はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習-運用
CoinPostで今最も読まれています

仮想通貨取引所Huobi Japanでも「かんたん本人認証」を導入、最短即日で取引可能に

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Huobi Japanも、最短即日で取引を可能に

仮想通貨取引所Huobi Japanは25日、本人身分証明プロセスを簡略化し、スマホを介して最短で即日取引可能にする「かんたん本人認証」システムを導入した。

従来の本人確認(KYC)では、申請者がハガキを郵送で受け取る必要があったため最短で1週間以上掛かった。今回導入する「かんたん本人認証」ではこれを大幅短縮。登録から審査まで一覧の手続きをオンライン上(要スマホ)で完結できる。

必要な書類は、運転免許証となる。実物の免許証を指定の角度で撮り、顔写真と動画も撮影する必要がある。

なお、従来の認証方法はこれからも利用できる。

先陣を切ったbitFlyer

24日には、国内最大手bitFlyerでも、KYCのかんたん認証システムを開始した。

来年4月施行予定の暗号資産にも係る「改正資金決済法」に向け、このようなプロセスの簡略化を推し進めることで、整備フェーズを終えた後の再開拓フェーズを見越した施策だと考えられる。

参考:Huobi Japan

CoinPostの注目記事

仮想通貨取引所bitFlyer、最短即日で取引を可能に 新身分証確認プロセスを導入
仮想通貨取引所bitFlyerは24日、身分証明プロセスを簡略化し、最短で即日取引を可能にする「クイック本人確認」の提供を開始した。
仮想通貨の税制改正は翌年以降に持ち越し 20年度の税制改正大綱が発表
自民・公明両党は12日、2020年度の与党税制改正大綱を正式に決定。2020年度の税制改正大綱では、「仮想通貨の税制」に係る内容は含まれていないことがわかった。
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
06/13 金曜日
11:25
ビットコインが100万円下落、イラン核施設攻撃報道で売り優勢に|仮想NISHI
仮想通貨ビットコインが13日午前9時頃、イスラエルがイランの核関連施設を攻撃したとの報道を受けて一時的に急落した。ただし、ビットコインはこれまでにも地政学的緊張が高まった局面で一時的に下落した後、反発を見せる傾向があった。
10:55
ビットコイン、13万ドル到達後は供給不足で売り圧力収束か=ビットワイズCEOが見解
ビットワイズCEOがビットコイン13〜15万ドル突破後の売り圧力減少を予測。ストラテジー社会長は100万ドル到達を断言。取引所から55万BTC流出で供給逼迫が進行中。
10:15
ソラナ財務戦略企業DDC、最大7200億円の株式購入契約
仮想通貨ソラナを保有する財務戦略で知られる上場企業DeFi Development Corpが最大50億ドルの株式購入契約を締結。ソラナ継続購入と1株当たりソラナ成長加速が目的だ。
09:55
ゲーム大手ネクソン、中国のテンセントが買収を再検討
中国のテンセントは、ゲーム開発企業ネクソンと買収を含めた取引を検討していることがわかった。テンセントのゲーム事業を強化することが目的だという。
09:25
米上場トライデント・デジタル、710億円規模のXRPトレジャリー設立へ
ナスダック上場のトライデント・デジタルが5億ドル調達でXRPトレジャリー設立を発表。世界初の大規模企業XRP準備金として長期保有・ステーキング戦略を展開、2025年下半期開始予定。
07:50
アント・グループが香港でステーブルコイン免許申請へ、米DTCCも発行検討
中国アリババ系アント・グループが香港でステーブルコイン発行免許申請を計画。米金融インフラ大手DTCCも発行検討を報じられ、大手金融機関のステーブルコイン市場参入が加速。
07:25
ビットコイン100万ドル予測、ギャラクシー・デジタルのノボグラッツCEO
大手仮想通貨投資会社ギャラクシー・デジタルのマイク・ノボグラッツCEOもヘイズ氏やセイラー氏のようにビットコインの100万ドル到達を予測。若年層の支持拡大で金に代わって企業や政府系ファンドの採用加速が価格押し上げ要因と分析。
07:05
サークル、XRPLでステーブルコインUSDCをローンチ
サークルは、仮想通貨XRPのブロックチェーンXRPL上でステーブルコインUSDCが発行・使用できるようになったと発表。これで22種類のブロックチェーンに対応したことになる。
07:00
リップル社とSEC、長期化した裁判の和解に向け再度の共同申請
リップル社と米証券取引委員会がマンハッタン地裁に差し止め命令解除を共同申請。エスクロー預託中の1億2500万ドル罰金をSECに5000万ドル、リップル社に7500万ドル配分する和解案を提示。
06:20
トランプ大統領、仮想通貨市場枠組みの明確化に意思表明
トランプ大統領がコインベースの仮想通貨サミットで「仮想通貨大統領」と呼ばれることを光栄とし、米国の仮想通貨市場支配を目指すと再び強調。
05:50
米SEC、ドージコインなど複数のアルトコイン現物ETF判断を延期
米SECがドージコイン、ヘデラ、アバランチの現物ETF承認を延期。一方でソラナETFは修正書類提出要求により承認に向け進展。
05:40
コインベース、最大4%ビットコイン還元のクレジットカード発表
コインベースの「Coinbase One」カードがAmex提携で登場。購入額に応じて最大4%の仮想通貨ビットコインを還元。
06/12 木曜日
18:02
リミックスポイントがWeb3.0注力のため新経営体制に移行 ビットコインを追加購入
上場企業のリミックスポイントが、SBI出身の新CEO田代卓氏就任とWeb3.0強化を発表した。さらに8億8730万円でビットコイン55.68BTC追加購入、総保有額168億円超になった。
17:20
CoinTradeが『積立ステーキング』を提供
セレス関連会社提供の暗号資産取引所CoinTradeが積立ステーキングサービスを開始。仮想通貨の定期購入からステーキング、複利運用までを自動化。
14:15
米国の戦略的ビットコイン準備金で市場構造が転換点迎える=Geminiレポート
米大手取引所Geminiは最新レポートで、米国の戦略的ビットコイン準備金の設立は、ビットコイン市場に構造的な変化をもたらしたと主張。ビットコイン供給量の約3分の1を中央集権機関が保有するなど、機関投資家による採用を後押しし、ボラティリティの低下にもつながった。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