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グレースケールも「Cash only」のビットコインETFモデルを採用 SECへの修正案で

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ブラックロックやアークも「Cash only」にシフト

米仮想通貨投資会社グレースケールは26日、SECへの新たな修正案で「Cash only」のビットコインETFモデルを採用すると報告した。Cash onlyのETF発行・償還モデルにシフトしたブラックロックやアークなど他の申請企業と足並みを揃える形となる。

Cash onlyとは、ETFの発行者と直接取引を行う金融機関(APs)が取引する際、ETFの株式を取得・売却するために現物ビットコインの持ち込み(In-kind)ではなく、現金のみを使用することを指す。

当初、ブラックロックやARK、フィデリティ、グレースケールIn-kindモデルを採用しようとしたが、SECが「in-kind」の採用には消極的だったため、多くの修正案で、In-kindからCash onlyへの変更が行われてきた。

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また、今回の修正案ではビットコインにおける将来のエアドロップやハードフォーク通貨についてETF保有者には付与しないとしている。金融弁護士Scott Johnsson氏はSNSで「なぜこのような変更を行ったのか明確ではない。将来これをまた変更するには規制当局の承認が必要となる。他の発行体企業(以前はGBTCも)は、裁量的なアプローチ(例えば、ハードフォークが起こったときにどうするかその時に決める)をとっている」とコメントした。なお、一部からは、ETFのグランター・トラストにおける税金の議論を避けるために変更した可能性があるとの意見が上がっている。

今回の修正案提出は来年1月の審査に備えた最終版になる可能性が高い。SECは先週、複数の申請企業に対し「申請書の最終版を今月29日にまでに提出しないと1月初旬には承認しない」と説明した経緯がある。

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