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アダム・バック「ビットコイン財務株シーズンが新たなアルトシーズンに」

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

アルトコインよりもビットコイン財務株か

ブロックチェーンのインフラ開発を行うBlockstream社の創設者アダム・バック氏が23日、アルトコイン時代の終了を主張し、投資家にビットコイン(BTC)またはビットコイン財務株への資金移動を呼びかけた。同氏はXで「投機家にとって財務株シーズンが新たなアルトシーズンだ」と投稿した。

バック氏は「アルトコインを売却してビットコインかビットコイン財務株に移すべき時期」と強調。上場企業が転換社債や株式発行などの金融戦略でビットコイン蓄積を加速させていることを背景に挙げた。一方、一部の市場参加者からは、時価総額が比較的に小規模な企業が株価を引き上げるために大規模な資金調達を行い、本業とは別でビットコインを買うことには高いリスクが伴っていると指摘されている。

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BitcoinTreasuries.NETによると、ビットコインを保有する上場企業数は6月5日から倍増し、124社から240社超に拡大。これらの企業は現在、ビットコイン総供給量の約3.96%を保有している。

バック氏は企業が「1株当たりのビットコイン量を増やすため繰り返し購入している」と指摘。直接資産を保有せずにビットコイン投資を求める投資家にとって、これらの企業株は魅力的な選択肢になっているとした。

同氏は以前から企業投資家の採用を「ハイパービットコイン化」への道筋と位置づけており、今回も一貫した見解を示した。アルトコインで損失を出した投資家に対し「財務戦略企業への切り替えで損失を取り戻せる可能性がある」と助言した。

また、4月には、企業による100〜200兆ドル規模の取引可能性を示唆し、ビットコインの4年サイクルとインフレ率を上回る価格上昇が戦略の基盤となっていると分析した経緯がある。

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