が大幅増

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

QUOINEXの優勢性が大幅増

ICO通貨「QASH」を発行する、国内大手の仮想通貨取引所「QUOINEX(コインエクスチェンジ)」が、8月23日にレバレッジ取引時のルールを改訂。投資家側の優位性が大幅に向上したことで話題を呼んでいます。

施策内容として、ポジション建て時の手数料を無料にした上、翌日持ち越し時のポジション料率を「0.05%→0.025%」の半額に変更するなど、大胆なテコ入れを図っています。

出典:quoinex

BTCFXの人気取引所と問題点

FXは、信用取引(証拠金取引)の一種で、レバレッジを掛けることで、少ない資本金でも数倍の資金を動かすことが可能な、ハイリスク・ハイリターンの取引です。現物取引と異なり、ショート(空売り)から入れることで、下げトレンドの大幅下落時でも利益を上げることも可能なため、現物の保有ポジションに対するリスクヘッジの一環としても重宝されています。

ビットコインFXを行う日本の個人投資家間では、海外だと追証なし最大レバレッジ100倍の「BitMEX」、国内では、bitFlyerの「Lightning FX」が、ビットコインFXの最大勢力として人気を博してきました。

しかし、出来高と利便性にこそ定評があるものの、価格乖離率10%以上時に「SFD(Swap For Difference)」で実質手数料(0.25%〜)を徴収されるシステムを導入したことで、SFD狙いに特化した「SFD bot」が横行して荒稼ぎするケースが目立ち始め、一般の裁量トレーダーが割りを食うなど、市場環境を歪めているのではないかとして一部で問題視されてきました。

サービスの改善競争が期待される

QUOINEXのビットコインFXは、これまであまり優位性が認められなかったことからメジャーとは言えず、流動性(出来高)が課題の一つとされてきましたが、改訂を機に移行するトレーダーの増加が見込めることで、この問題が解消されつつあります。

これを機に、今後他の取引所も含め、業界全体の「より良いサービスの追求」を促進し、ユーザー側の選択肢が増加することで、仮想通貨業界の健全な発展が期待されています。

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