WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

ビットコイン堅調な推移も、直近3日間に注視すべきイベントが2つ控える|仮想通貨市況

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨市場
ビットコイン相場は29日、昨日の2度目の急騰から24時間たった20時現在も大きな反落は見られず堅調な推移しているものの、直近3日間で、bitFlyerのメンテナンスとCMEのSQ日と注視すべきイベントが2つ控えている。

仮想通貨市場

ビットコイン相場は29日、昨日の2度目の急騰から24時間たった20時現在も大きな反落は見られず堅調な推移を継続させています。

昨日の19時30分に米ドル建7000ドルを超えたビットコインは、日本円建でも80万円目前まで迫っており、20日ぶりとなる高値を更新しています。

CoinPostの「ビットコイン7000ドル越え後に重要な2つの動き|米ドルとの逆相関相関係も」にて掲載した様に、強い値動きを継続させるビットコインの動きに比例しアルトコインも全体的に弱気相場が緩和されつつある現状を受け、時価総額が約15日間を通し日本円換算で約4.7兆円の回復を見せ、市場全体の時価総額は約15%上昇しました。

新たに逆相関が指摘された米ドルインデックスは、ドル高に調整が入り、15日から値を一時下げているが、今回の値動きにもビットコインの逆相関が見られています。

出典:TradingView

出典:investing.com

また、フィボナッチリトレースメント上では、昨日で高値圏から38.2%のレジスタンスラインを大きく上回り、次の節目の50%戻しのラインを目指して価格は動いています。

次の注目点となる50%の戻しのラインは、日本円建でおおよそ80万円となります。

1日足でのRSIは買われすぎを示す60%近辺に迫っておりますが、70%まではまだ幅があり、より上値を目指す展開も想定されます。

出典:TradingView

明日以降の注目は?

明日以降注目されるファンダメンタルズ要因は以下の2点です。

bitFlyerの早朝メンテナンス(日本時間30日4時から6時)

CME ビットコイン先物SQ日(日本時間9月1日0時)

bitFlyer早朝メンテナンス

日本の取引所bitFlyerが、仮想通貨取引所とbitFlter Lightning(ビットコインFX)の早朝メンテナンスを予定しています。

FXも取引が停止しポジションが動かせなくになる上に、先日BitMEXのメンテナンスでの買い仕掛けが起きた直後であることで、ビットコインの値動きに影響がでるかが注目されています。

ここ最近のメンテナンスで大きな価格変動は報告されていないものの、緊急メンテナンスでは無いメンテナンスは通常30分が多い傾向にあり、今回は事前予告での2時間メンテナンスということが影響し注目されている格好です。

また前回のBitMEXでのメンテナンス時同様、USDTが大量に送金された履歴が確認されており、類似点も多いことでポジションを持たずに静観する動きが多く見られるかもしれません。

なお、今回の送信は8月27日夜、50,000,000ドル(55億円)相当のUSDTが送信されたことが、USDTをトラッキングするomniexplorer.info上で確認されています。

CME ビットコイン先物SQ日

先日公開した「先読み投資情報」でお伝えしたCME「ビットコイン先物」の8月SQ日が、米国時間の8月31日16時(日本時間9月1日0時)に控えています。

このSQ日に関して、上記のメンテナンス同様、8月16日 午前4時45分に期日を迎えた、CBOEのビットコイン先物8月物決済日にて、直接的な影響こそ軽微だったものの、ビットコインFXで仕掛け売りが入ったことでBTC価格が乱高下するなど、間接的な影響を与えるました。

出典:CryptoWatch

米CMEが7月20日に取引量が日平均で、前期(Q1)から93%高となっている状況を発表したことで、BTC先物への関心が高まっていたことも影響が出た要因の一つとなっていました。

最終取引日には、コントラクトを清算しなければならない日時となり、買いを入れている場合は売る必要があり、売りで入っている人は買う必要があります。

この清算が最終取引日時に集中して行われることなどが要因となり、現物市場の相場へと影響する可能性が指摘されています。

▶️本日の速報をチェック

CoinPostの関連記事

ビットコイン7000ドル目前、価格を上昇に導いた3つの要因とは|仮想通貨市況
ビットコイン相場は、米ドル建てで7000ドルに迫る勢いを見せている。日本時間午前に価格が大きく急騰したが、それには3つの価格上昇要因が考えられる。
仮想通貨市場に影響を及ぼす「重要ファンダ」一覧表|ビットコイン、リップルなど【3/7更新】
ビットコイン(BTC)やリップル(XRP)など、仮想通貨市場に影響を与え得る重要ファンダ一覧はこちら。あらかじめイベントをチェックしておくことで、トレードの投資判断に役立てることができる。

仮想通貨(ブロックチェーン)関連株

仮想通貨(ブロックチェーン)関連銘柄

日経平均株価は小幅高。

SBIホールディングス(8473)は28日、ユーロ円建て新株予約権付社債を500億円発行すると発表、「CB発行に伴う株式の需給への影響を緩和する」として、同時に100億円を上限とする自社株買いを29日に実施すると発表しましたが、本日は2.16%安と売り優勢のまま引けました。

