はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習-運用
CoinPostで今最も読まれています

コロナ相場で勝率8割、育成できるFXトレードAI「マイメイト」今秋より正式ローンチへ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

「マイメイト」の実取引がいよいよスタート

上場企業「インヴァスト証券」は、任せるトレードAI「マイメイト」の実取引サービスを2020年秋に実トレード版を正式ローンチ予定であることを発表した。オープンベータ版では、シグナル配信に留めていた。

2019年8月14日にオープンベータ版としてリリースしたマイメイトサービスは、2020年8月時点で誕生したAIのエージェント数が6,500を超えるなど、多くのトレーダーに好評を博している。

「マイメイト」はコロナ相場において、8割以上のAIエージェントが利益を出したということでも話題のサービスだ。※

※マイメイトのシグナル配信疑似トレードにおける、2020年3月中の累計決済損益がプラスであったAIの割合。

今回、「マイメイト」のサービス内容を紹介する。

マイメイトとは

マイメイトは、AI(人工知能)の力を借りてFX(外国為替証拠金取引)の売買シグナル配信を行う強化学習型AIトレードサービスである。2019年8月にシグナル配信のみという形でテストローンチし、本年秋頃に自動売買機能を搭載して正式ローンチされる予定という。

AI系のトレードサービスは他にも存在するが、マイメイトは他のサービスと一線を画すサービスだ。

マイメイトは、ユーザー自身がAIのトレード方針を選択してAIを誕生させる。そして誕生したAIの行ったトレード結果に対して、ユーザーが「褒める/叱る」という教育を実施することで、可愛いビジュアルのAIを自分色に染めるように育成する、という新しいサービスとなっている。

そのため、同様の指標を参考にしたAIでも、ユーザーの教育次第で異なるトレード結果を生み出すことになる。

このようにマイメイトは「強化学習型AI」を搭載しており、ご主人様の利益を最大化させる為にトレードを学習し続ける。決まったロジックに沿う固定的な取引を行うものではなく、利益向上を貪欲に目指し続ける。

マイメイトを作ってみる(リンク

FXとは

FX(外国為替証拠金取引)とは、証拠金を業者に預託し、主に差金決済による通貨の売買を行なう取引を指す。為替相場におけるドル/円(USDJPY)などの値動きは、株式市場や債券市場、世界経済にも大きな影響を及ぼす。

ドル/円は流動性が極めて高く、数ある通貨ペアの中でスプレッド(売値と買値の価格差)も狭いため、初心者でもチャレンジしやすいとされる。

国内のFX会社を利用する場合、最大レバレッジは25倍となっており、担保として預けた少額の証拠金を元手に、自分の手持ち資金よりも大きい金額の取引をすることができる。

一斉を風靡した「アルファ碁」のDNA

マイメイトのAIには、2015年に囲碁の元世界王者を史上初めて打ち破ったAIとして世界中に衝撃をもたらした、「AlphaGo(アルファ碁)」のプログラムが一部使われている。具体的には、Googleが2016年に発表をしたA3C(Asynchronous Advantage Actor Critic)という先端の強化学習(Reinforcement Learning)を応用している。

囲碁は長い間、10の360乗とされる天文学的な「探索範囲」の膨大さと盤面の動きの評価難易度などから、AI(人工知能)が人類のトッププロを超えるのは不可能に近いとされていた。AlphaGoは、Google DeepMindによって開発されたコンピュータ囲碁プログラムで、最初は碁のルールすらわからない状況から学習を開始し、数千、数万といった仮想対局を超高速で繰り返すことにより、人間を凌駕しうる戦術を学習したという。

関連:強化学習の凄さを3分で実感!マイメイトの人工知能(AI)コア技術

マイメイトの種類とビジュアル

1Myページアカウントで1つとなるため、最初に「相棒」となるAIエージェントを作成する必要がある。AIエージェントは、作成時の参考指標の組み合わせによりビジュアルが決定するが、ペットのような可愛いビジュアルも相まって愛着が湧きそうだ。

今秋の本番リリース時には、ポイント特典を利用した追加AI作成や、他のユーザーの作成したAIをフォローして、パーティ(ポートフォリオ)を構成することが可能となる。

マイメイトを作ってみる(リンク

マイメイトの育成方法

カスタマイズの選択肢は、以下の順で設定していく。

  1. 通貨ペア
  2. テクニカル
  3. ニュース
  4. 教育方針

1. 通貨ペアを選ぶ

通貨ペアとは、FX市場では通貨の組み合わせのことを意味しており、「ドル/円」や「ユーロ/ドル」など法定通貨の組み合わせを指す。

1つのAIエージェントが取引できるのは「1通貨ペア」のみだ。

2. テクニカル指標を選ぶ

AIエージェントのトレード方針として選択可能なテクニカル指標は、以下の3種類。今後増える予定もあるという。

  • 移動平均
  • ある一定期間の価格を平均化したもので、主に価格の方向性(トレンド)を見る指標。

  • ボリンジャーバンド
  • 移動平均線を中心に一定期間の価格の標準偏差を利用したバンドラインを描画したもの。トレンドとボラティリティ(価格変動の大きさ)を把握すると、共に売られ過ぎや買われ過ぎの判断も可能な指標。

