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仮想通貨 ネム(NEM)最新ニュースまとめ : 価格変動に関する最新情報を随時更新

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ネム(NEM)に関するニュースまとめ
最新ニュース・参加表明を発した企業についてまとめたページです。新情報をキャッチ次第更新していきます。

ネム(NEM)の今後の予定

日付 ニュース内容
2018年1月 ネム(NEM)プロトコルを採用しているテックビューロ社提供のブロックチェーン製品「mijin」、そのバージョンアップである秒間3000~4000取引という驚異の処理能力を備えた2.0 Catapult(カタパルト)をオープンソース化予定(ビットコインが秒間14取引、リップルが秒間1500取引)
2018年以降 Catapult(カタパルト)がネム(NEM)ブロックチェーンに導入予定

ネム(NEM)ニュース一覧

日付 ニュース内容
2017/11/6 ネム(NEM)プロトコルを採用しているテックビューロ社提供のブロックチェーン製品「mijin」、そのバージョンアップである秒間3000~4000取引という驚異の処理能力を備えた2.0 Catapult(カタパルト)を2018年1月にオープンソース化予定(ビットコインが秒間14取引、リップルが秒間1500取引)、また2018年以降にネムブロックチェーンにも導入予定
2017/11/6 COMSA(コムサ)のICOが終了、約107億円調達
2017/10/2~11/6 COMSA(コムサ)のICOが開始される、現在(※10月6日)82億円越え
2017/9/9 韓国のブロックチェーンSI企業を率いるkchainがNEMブロックチェーンフォーラム開催
2017/8/31 カタパルト開発までの20ヶ月の動画を公開
2017/8/31 ネム(NEM/XEM)38円タッチで20%の上昇、カタパルトまたは韓国でのNem Develop フォーラム開催による影響と予想される
2017/8/31 NEMのブロックチェーン技術を使うLuxtag(高級時計の偽造をブロックチェーン技術で無くす試み)が日本の市場へ!
2017/8 テックビューロ株式会社、ICOプラットフォームであるCOMSA(コムサ)を発表
2017/6/5 テックビューロ代表取締役の朝山貴生が、ブロックチェーンプロジェクトNEMを推進する、NEM.io財団の理事に就任
2017/5/17 テックビューロ株式会社 ブロックチェーン連携プログラムmijin公開
2017/5 最高値39.72235円を記録、一般社団法人全国銀行協会(全銀協)の「ブロックチェーン連携プラットフォーム」プロジェクトにmijinの製品情報を提出したことが理由
2017/4 NEM、iOSアプリが開始
2016/4 住信SBIネット銀行、ブロックチェーンプラットフォーム「mijin」を使った実験に成功!NRI(野村総合研究所)と共同で行われ、金融業界にブロックチェーン技術が適用可能と実証できたのは世界初
2016/12 国際的な親組織とするべく、シンガポールに保証有限責任会社であるNEM.io Foundation Ltd(NEM財団)を設立
2015/3/31 Nem公開
2014/1/19 bitcointalk.orgのフォーラムにてutopianfutureというハンドルネームの人物により企画が持ち上がる

ネム(NEM)について

NEMの大きな特徴は、仕組みとして採用されているPOI(Proof-of-importance)です。

POIとは、簡単に言えば、NEMのネットワークに貢献した人が利益を得られるというものです。

保有している資産額に限らず、取引額、また取引を行なった相手にも依存し、NEMネットワークに積極的に参加する人間に報酬を与えています。この仕組みが優れているのは、富の再分配の点です。NEMのネットワークに貢献した人は誰でも基軸通貨であるXEMを手に入れることができます。

更には現在Catapult(カタパルト)という超高性能ブロックチェーンを開発中です。一般的なクラウドサーバー上で秒間3,000トランザクション以上を実現可能です。2017年夏までには実装されるのではないか、と言われています。

また、ネムと関係の深いテックビューロ社が開発した、ICOプラットフォームであるCOMSAも注目を集めています。

おすすめ取扱取引所

取引所 解説

coincheck

2017年3月より、ビットコインの現物取引高はbitFlyerを抑えて取引量No.1。主要なアルトコインの販売も行っているが、アルトコインの取引は出来ない点に注意。
Poloniex

Poloniex

世界最大級の仮想通貨取引所。60種類以上のアルトコインの取扱いがある。 国内に在住しながらアルトコインの取引を行いたいのであれば、口座開設しておきたい取引所。
BITTREX