関連銘柄では、リミックス(3825)が4.39%高、メタップス(6172)が4.57%高と好調に推移しています。

有望視されている仮想通貨(ブロックチェーン)関連株の最新情報は、以下の記事でまとめているので参考にどうぞ。

CoinPostの関連記事

仮想通貨(ブロックチェーン)本命銘柄|関連株の最新情報まとめ
株式市場の仮想通貨(ブロックチェーン)の関連株一覧です。仮想通貨(暗号通貨)の将来性と市場の盛り上がりに伴い、時価総額(株価)の大幅上昇を期待できる本命銘柄と最新のポイント解説をまとめています。
Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
08/13 木曜日
16:40
MUFG、国債レポのオンチェーン化実証へ カントン基盤を活用
MUFGなど4社が米デジタルアセット、Progmatと組み、カントン基盤で日本国債レポのオンチェーン化実証を開始。振替国債の法的性質を保ったまま同時決済(DvP)を検証し、トークン化預金での決済も検討する。
12:56
米フィデリティ、イーサリアムETF「FETH」にステーキング機能追加へ
米フィデリティが現物イーサリアムETF「FETH」にステーキング機能を追加する予定であることが明らかになった。SECへ修正登録届出書を提出し、報酬の85%をファンドに充当、四半期ごとに現金分配する計画となっている。
11:53
ゴールドマン、ネオス買収合意 ビットコイン・イーサリアムETFも獲得
ゴールドマン・サックスがオプション運用ETF大手ネオスを最大22.5億ドルで買収へ。BTCIなどの仮想通貨インカムETFも取得し、世界有数のアクティブETF運用会社となる見通しだ、
11:43
メタプラネットCEO、ビットコイン移動は売却でないと説明
メタプラネットのサイモン・ゲロヴィッチCEOは13日、過去24時間でカストディ用アドレス間において5,014BTCを移動したと明らかにした。売却ではなく通常のカストディ運用と説明し、保有量は43,000BTCで変わらないとしている。
11:24
「BTCが21000ドルに下落しても債務は担保不足にならない」ストラテジー
仮想通貨ビットコインの財務企業ストラテジーのマイケル・セイラー会長は、同社の資本市場での戦略による影響を追跡できるウェブページを共有。同社もビットコインの価格基準の新たな指標だとして同じウェブページを紹介した。
11:11
グレースケール、ビットコイン相場安定化局面で3要因分析
グレースケール調査部門が、ビットコイン需要拡大を支える3つの構造要因を分析した。政府債務の膨張と代替資産需要、ブロックチェーン技術の金融浸透、投資家の世代交代を挙げ、相場調整下でも普及基調は続くとの見方を示した。
10:17
DAT企業Hyperion DeFi、HYPE高騰で純利益3.5倍
Hyperion DeFi(HYPD)の2026年4月から6月期決算で、純利益が前四半期の880万ドルから3,100万ドルへ約3.5倍に拡大した。要因はHYPE価格上昇による保有資産の評価益で、本業の粗利益の伸びは緩やかにとどまる。
09:43
韓国スマホ決済カカオペイ、ウォン建てステーブルコイン発行を準備中 サークル社と提携も
カカオペイがウォン建てステーブルコイン発行や、ステーブルコイン土台の一連の金融サービスを計画している。米サークル社とも提携し基盤整備を進めていく。
09:21
MUFG、国債レポの即時決済へブロックチェーン活用 27年度=日経
MUFGが2027年度にも日本国債のレポ取引をブロックチェーン上で即時決済する計画が判明した。トークン化預金やステーブルコインを活用し、270兆円規模の市場の資金効率を高める。
08:17
香港ステーブルコインHKDAP、ローンチを開始
アンカーポイントは、香港ドル連動のステーブルコインHKDAPのローンチ開始を発表。まずは機関やプロの投資家向けに提供し、国際決済やRWAトークン化などで利用する。
08/12 水曜日
17:29
WIZE、SBI VCトレード保管のソラナを自社運用 規模2倍に拡大
株式会社WIZEは、SBI VCトレードに保管する仮想通貨ソラナ(SOL)を自社バリデータ「WIZEバリデータ」で運用する体制を構築した。運用規模は約9.2万SOLから約21.0万SOLへ拡大し、バリデータ事業の収益性向上が見込まれる。
16:59
イーサリアム創成期ウォレット、11年ぶり始動 含み益6000倍超
2015年のイーサリアム創成期に配布された2,680ETHのウォレットが約11年ぶりに動いた。小口のテスト送金後、残高の約7割・3割を2つのアドレスへ相次いで転送し、残高はほぼゼロに。現在価値換算で約505万ドル相当が動いた計算だ。
16:12
レイヤー1のHarmony、ONE供給26%不正発行か 価格急落で凍結要請
Harmonyのネットワークで最大40億ONE(供給の26%相当)が不正発行されたとの分析が浮上した。同社は取引所に資金凍結を要請し、パッチとロールバックの検討を進めている。ONE価格は24時間で36%超下落した。
14:27
ビットコインは先物主導、現物需要はマイナス圏=アナリスト
クリプトクアント創業者キ・ヨンジュ氏は8月12日、ビットコインは先物主導の相場でオンチェーン現物需要はなおマイナス圏にあると分析。4月にも同様の指摘をしており、持続的な上昇には現物・先物双方の需要回復が必要との見方を示した。
14:08
BCCC、税制部会を新設 ステーブルコイン・DeFi税制提言へ
一般社団法人ブロックチェーン推進協会(BCCC)が、暗号資産・ステーブルコインやDeFi活用に伴う税務課題を検討する「税制部会」を新設。9月15日には都内でキックオフイベントを開き、部会長に税理士の八木橋泰仁氏が就く。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