  • RSI
  • 相場の過熱感(「買われすぎ」や「売られすぎ」の状況)を教えてくれる指標。

    なお、AIエージェントは、複数あるパラメータの中から自動的にトレーディングに有益と思われるパラメータを調査・選択する。(移動平均線であれば、7日間平均、21日平均、75日平均など)

    3. ニュースを選ぶ

    マイメイトは、ニュースソースとして世界から最も信頼されている情報提供機関の1つである「トムソン・ロイター市場心理指数(TRMI情報)」を活用している。

    マイメイトが参考にするニュース情報「TRMI情報」を独自に精査し改良した情報であり、以下の4種類が存在する。

    • マーケット状況
    • 売られすぎ買われすぎなど現在の市況に関係した情報

    • マーケットアナリストの相場予測
    • アナリストによる相場見込みは買い売りどちらが優勢なのか等で構成

    • ネット上の感情的表現
    • ネット上の阿鼻叫喚含む感情的表現を収集

    • 規制等の外的要因
    • ニュース頻度は少ないものの、金利や規制等の為替に影響を与える外的要因情報を集約

    4. 教育方針を選ぶ

    マイメイトのAIエージェントは「最適なポジション管理」を通して利益獲得を追求するよう使命を受けており、学習開始したてのAIはトレードの概念すらも分からない白紙状態のため「過去3年間分の学習」を繰り返し、高速に学習することを経て誕生する。

    具体的には、ユーザーが回答した条件に合わせて、AIエージェントはランダムに「売り」・「買い」・「継続保有」・「決済」などを試しながら、過去3年間の相場の疑似トレードを何度も繰り返すことで、強化学習を行なっていく。

    そして、人間と同じように何度も「失敗と成功」を繰り返しながら、トレードというものを学んでいくことになる。

    関連:AIアルゴリズムの最大の特徴は?~価格予測 vs. ポジション管理

    マイメイトのAIエージェントは、「損小利大」を目指し、損切りは早く、利益は貪欲に伸ばす傾向であることが確認されている。時間経過とともに勝率が上がっていく傾向もみられているようだ。※

    ※2020年3月25日時点で誕生している全AIエージェントの同時点における分析結果であり、将来の利益を保証するものではありません。

    AIの勝率の変化(インヴァスト証券作成)

    関連: マイメイトでAIを早めに作っておいた方がいいワケ

    育成要素も

    エージェントは、週に1度(毎週土曜日)、直近のトレードや相場情報を振り返り、マイメイトの特徴である「損小利大」の取引を目指すために再学習を行う。

    自分好みのトレードを教えたい場合は、EDUCATE(育てる)機能を駆使することで、AIの自主学習とは別に教育を施すこともできるのが大きな特徴となっている。

    ただし、長期に渡ってコツコツと「いいね」「ダメだね」の一貫したフィードバックを与え続けることで少しずつ変化が訪れるという。 逆に言えば、1回限りの教育でこれまで培ってきたトレードスタイルが激変することはないので、安心して教育を施すことができる。

    2020年8月時点で、6,500を超える「強化学習型トレードAI」が、毎週継続学習を行うというプラットフォームは他に類を見ないと言える。

    コロナ相場では驚異の勝率8割を記録

    今年3月に発生した「コロナショック」では、相場が乱高下したことは記憶に新しい。

    そのコロナ相場において、8割以上のAIエージェントが利益を出したという。※

    ※マイメイトのシグナル配信疑似トレードにおける2020年3月中の累計決済損益がプラスであったAIの割合。

    インヴァスト証券作成(価格チャートはトライオートFX画面)

    マイメイトのAIエージェントは、激しいボラティリティの相場においても「生き残ることを目指すのではなく、貪欲に収益の獲得を目指す」ようデザインされている。

    米ドル/円 損益状態(累計損益+評価損益)
    ※20年2月3日~3月9日の期間における、マイメイトのシグナル配信疑似トレードのシグナル配信時点での収益獲得状況

    上記グラフは、損益状態=0pipsを中心に、上半分がプラスの損益状態(青色系)、下半分がマイナスの損益状態(赤色系)、のAIエージェントがどのくらいの割合存在するかを示している。

    結果的に、損失を抱えているAIエージェントが一定数いるものの、それを大きく上回る数のAIエージェントが「プラス300pips」以上の損益状態(濃い青色)に到達出来ていることがわかる。

