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ビットコインはどちらに動くか?直近数日に「ブレイクポイント」の注目度高まる|仮想通貨市況

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨市場
仮想通貨市場は9日、価格の値動きに注目が集まった反面、落ち着いた価格推移となったが、出来高が前日比で900億円増加し、連休中の閑散相場からの変化が見られている。専門家を含め年末からの下落相場からの重要なブレイクポインドであると注目を集めている。

仮想通貨市場

仮想通貨市場は9日、昨日ビットコイン価格は、ペナントの抵抗線を抜けたことで価格が乱高下した8日から一夜明け、1日を通して落ち着いた価格推移を継続させた。

昨日の抵抗線超えも大きく値を上昇させなかったことを受け、下落が不安視させる状況が続いたが、以前大きく値を下落させてはいない。

本日の注目点は、CoinMarketCapのデータ上で、出来高が前日比8億USD(約900億円)も増えた点であり、値動きこそないものの、ここ数日続いた閑散相場からの変化が見られていることは間違いないだろう。

チャートからもビットコイン価格推移が終盤に差し掛かっていること見方が依然強く、上昇と下落のどちらの意見も入り混じる価格推測が続けられている。

4時間足で見ると、綺麗な逆三尊形成に向けて価格を推移しているように見える。

現在の価格帯からフィボナッチの61.8%に向けて価格を上昇していく可能性が高い反面、9月終わりから何度か挑戦しているこの61.8%を抜ける力がかなり弱いように感じられる。

ここからの動きを予想すると、早くて本日から2日程度で大きな動きが現れる相場となると予想できるだろう。

  1. 4時間足で逆三尊を形成し、長きに続いた下落相場から上昇相場に切り替わる
  2. フィボナッチ61.8%を抜けれず、そのまま下落

しかし、1つの懸念点として、ここ数日でショートよりロングが溜まってきている傾向が見られており、一気に急落した際に、ロングポジションの強制決済を巻き込んだ大きな急落の危険性が高まっている点である。

しかし、長く続いた低迷している相場も大きく動く可能性があるため、今後のボラティリティに注意しつつトレードすること推奨する。

一つの懸念点は、前日比8億USD(約900億円)増加した出来高で、以前年初来からかなり低い水準にとどまっている。

ここ数日より出来高が増加することは重要な相場の指針となるだろう。

eToroアナリストも重要な局面は間近とコメント

大手ブローカー企業eToroのシニアアナリストMati Greenspan氏は昨日、ビットコイン価格のブレイクアウトに関して、二つのツイートを公開した。

まず、現在のビットコイン相場は「ブレイクアウトが差し迫っている」といい、チャートを掲載。

このチャートについて、「これは典型的なブレイクアウトパターンとなっている。黄色三角のレンジが収束し、上値抵抗線を突破する寸前となっている。通常、ブレイクアウトの方向は重要な意味をもたらす」と説明、重要な局面は間近であることを示唆した。

CNBCアフリカの著名MCはブレイクアウトに強気な姿勢

CNBC南アフリカの仮想通貨番組『Cryptotrader』の著名MC Ran NeuNer氏は昨日、自身のツイッターで「親にビットコインを購入してあげた。そろそろ急騰するに違いないよ」と言及。

別のツイートでは、NeuNer氏はこのようにビットコインの相場に対して、以下のような前向きな姿勢を見せた。

ビットコインは、2017年11月11日から12月17日にかけて、6691ドルから2万ドルまで暴騰した。当時は世界初の現金決済ビットコイン先物の開始決定がきっかけだった。今年は、それよりも重要な現物決済のETF(VanEck版)があり、SECの判断期限も近づいている。とコメントした。

NeuNer氏が暴騰する理由にあげたVanEck版CboeのビットコインETF承認に関して、米SECは9月21日、承認するか否かを判断するために多くの『パブリックコメント』を求めることを発表しているなどポジティブな動きは見られるが、ETFに詳しい専門弁護士Jake Chervinsky氏の分析した延期期限は次回が「12月29日」、最終的には来年の2月27日まで最終判断が持ち越される可能性があるため、昨年のビットコイン先物のように確実に公開される予定のファンダメンタルズ要因とはことなり、危うさも含んでいるため、結果がわかるまでは年末までの高騰を支えるとは言い難いだろう。

バイナンスで4通貨が上場廃止へ:価格が急落

Binanceの公式ブログにて、ユーザーの利益を保護などを理由に、仮想通貨Bytecoin、ChatCoin、Iconomi、Triggersの4種類が上場廃止されることが発表された。

出来高が最も高いバイナンスの影響は大きく、上場廃止発表とともに大きく値を下げたが、その中でもTriggersは、現在Binance取引所内で出金が停止している。

これにより、出金期限までに出金ができない懸念が生じ、売り圧力が強まったことが確認された。

前日比でも40%を超える下落を記録した。

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仮想通貨(ブロックチェーン)関連株

仮想通貨(ブロックチェーン)関連銘柄

日経平均が300円下げるなど地合い悪化で本日の株式市場はほぼ全面安となるも、仮想通貨(ブロックチェーン)関連株では、セレス(3696)とULSグループ(3798)が、3〜5%弱の逆行高。

コインチェック、bitFlyer、Zaifの「2017年の日本三大取引所」が不正流出騒動などで、新規受付中止など事実上のサービス見合わせを余儀なくされている現状で、着実にシェアを拡大しているのが、XRP(リップル)の出来高世界1位になることも多い仮想通貨取引所bitbank(関連銘柄:セレス)と、直近でBTC(ビットコイン)の国内出来高1位になることも多い、仮想通貨取引所QUOINEX/Liquid(関連銘柄:ULSグループ)に対し、投資家の期待感が集まっている。

出典:coinmarketcap

出典:Bitcoin日本語情報サイト

そのほか、Ripple関連など仮想通貨系の材料が豊富なSBIホールディングス(8473)が下げ渋ったほか、マネックスグループ(8698)が寄りから買われて一時プラ転。

Zaifの件がひと段落して金融庁の「認可登録業務」が再開すれば、日本の仮想通貨市場が再び活性化するのではとの思惑から、仮想通貨取引所の関連銘柄が先回りして物色されているようだ。

有望視されている仮想通貨(ブロックチェーン)関連株の最新情報は、以下の記事でまとめているので参考にどうぞ。

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