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ビットコイン海に約90億円の売りを呑み込む『チャドクジラ』出没|仮想通貨市況

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨市場
海外SNSで「チャドクジラ」なる大口投資家の存在が話題となっている。海外投資家によると、昨晩1.1万BTCものショートを呑み込んだという。その他、草コインの基軸通貨であるDOGEコインが、一時前週比+100%の急騰を見せた。

仮想通貨市場

ビットコイン相場は9月3日、仮想通貨取引所bitfinex上でのロングショート比率において、ショートポジションが急増したことで売り目線の動きが強まったものの、現時点では価格の大幅反落は見受けられません。

出典:TradingView(17:00時点)

8月14日から続く上昇相場の後であることを踏まえると、ショートポジションの影響が下落に影響する可能性は考えられますが、本日公開した「ビットコインのショート割合急増の中、テザー砲が相場に与える影響は?」でも言及したように、日本時間9月3日1時頃、テザー社の保管ウォレットから1億ドル(110億円)に相当するUSDTがBitfinexに入金されたことが明らかになっており、ショートポジション比率が高い中で、相場にどのように作用するかが注目を集めています。

市場全体の比率ではないものの、全体的な動きをみる上で重要とされるbitfinex内でのショート比率が増加する中で、相場が上抜けした場合のショートカバーを意識する必要性に迫られるなど、今後短期的なビットコイン相場変動は重要な局面に差し迫っている可能性があると言えます。

チャドクジラの動向

昨晩より、海外SNSでは、「チャドクジラ(ChadWhale)」という大口投資家の存在が話題となっています。

一部ツイートを紹介します。

「チャドクジラの目的は恐らく一つ。BTCに対するショートポジションを吸収することだ。」

「チャドクジラの出現から厚い買い壁が出来ており、ショートポジションは乱されている」

@loomdart氏によれば、チャドクジラは、1.1万BTC(約90億円)ものショートポジションを飲み込んだ。

この時に、BTCは一時価格調整から1.9%の上昇を記録しました。

出典:TradingView

アルトコイン価格推移

8月15日以降ビットコインと共に時価総額を伸ばしていたアルトコインは、ビットコインの堅調な価格推移とは裏腹に、軒並みマイナスとなり、時価総額100位中94通貨が前日比マイナスで推移しています。(17時30分時点)

出典:CoinMarketCap

しかし、週間での価格推移は好調で、前週比+20%を維持する通貨も多数見受けられます。

特に上昇が顕著なビットコインキャッシュは、9月1日に行われたストレステストにて、ビットコインキャッシュチェーンのトランザクション処理数で記録を出したほか、低い手数料を維持したことで、スケーラブルが重要とされる仮想通貨決済に大きく期待を持たせる結果を残したことで、価格上昇につながりました。

また、前週比+100%越えを記録したDOGEコインは、草コインなどの取引所で需要が出ている通貨として昨年末から注目されていましたが、この度イーサリアムブロックチェーンに移行し、「Dogethereum」の開発を進めることが明らかとなりました。

プロジェクトデモを現地時間9月5日に行う予定となり、価格上昇に影響しました。

9月4日のマーケットレポートはこちらから

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仮想通貨(ブロックチェーン)関連株

仮想通貨(ブロックチェーン)関連銘柄

新興指数が反落したことで、マザーズ市場が軟調。特に個人投資家の好む銘柄で売りが先行しました。

仮想通貨(ブロックチェーン)関連株では、連続ストップ高を付けていたオルトプラス(3672)が、新株予約権発行による希薄化率24.3%懸念などで、2営業日連続で高値圏から叩き売られたことにより、回復しつつあったゲームセクターのセンチメントが急悪化。

ブロックチェーンゲームの開発を進めるアクセルマーク(3624)が6.57%安、ブロックチェーンカードゲームを提供するアエリア(3758)が5.15%安となっています。

有望視されている仮想通貨(ブロックチェーン)関連株の最新情報は、以下の記事でまとめているので参考にどうぞ。

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