    ※AIエージェントの損益は、マイメイトのシグナル配信擬似トレードをもとに計算したものであり、将来の利益を保証するものではありません。

    AIエージェントは、人間と違ってメンタル(精神状態)にトレードが左右されることがなく、淡々と機械的に対応することができるため、「決して凹まず、諦めない。」

    加えて、継続学習の過程で過去に大きな含み損や損切を経験しているAIエージェントは、コロナショックにおける歴史的な相場の乱高下でも大きな利益を獲得する傾向があったという。「負けてもタダでは負けない、次回以降に生かす」という、人間が成長する様に似たものを感じる。

    関連:コロナ相場の乱戦下に活躍するAIエージェント

    マイメイトを作ってみる(リンク

    ランキング上位AIのトレーナーを目指そう

    マイメイトにはスコアが設定されており、調子が良いと表情が変化する。

    総損益・勝率などといった複数項目の総合点によって「S」「A」「B」「C」「D」の5段階に分かれており、クラスは全エージェントとの相対比較の中で決定し、上位5%以上となると評価はSとなる。

    みんなのエージェント:トップランキング

    今秋の実取引開始時には、他のユーザーのAIをフォローしたり、自分で複数のAIを作成することで、複数のAIを組み合わせた「より完成度の高いポートフォリオ」を構成することができるのも大きな特徴だ。

    マイメイトを作ってみる(リンク

    マイメイトの今後の将来性

    自己強化学習でどんどん進化していく、任せるトレードAI「マイメイト」。

    サービスを提供するインヴァスト証券の担当者は、その将来性について、以下のようにコメントしている。

    FXの実取引開始を予定する本年秋頃には、取扱通貨ペアの大幅拡充を検討しています。

    また、将来的には原資産に左右されることなく、AIにて運用ができるように拡張を考えており、CFDや株はもちろん、暗号資産(仮想通貨)等についても検討をしていきたいです。

    伝統的資産だけでなく、新しい資産クラスであるビットコイン(BTC)など仮想通貨市場にも対応する可能性もあるとしており、今後の進展が期待される。

    マイメイトの始め方

    人工知能(AI)エージェントを作るためには、インヴァスト証券の口座が必要となる。

    今なら、マイメイトの登録と口座開設だけで「マイメイトポイント」が付与されるキャンペーンも実施している。実取引開始後にマイメイトポイントを利用することで、追加のAIが作成可能になるようだ。今からマイメイトの登録と口座開設をして、実取引開始に備えておきたい。

    シグナル配信サービス「マイメイト」のトレードAIの売買サインは、登録したメールアドレスにメール配信される。

    マイメイトを作ってみる(リンク

    会社概要

    商号:インヴァスト証券株式会社

    上場市場:JASDAQ

    証券コード:8709

    本社所在地:東京都中央区東日本橋1丁目5番6号

    代表者:代表取締役 川路 猛

    資本金:59億6,508万円設立: 昭和35(1960)年8月10日事業内容:金融商品取引法に基づく金融商品取引業登録番号:関東財務局長(金商)第26号

    加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会  一般社団法人日本投資顧問業協会  日本証券業協会

    【マイメイト リスク・費用などについての重要事項】

    本取引は、店頭外国為替証拠金取引であり、元本および利益が保証された取引ではありません。取引通貨の価格および金利等の変動により損失」が生じるおそれがあります。 また、スワップポイントが受取りから支払いに転じることもあります。

    当社は、有効比率が一定水準以下となった場合、建玉を自動的に強制決済(ロスカット)いたしますが、本取引は預託すべき証拠金以上の取引が可能なため、急激な相場の変動等によっては、証拠金の額を上回る損失が発生するおそれがあります。取引を開始されるにあたっては、本取引の仕組みやリスクを十分ご理解いただき、お客様自身の責任と判断で取引していただきますようお願いいたします。

    ●売買手数料は、新規注文・決済注文ともに無料です。

    ●投資助言報酬は、1,000通貨あたり1円(税込)となり、スプレッドに含まれます。

    ●本取引は、通貨ペアの売付けの価格と買付けの価格に差(スプレッド)があり、相場急変時等はスプレッドが拡大する場合があります。

    ●証拠金の25倍までのお取引が可能です。新規約定日においては、新規約定価格を基準価格として、その価格に応じた必要証拠金額(円換算)を適用いたします。翌営業日以降においては、各通貨ペアの毎営業日の終値を基準価格として、その価格に応じた必要証拠金額(円換算額)を翌営業日に適用いたします。法人は新規約定日においては新規約定価格に対し、金融先物取引業協会公表の為替リスク想定比率を加味した金額(円換算額)です。翌営業日以降においては各通貨ペアの毎営業日の終値に対し、金融先物取引業協会公表の為替リスク想定比率を加味した金額(円換算額)を翌営業日に適用いたします。

