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NERO Chain、Web3と日本のサムライ文化を融合した「NERO Samurai NFTコレクション」発表 CoinPost限定キャンペーンも開催

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

NFT(Non-Fungible Token)の進化が加速する中、ブロックチェーンエコシステムの拡大を牽引するNERO Chainは、次なる展開として「NERO Samurai NFTコレクション」のローンチを発表した。

本コレクションは、日本の伝統文化である「サムライ」と最先端のブロックチェーン技術を融合させた、合計5,000点におよぶユニークなNFTアートとなる。

本プロジェクトは、NFTを単なるデジタルアートとして捉えるのではなく、「分散型の守護者(Decentralized Guardians)」というコンセプトを軸に、エコシステム全体の成長と連動した新たなユーザー体験の提供を目指す。

「NERO Samurai NFT」プロジェクト概要

  • NFT総数:5,000点(うち1,000点は無料ミント枠)
  • CoinPostコミュニティ向け特別ホワイトリスト枠(抽選):100(無料ミント対象)
  • CoinPostコミュニティ向け特別ホワイトリスト応募期間:2025年5月1日20時まで
  • ミント開始予定:2025年5月上旬頃(TGE前を予定)
  • ブロックチェーン:NERO Chain
  • NFTパブリックセール価格:0.1 ETH

※ホワイトリスト獲得タスクはこちら

保有者が得られる5つの主なメリット

  1. ガバナンス参加権:特別Discordロールの付与により、NEROエコシステム内の重要な意思決定に参加可能
  2. エコシステム・エアドロップ:提携プロジェクトによるトークンやNFTの配布機会を提供
  3. 映画関連Web3プロジェクトとの連携特典:映画ファンド「Phenomena」との連携により、今後のハリウッドNFT企画への優先参加や限定特典を提供
  4. 今後のユーティリティ拡張:将来的にさらなる機能や連携サービスを追加予定

NERO Chainが描くNFTの未来

NERO Samuraiは、Bored Ape Yacht Clubなどの成功事例に続き、コミュニティ主導型NFTプロジェクトとしての可能性を提示する。NFTが単なる投機対象から、エコシステム参加型の資産へと進化する中、本コレクションは「所有」だけでなく「貢献と影響」を提供する、新時代のWeb3インフラの一部となることを目指している。

NERO Chainは本プロジェクトを通じて、日本発のLayer1ブロックチェーンとしてグローバル展開を加速。ブロックチェーン領域における文化的価値とテクノロジーの融合を体現していく方針だ。

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