はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習-運用 WebX
CoinPostで今最も読まれています

神戸に拠点を置くアイクラフトがブロックチェーン・サービスを展開|教育領域への進出も

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

神戸の企業がブロックチェーン・サービスを展開へ
神戸を拠点にシステム運用保守サービスおよび開発を行うアイクラフトが、ブロックチェーン技術を利用したサービスを開始する。スマートコントラクトの設計や開発からブロックチェーン技術の教育も手がけるという。

神戸の企業がブロックチェーン・サービスを展開へ

神戸を拠点にシステム運用保守サービスおよび開発を行うアイクラフトが、ブロックチェーン技術を利用したサービスを開始する。

2017年から進めてきたブロックチェーン技術に関する研究を元に、包括的なブロックチェーン・サービスを展開するという。

そのサービス内容は、以下の通りだ。

1.スマートコントラクトの設計・開発

 

・Solidityを使ったethereumプラットフォーム

 

・Hyperledgerを使ったプライベートブロックチェーン(準備中)

2.信頼性の高いスマートコントラクトを実現するためのセキュリティ監査

3.ブロックチェーンに関するコンサルティング

 

・ブロックチェーン技術を使ったプロジェクトの改善

 

・ブロックチェーンによる問題解決

 

・クラウドセール・コンサルティング

4.ブロックチェーンに関する教育

 

・ブロックチェーンの概念

 

・ブロックチェーンのビジネス利用と事例

 

・ブロックチェーンを使ったスマート・コントラクトの開発

このように、中小企業からもブロックチェーン技術を利用したサービスが台頭することは、同技術の関心の高まりや広がりを示す一つの例と言えるだろう。

CoinPostの関連記事

日本の大手海運業者・ONE|ブロックチェーン技術をベースとした国際的な貿易プラットフォームに参加
日本の大手海運業者・ONEは、ブロックチェーン技術をベースとした国際的な貿易プラットフォーム・Tradelensに参加すると発表した。世界の6大海運会社のうち、5社が参加することになった。
日本政府が新暗号技術を23年導入へ、仮想通貨でも「量子コンピューター耐性」が課題
日経新聞は、政府が2023年を目処に「新たな暗号技術」を採用すると報じた。ビットコイン(BTC)など仮想通貨業界でも秘密鍵に暗号化技術が使用されている関係上、量子コンピュータ対策は問題視されており、イーサリアムなどで量子耐性を踏まえた開発も進んでいる。
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
11/28 金曜日
05:56
ビットワイズがアバランチETF申請を更新、最大70%のステーキング機能導入へ
ビットワイズが米証券取引委員会に提出したアバランチ現物ETFの申請書類を更新した。ティッカーはBAVAに変更され、保有AVAXの最大70%をステーキングできる仕組みを導入する。
05:40
ソラナミームコインBONKの現物ETP、スイス証券取引所に上場
ソラナミームコインBONKがスイスのSIX証券取引所で取引を開始した。ビットコイン・キャピタルが発行するETPにより、投資家は従来の証券口座を通じてBONKへのエクスポージャーを得られるようになった。
11/27 木曜日
17:20
モブキャストHD、ソラナ財団認定バリデータに選定 ステーキング運用規模を拡大
モブキャストHDがSolana財団の公式バリデータプログラムに採択。累計3億円・約1.1万SOLの取得実績が評価され、将来的には50万SOL規模の運用を目指す。
17:00
韓国大手取引所アップビット、約48億円の不正流出 全額を自社資産で補償へ
韓国最大の仮想通貨取引所アップビットがソラナネットワークで約48億円の不正流出を発表。24銘柄が流出も全額補償へ。ホットウォレットから未承認送金、入出金サービスは一時停止中。
15:07
リップル社のステーブルコイン「RLUSD」、アブダビADGMが正式認定
中東での企業利用が加速へ リップル社は27日、同社の米ドル連動型ステーブルコイン「RLUSD」が、アブダビ金融サービス規制庁(FSRA)により「法定通貨参照トークン」として正式…
14:02
Xapo Bank、ビットコイン信用ファンドの提供範囲を拡大
ジブラルタルのXapo Bankがビットコイン建て信用ファンドを全会員に拡大。初期段階で1億ドル調達。2022年の業界崩壊後、厳格なリスク管理で市場回復。長期BTC保有者向けに安定利回りを提供。
14:00
ビットコイン需要の低迷続く 市場は横ばいか=Glassnode分析
Glassnodeが最新市場レポートで、仮想通貨ビットコインの需要低迷を指摘した。新たな資金流入が回復するまで市場は狭いレンジで推移する可能性が高いと分析している。
13:55
タイ当局、サム・アルトマンのワールドコインに120万件の虹彩データ削除を命令
タイ個人情報保護委員会が、生体認証プロジェクトWorldに対し、仮想通貨と引き換えに虹彩スキャンデータを収集した行為が個人情報保護法違反として、120万件のデータ削除と業務停止を命令。世界各国でも同様の規制措置が相次いでいる。
13:35
世界取引所連合が米SECに書簡、仮想通貨企業への免除措置見直しを要請 トークン化株式に懸念
世界取引所連合が米証券取引委員会にトークン化株式を提供する仮想通貨企業への包括的な免除措置の見直しを求める書簡を送付した。ナスダックやCMEグループなどが加盟する同連合は、適切な規制遵守なしに仮想通貨プラットフォームが証券取引所の役割を果たすことへの懸念を表明。
11:10
「BTCが74000ドルまで下落しても転換社債に対する価値は5.9倍」ストラテジー
ストラテジー社は、仮想通貨ビットコインの価格が同社の平均購入価格である74,000ドルまで下落しても、転換社債に対して5.9倍の資産を保有していることになると投稿。債務の安全性を強調した。
10:30
韓国最大級仮想通貨取引所Upbit、ネイバーと合併 約1.5兆円規模の株式交換で傘下に
韓国IT大手ネイバーが仮想通貨取引所Upbit運営のドゥナムを1.5兆円規模で買収。韓国国内シェア7割超のUpbitとネイバーペイを統合し総合デジタル金融エコシステムを構築。2025年6月の合併発効を目指す。
10:15
BTCマイナーのクリーンスパーク決算発表、売上高が過去最高に AIインフラを拡大中
ナスダック上場のビットコインマイナー、クリーンスパークが決算報告。過去最高の売上高を記録した。AIとビットコインの両ワークロード対応の包括的プラットフォームへ進化中だ。
09:55
ソラナ特化型ウペクシが最大35億円調達、SOL財務戦略などに利用
ナスダック上場のウペクシが普通株式とワラントの私募により最大2300万ドルを調達すると発表した。調達資金は仮想通貨ソラナ財務戦略と運転資本に充てられる予定だ。
08:45
セキュリタイズがEU取引決済システム認可を取得、アバランチで展開へ
セキュリタイズがスペイン国家証券市場委員会からEU全域での取引決済システム運営認可を取得した。同社は米国とEUの両方でライセンスを持つ唯一の企業となり、欧州システムはアバランチ上に展開される。
08:00
S&P、USDTのドルペッグ能力を最低評価に引き下げ
S&Pは、テザー社の米ドルステーブルコインUSDTに対する評価を最も低い「5」に引き下げた。仮想通貨ビットコインを準備資産として保有する割合などに触れ、判断の根拠を説明している。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