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カルダノのホスキンソン氏が強気予想「BTCは25年に25万ドル到達の可能性」

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ビットコインの価格予想

カルダノ・エイダ(ADA)の創設者チャールズ・ホスキンソン氏は、米メディア「CNBC」に対し、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)の価格は2025年か2026年に25万ドル(約3,620万円)まで上昇する可能性があるとの見方を示した。CNBCが10日に報じた。

本記事執筆時点のビットコインの価格は、トランプ関税などの影響を受け前月比で4%下落しており、79,000ドル(約1,140万円)台で推移している。ホスキンソン氏は、トランプ関税の影響は長くは続かないなどと述べ、価格上昇を予想する根拠を説明した。

ホスキンソン氏は今回の内容を、CNBCのポッドキャストで語ったという。ポッドキャストを録音したのは8日で、トランプ米大統領が相互関税の一部を90日間停止すると発表する直前だった。

仮想通貨全体の相場について同氏は、おそらく3カ月間から5カ月間は停滞するだろうと予想。そして、8月か9月には投資家の関心が高まるとし、その際の相場上昇は6カ月から12カ月継続するとの見方を示している。

ホスキンソン氏は仮想通貨全体の相場を予想する中で、ビットコインは早ければ2025年に25万ドルまで上昇する可能性があると語った。

関連:カルダノ創設者ホスキンソン氏が語るトランプ政権の仮想通貨政策と今後の展望

予想の根拠

ホスキンソン氏は、相場が上向くと予想する根拠を複数挙げた。まず、現在も投資家が影響を懸念している関税については、各国が米国と交渉を望んでいることを人々が理解するだろうとし、最終的には米国と中国だけの問題になるだろうと主張している。

そして、市場は新常態に慣れた後、米連邦準備理事会(FRB)が利下げを実施し、資金が仮想通貨にも流入すると分析。他にも仮想通貨のユーザーが増加している点も指摘した。

また、地政学的な観点から、ロシアとウクライナ、中国と台湾の関係を例に、ルールに基づいた国際秩序が崩れて大国が対立する時代に変化しつつあると指摘。このような状況下で、グローバル化のための金融の唯一の選択肢は仮想通貨になるだろうと語った。

他にも米国で仮想通貨の法整備が進んでいることも相場の追い風になると話している。特にステーブルコインの法整備が行われれば、アップルやマイクロソフト、アマゾンらの「マグニフィセント・セブン」もステーブルコインを使用し始める可能性があると予想した。

関連:米国ステーブルコイン規制、上下両院で加速 トランプ政権が8月までの成立に意欲

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