CoinPostで今最も読まれています

香港議員「コインベースらの仮想通貨取引所の参入を歓迎する」

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨取引所の参入を歓迎

香港のJohnny Ng議員は10日、米コインベースを含む暗号資産(仮想通貨)取引所の市場参入を歓迎するとコメントした。

正式に香港で事業ライセンスを申請するよう促し、Ng氏に連絡すればサポートするとも説明。この呼びかけは、米証券取引委員会(SEC)が先週バイナンスとコインベースを続けて提訴したことが背景にあるとみられる。

関連コインベース提訴 SECゲンスラー委員長「もう仮想通貨は必要ない」

このツイートを受けて、コインベースの担当者は「CoinDesk」に対し、「コインベースは米国と米国以外の、厳格な規制当局と連携することに注力している」とだけコメントした。

コインベースが拠点にする米国で仮想通貨事業に対する締め付けが強まる一方、香港は仮想通貨の中心地になることに尽力している。今月から取引所に対する新しいルールを施行し、要件を満たせば個人投資家に取引サービスを提供することも許可した。例えばOKXは今年3月の時点で、香港でライセンス申請を行う意向を示している。

関連OKXアプリ、香港の個人投資家向けに16種類の仮想通貨取引提供へ

コインベースのグローバル展開

コインベースはSECの提訴に対し、争う姿勢を鮮明に示した。裁判で争い、米国の仮想通貨規制の明確化を目指す意向だが、最近は米国外の事業に関する動きが多く伝えられている。3月には「ブルームバーグ」が情報筋の話として、コインベースが米国外に取引拠点を創設することを検討していると報じた。

関連コインベース、米国外にも仮想通貨の取引拠点を創設か=報道

先月には同社のBrian Armstrong CEOらの幹部がアラブ首長国連邦(UAE)を訪問。Armstrong氏は、UAEの仮想通貨規制は前向きであると評価した。

関連米コインベースのCEOら幹部がUAEを訪問、仮想通貨規制を高く評価

また、この時にコインベースの幹部Nana Murugesan氏は、仮想通貨やWeb3は、UAEにおける経済や技術の多様化に大きく貢献しうるとコメント。そして、「この地域は、コインベースの戦略的な中心地になる可能性を秘めている」と述べた。

同社は4月、シンガポール、ブラジル、カナダ、アブダビ、バミューダなどの市場で積極的な取り組みを進めていると説明している。

関連コインベース、バミューダでライセンスを取得 デリバティブ市場を準備か=報道

コインベースとは

米拠点の大手仮想通貨取引所。2012年に創設され、2021年4月にはナスダックに株式を上場した。日本市場にも参入したが2023年1月に、日本の既存顧客との取引を停止し、日本事業の全面的な見直しを行うと発表している。

▶️仮想通貨用語集

関連仮想通貨取引所コインベースとは|投資家向け情報と注目ポイント

『早割』終了まで
0
0時間
0
0
さらに!! CoinPost読者限定割引コード提供中!
クリックしてコードをコピー
CoinPost App DL
注目・速報 相場分析 動画解説 新着一覧
06/23 日曜日
11:00
週刊仮想通貨ニュース|米SECのETHの証券性判断に高い関心
今週は、米SECによるイーサリアムの証券性判断、マイナーのビットコイン保有量の減少、自民党議員による仮想通貨についての発言に関するニュースが最も関心を集めた。
10:30
ムード悪化のビットコインは売りシグナル点灯、来週は材料豊富な1週間に|bitbankアナリスト寄稿
bitbankアナリストが、下落中の今週の暗号資産(仮想通貨)ビットコイン相場を分析。米国大統領選前の初回テレビ討論会など材料豊富な来週の展望を読み解く。
06/22 土曜日
13:30
テクノロジー大手DELLの億万長者CEO、ビットコインに興味示す
米マイクロストラテジーのセイラー会長は、テクノロジー大手DELLのCEOに、仮想通貨ビットコインの希少性をアピールした。
12:30
ソラナブロックチェーンに「ZK圧縮」導入、レイヤー2無しで実現
ソラナブロックチェーン上でゼロ知識処理レイヤーを開発するLight Protocolとソラナのノード技術を提供するHeliusは22日、「ZK圧縮」というソラナのメインネットで直接利用できる技術をリリースした。
10:40
アーサー・ヘイズ氏、仮想通貨市場の上昇可能性語る 農林中金の外債売却計画背景に
BitMEXのアーサー・ヘイズ前CEOは日本の銀行が抱える米国債の問題を背景に、仮想通貨市場が上昇するとの独自見解を語った。
09:50
米フィデリティ、イーサリアム現物ETF申請で7.5億円の初期資金調達
米資産運用大手フィデリティの申請中の現物仮想通貨イーサリアムETFは、流動性提供のためのシードファンディング(初期投資金)で7.5億円を受けたことが判明した。
09:30
英金融大手SCB銀、機関投資家向けの仮想通貨取引業務を準備か
イギリス拠点の多国籍銀行スタンダードチャータード銀行(SCB)はFX部門の一部として仮想通貨取引市場に参入する計画であることが21日に報じられた。
09:00
ソラナはブロックチェーン領域の「macOS」──パンテラ評価
仮想通貨ソラナはブロックチェーン領域のmacOSのようであるとパンテラが評価。その理由を説明し、ソラナが成長していることを示すデータも公開している。
06/21 金曜日
17:00
コナミやネクソン、企業がアバランチを採用する理由 AVAXの役割と買い方を解説
コナミやネクソンがアバランチを採用する理由を解説。暗号資産(仮想通貨)AVAXの役割や購入方法について詳しく紹介。投資家やユーザーに必見の情報を提供します。
14:00
ソラナDePINのHelium Mobile、機器メーカー向けに技術ライセンス供与を開始
分散型5G通信事業を展開するHelium Mobileは、機器メーカー向けに技術スタックのライセンスプログラムを開始すると発表した。独自ネットワークの拡大により、無線インフラ革命の加速を目指す。
13:15
円安ヘッジなどで30社以上の国内上場企業が仮想通貨を保有、日経報道
米マイクロストラテジーは2020年からインフレヘッジのためにビットコインを買い続けているが、日本企業の場合、進む円安の回避を目的とすることが多いようだ。
12:36
マイナー売り継続の中、ビットコインなど仮想通貨相場は冴えず
暗号資産(仮想通貨)市場ではビットコイン(BTC)が65000ドルを割り込んで2週連続続落している。半減期で資金繰りの悪化したマイナー売り継続が示唆される中、センチメントが悪化し、アルトコイン相場も売り優勢が続く。
11:35
「日本で暗号資産を再定義する必要」自民党木原誠二氏と平将明氏語る
自民党の木原誠二議員と平将明議員は、ビットコインなど仮想通貨を法的に再定義する必要性について話した。
10:20
米地裁、「XRPの二次販売が証券である可能性排除できず」州法上の訴訟で
米地裁判事はリップル社に対する新たな訴訟を承認。仮想通貨XRPの個人投資家への販売が証券にあたる可能性があるとしている。
09:40
ETF申請企業Bitwise、イーサリアムの動画広告を公開
米国でイーサリアム現物ETFの宣伝競争が開始する可能性があるとの声が、BitwiseがNFT動画広告を公開したことで上がった。動画の内容も明らかになっている。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア