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XRPのETF申請に向けた動き、米WisdomTreeが法定信託を登録

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

XRPのETF申請の準備段階

米資産管理会社WisdomTree(ウィズダムツリー)は25日、デラウェア州で暗号資産エックス・アール・ピー(XRP)のETF(上場投資信託)に関連する法人を登録した。

これは今後、米証券取引委員会(SEC)への正式な認可申請(S-1登録)に向けた準備段階と見られるが、正式な申請までには一定の期間を要するとみられる。

出典:デラウェア州の法人検索ページ

WisdomTreeは、既に現物ビットコインETFを展開する数社の一つ。同社のビットコインETFの運用資産は約3億6,700万ドル(560億円)に達している。また、5月には、ロンドン証券取引所でビットコインとイーサリアムの現物ETF商品の上場も承認されている。

これまでに、米国でBitwiseとCanary Capitalの2社がすでにSECにXRP現物ETFの申請(S-1登録書)を行ってきた。

SECは、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)の現物ETFを承認してきた。他のアルトコインに対する期待も高まっており、ソラナ(SOL)の現物ETFも申請されているが、証券性が争点になっている。

米国で現物ETFが承認されるには、ビットコインとイーサリアムのようにシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)に先物が上場していることも重要視されるとの見方がある。

BitwiseはS-1登録書で、「XRPは分散型デジタル資産であり、その所有権は分散型台帳に反映される。XRPは証券ではないため、米国連邦証券法の保護の対象ではない」と主張している。

ETFとは

「Exchange Traded Fund」の略。金融商品取引所に上場している投資信託を指し、仮想通貨に限らず幅広い金融商品が取引されている。

関連:仮想通貨XRPのETF、米国でBitwiseが申請へ=報道

先週、XRPは仮想通貨市場全体の上昇と、SECのゲンスラー委員長の退任発表を受けて、2021年5月以来の高値を記録。

来年1月に就任する次期大統領のドナルド・トランプ氏によって、新たな仮想通貨関連金融商品の承認に積極的な姿勢を持つ新委員長が任命される可能性も期待されている。

関連:トランプ次期政権下でXRPの現物ETF承認の可能性は?価格への影響を分析

関連:XRPの買い方|初心者が知るべき投資メリットと注目点、最適な取引所選び

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