    「マイメイト」のリスク・重要事項については、当社ホームページをを必ずご覧ください。

    CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
07/17 木曜日
14:15
億万長者投資家ピーター・ティール、ビットマイン株9.1%取得でETH財務戦略を支援
著名投資家ピーター・ティール氏が、米上場企業ビットマイン社の株式の9.1%を取得したことが、米証券取引委員会への提出書類から明らかになった。ティール氏の投資は、イーサリアム財務戦略に対する支持の表明と受け止められ、同社の株価は一時30%急騰した。
13:45
フランス、余剰原発電力活用のビットコイン採掘法案提出
フランス議会が7月11日、余剰原発電力を活用したビットコインのマイニング5年試験運用法案を提出。年間1億〜1.5億ドルの収益見込み。
12:55
コインベース、次世代アプリ「Base App」を発表 ソーシャル・決済・NFT機能統合へ
仮想通貨取引所コインベースがCoinbase Walletを多機能アプリ「Base App」にリブランドした。SNS投稿による収益獲得やUSDC報酬など様々な機能を搭載している。
12:24
アルトシーズンの兆候、イーサリアム大幅上昇でビットコインドミナンスに変化の兆し
イーサリアムが週間23.3%上昇でビットコインを上回るパフォーマンスに。ETH/BTC比率回復とアルトコイン市場への資金流入加速で、待望のアルトシーズン開始の可能性が高まる。米仮想通貨法案審議の混乱も市場に影響。
10:55
クジラ投資家や企業がイーサリアムを大量購入、ETH価格1週間で22%上昇の背景
大口投資家が仮想通貨イーサリアムを連日大量購入し、ETH価格が過去1週間で22.3%上昇。シャープリンクやピーター・ティール投資の上場企業も大量投資を継続。
09:50
「ビットコイン・ジーザス」ロジャー・バー、スペイン当局を提訴 脱税容疑めぐり
ビットコイン初期投資家のロジャー・バー氏が米国への身柄引き渡し阻止のためスペイン当局を提訴した。4,800万ドルの脱税容疑で懲役109年の刑に直面しており、恩赦を求める声もある。
09:35
ナスダック上場企業SRM、社名を「Tron Inc.」に変更完了
仮想通貨トロン保有のナスダック上場企業SRM Entertainmentは、企業名を正式にTron Inc.に変更。株のティッカーシンボルもTRONに変わる。
09:15
ビットコイン乱高下、米下院「仮想通貨週間」への造反議員出現で法案審議が二転三転|仮想NISHI
仮想通貨ビットコインは、7月14日より米下院で開始された「仮想通貨週間」において、関連法案の採決が二転三転している影響を受け、相場が乱高下する展開が続いている。
08:50
トランプ一族関連のWLFIトークン、取引解禁承認 99.94%の賛成票で
トランプ大統領と関連するWorld Liberty FinancialのWLFIトークンが公開市場で取引可能になる予定だ。7月9日の提案が99.94%の支持で承認され、投機取引と価格発見の道が開かれる。
08:30
コインベースとストラテジーの時価総額、史上最高値更新
コインベースが16日に株価405.88ドルで再び史上最高値を記録し、ストラテジーの時価総額も1,284億ドルに達した。今週のビットコイン12万ドル突破を背景に仮想通貨関連株が軒並み上昇している。
07:35
ステラ(XLM)価格、過去2週間で約2倍高騰の背景は?
仮想通貨ステラは、PayPalでステーブルコインを主導したホセ・フェルナンデス・ダ・ポンテ氏がステラ開発財団に加わったことを発表。ステラの価格は前年比300%超上昇している。
07:15
米下院の仮想通貨法案審議手続きが再び停滞、保守派議員がCBDC条項で反発
米下院で仮想通貨関連3法案の手続き投票が膠着状態に。保守派共和党議員が中央銀行デジタル通貨禁止条項の強化を求め、「クリプト・ウィーク(仮想通貨週間)」の成果が不透明となっている。
06:50
米国政府のビットコイン保有量は約2.9万BTCか、従来予想の15%程度に=報道
情報公開法に基づく調査で、米国政府の仮想通貨ビットコイン保有量は約2万8988 BTCと判明。従来予想の19万8000 BTCを大幅に下回る結果となった。
05:55
米下院、仮想通貨法案の審議手続きを可決
米下院が仮想通貨関連3法案の審議手続きを215対211で可決。トランプ大統領との会談後、保守派が賛成に転じ、GENIUS法とクラリティ法の統合案で合意。
07/16 水曜日
18:00
Sei(セイ)とは|行政・企業で注目集まる理由と将来性をやさしく解説
Seiは高速処理に特化したL1ブロックチェーン。特徴や将来性に加え、行政機関や機関投資家からの関心、エアドロップなど注目の話題をわかりやすく紹介します。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