BITTREX

取扱いアルトコインはPoloniexを超える190種類以上。ICOを迎え上場した新しいアルトコインや、無名のアルトコインなどを積極的に取扱う。

おすすめウォレット

NEM Nano
iOS,Android,Linux、Mac、Windows
NEM Nano公式サイト
現在NEM(ネム)でおすすめできるのはNANO walletです。軽量で起動が速いという利点があり、Androidやiphoneのアプリにも対応しているのでモバイルウォレットとして利用できます。
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注目・速報 相場分析 動画解説 新着一覧
03/19 火曜日
16:29
世界最大の機関投資家GPIF、ビットコインや金対象の運用資産多様化について情報提供求める=報道
株式市場のクジラとして知られる年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、仮想通貨ビットコインや金を含む「低流動性資産」等に関する情報やアイデア募集を開始した。将来的に分散投資・資産運用の一環でポートフォリオにBTCを組み入れる可能性を示唆した。
13:02
ビットコイン1000万円台割り込む、高騰していたアルト急反落にも警戒感
暗号資産(仮想通貨)相場ではビットコインが続落。日本円建て価格で1000万円台を割り込んだ。イーサリアム(ETH)やソラナ(SOL)などアルトコイン相場の方が下げが顕著で警戒感が強まりつつある。
11:35
CZ氏、世界の子どもに向けた「Giggleアカデミー」を立ち上げ
仮想通貨取引所バイナンスのCZ前CEOは、世界の子どもに基礎教育を無料で提供するプログラム「Giggle Academy」を立ち上げると発表した。
11:00
アバランチ財団、ミームコイン5種の保有を発表 
アバランチ財団が暗号資産(仮想通貨)AVAXのエコシステム支援のため、Coq InuやTechなど5種類のミームコイン保有を公表。コミュニティ活性化の一環として選ばれた。
10:20
今後ビットコイン現物ETFにさらなる資金流入可能性 CoinShares分析
仮想通貨投資企業CoinSharesのアナリストは、ビットコインには今後数か月の間に需要急増が起こる可能性があるとの見解を述べた。
08:20
ミームコイン熱狂でソラナのGoogle検索数急増、2018年ICOブームに類似との懸念も
次にヒットするミームコインを探すトレーダーや投資家は「BOME」プレセール型ローンチをはじめ、さまざまなプレセール型ミームコインに資金を流入させ、その多くが「出口詐欺」であることが確認されている。
07:15
SCB銀、イーサリアム現物ETF承認の今後の影響を分析
仮想通貨イーサリアムの現物ETF承認なら最初の1年で6兆円超の資金が流入する可能性があると、英大手銀行のスタンダードチャータード銀行が分析。今後のイーサリアムやビットコインの価格予想もしている。
06:20
OKX、欧州でUSDT通貨ペアを廃止 MiCA法準拠で
USDTはOKXやバイナンス、Bybitなど集権型取引所の出来高の根幹となっているためUSDTペアの廃止は取引所の収益に打撃を与えることになる。
05:50
AI・DePIN関連銘柄「Akash」、コインベースに新規上場
半導体大手エヌビディアが今週「NVIDIA GTC AI 2024」を開催することから、思惑買いで先週末にAKTやRender、ワールドコインなどのAI仮想通貨銘柄は一時的に値上がりしたが、その後反落。
03/18 月曜日
19:46
プライバシー保護と相互運用性に特化した「Partisia Blockchain」の魅力とは 専門家が動画解説|WebX STUDIO
企業や自治体からも注目される、秘匿マルチパーティ計算(MPC)を用いてプライバシー保護と相互運用性に特化したPartisia Blockchainとは。コミュニティサポーター「ぐぬぐぬたい」氏がCoinPost YouTube番組「WebX STUDIO」に出演し動画解説を行なった。
15:25
「Web3の未来をリードするのはアジアの国々」Parity Asia製品工学トップが見解示す
ブロックチェーンインフラ企業Parity Technologies Asiaは、日本で昨年開催されたWebX2023実績などを踏まえ、アジア太平洋地域の国々がWeb3の未来を形作る上で主導権を握るとの考えを明らかにした。
12:47
米検察、FTXのサム前CEOに懲役40年以上を求刑
米検察当局は、22年11月に破綻した仮想通貨取引所FTXの前サム・バンクマン=フリードCEOに懲役40年から50年の判決をくだすよう裁判所に要請した。弁護側は緩和を求めている。
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米各社のアナリストら6名は、暗号資産(仮想通貨)イーサリアム現物ETFが今年5月までに承認される見通しについて議論し見解を述べた。承認の上でのハードルなどについても意見している。
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ビットコイン一時65000ドル割れも反発、ソラナは時価総額4位に浮上
暗号資産(仮想通貨)市場では週末にかけて急落していたビットコインが反発。前週比30%高のソラナ(SOL)はBNBを超え、時価総額4位に浮上した。
03/17 日曜日
11:00
週刊仮想通貨ニュース|ETHのDencunやBTCの7万ドル割れに高い関心
今週は仮想通貨イーサリアムの大型アップグレードDencunの完了、ビットコイン価格の急反落、米金融大手JPモルガンのビットコイン現物ETF分析に関する記事が最も関心を集めた。

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2024/03/22 18:30 ~ 21:00
東京 東京都江東区
2024/03/28 15:00 ~ 18:00
東京 東京日本橋タワーB2階
2024/04/06 ~ 2024/04/09
香港 香港コンベンション・アンド・エキシビション・センター3FG
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