はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 資産運用
CoinPostで今最も読まれています

無料でコインが貰える配布コイン一覧

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ウォレットに通貨を保有することで通貨を無料でもらえる
一定の条件を満たせば、通貨を保有することで配当コインを受け取ることができます。
コインの知名度、保有者を増やすことが主な目的
コインを無料配布する目的は、コイン自体の知名度を上げることやホルダーを増やすことが主な理由です。

無料で増える配当コイン一覧

無料で通貨を配布する方法はいくつか種類があります。

現在では、保有しているコインの何割かを配当するAirDropやマイニングのように取引を承認することで配布されるハーベスティングなどの方法があります。

AirDrop

AirDropとは、特定のアルトコインをウォレットなどに保有することを条件に新しいコインが配当として無料配布されるシステムです。

これはコインとしての認知度や保有者数の増加を狙いに行われています。

しかし、AirDropを装った詐欺も多発しているので注意しましょう。

AirDropを受け取る際には特殊な条件、方法が必要になる場合もありますが、通貨を保有しているウォレットの秘密鍵を教えるなどと言ったことは絶対にありえません。

上記にような条件を指定された場合、詐欺と認識して下さい。 基本的に必要なことはウォレットに通貨を入れておくことだけです。その他にも必要な条件が出てくる場合もありますが、それに関しては公式のウォレットを確認する、または信用のおけるサイトの情報を確認するだけに留めておくほうが良いでしょう。

Byteball
Gbyte,BTC
月に一度、満月の日(配布されない月もある)
Byteballの公式ウォレットにGBYTE,BTCを所有している場合AirDropが行われます。保有しているGBYTEの10%、ビットコインであれば16BTCごとに0.1 GBYTEが報酬として付与されます。
仮想通貨 Byteball(バイトボール)とは
エアドロップで月に一度、通貨の保有量に応じた報酬を無料で取得 公式のウォレットに所有しているGBYTEの1...
OmiseGO
ETH
イーサリアムをイーサリアムブロックチェーンのBlock3988888の時点で保有していた方。(日本の時間で約2017年7月8日1時36分56秒の時点が目安) その時点で0.1ETH以上イーサリアムウォレットに保有していた方。(0.1ETHでももらえない報告があるので、正確には0.1ETHより少し多く必要みたいです)
仮想通貨 OmiseGoとは|今後の将来性と特徴を解説
時価総額上位の仮想通貨「オミセゴー(OmiseGo/OMG)」の特徴と将来性、ブロックチェーンの仕組みについて、投資初心者にもわかりやすく解説。
WAVES
WAVES
月に一度
ウォレットに保有しているWAVESを特定のプールにリースすることで無料配布を受け取ることができます。 最も大手のプールは「WAVESGO」です。

ハーベスティング

ハーベスティングとは、通貨を一定以上保有している人が取引を承認することで、取引者が支払った手数料を報酬としてもらえる仕組みです。

NEM
NEM
取引量に応じる
NEMはマイニングではなくハーベスティングを採用しており、10,000XEM以上の保有者が取引を承認することで、取引社が手数料で支払ったXEMを受け取ることができます。
※100万XEM以下の方がハーベスティングを行う場合、マスターノードにハーベスティングを委託する形になるため、少額のXEMを支払う必要があります。完全無料ではありません。
仮想通貨 ネム(XEM)とは|今後の将来性とおすすめ取引所
時価総額上位の人気仮想通貨である「ネム(NEM/XEM)」の特徴と将来性について、投資初心者にもわかりやすく解説。さらに、ネム(NEM/XEM)のマイニング(ハーベスティング)方法、安全に保管するためのウォレット、取り扱いのある仮想通貨取引所について、情報をまとめています。

その他

NEO
NEO
NEOはマイニングや対象のウォレットに保有することで取引する際の手数料であるGASを保有数に応じて配当されます。GASはNEOとは別の通貨であるものの、互換することも可能です。
初心者でもわかる仮想通貨 ネオ(NEO)とは|特徴などを解説
時価総額上位の人気仮想通貨であるネオ(NEO)の特徴と将来性について、投資初心者にもわかりやすく解説。さらに、ネオ(NEO)のマイニング方法、安全に保管するためのウォレット、取り扱いのある仮想通貨取引所について、詳しい情報をまとめています。 イーサリアムと同様スマートコントラクトを実装しており、アリババ等の大手企業と提携している中国の仮想通貨です。

まとめ

最近ではAirDropといった無料配布を実施している仮想通貨が増えつつあります。

無料配布をすれば、コインの知名度が上がり、ホルダーも増やすことが目的として行われています。

無料配布コインが欲しい方は条件や配布される期間を踏まえた上で対象コインを保有しましょう。

CoinPost App DL
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
12/25 水曜日
13:15
米ロビンフッドCEO、ビットコイン財務資産に慎重姿勢
米ロビンフッドのCEOは、財務戦略としてのビットコイン保有には消極的姿勢を示した。一方、仮想通貨事業は積極展開している。
12:29
ビットコイン9.8万ドルに反発、主要サポート耐え抜くも調整リスクは継続
暗号資産(仮想通貨)相場は、米株高を背景にビットコインは9.8万ドルまで反発。コインベース+4.2%など関連株も上昇した。一方で著名アナリストは20週移動平均線からの乖離を警戒する。イーサリアムETFへの資金シフトも顕著にあるとの指摘も見られた。
11:40
みずほ証券とブルースカイ、太陽光発電を基盤とした私募STOを実施
みずほ証券株式会社とブルースカイアセットマネジメント株式会社は25日、国内初となるインフラ私募ファンドにおける私募STO(セキュリティトークンオファリング)を実施した。
10:55
ステーブルコインプロジェクトUsual、16億円調達
ステーブルコインプロジェクトUsualは、シリーズAのラウンドで約16億円を調達。バイナンスラボとクラーケンベンチャーズが今回の出資を主導した。
10:30
米上院銀行委員会に仮想通貨肯定派が勢揃い、政策の行方に注目
仮想通貨支持で知られるモレノ氏が米上院銀行委員会に就任する。ルミス議員などの親仮想通貨派も参加し政策面での期待が高まる。
08:30
サンタクロースラリーの仮想通貨市場、クリスマス前後のビットコイン分析|仮想NISHI
仮想通貨市場は、株価が上昇しやすいとされるクリスマスからの「サンタクロースラリー」の中で値を上げた。ビットコインは24日において9万4千ドル付近から米市場開始とともに上昇を続け、25日には一時9万9千ドルを突破する場面が見られた。
08:00
ビットコインの年初来上昇率を上回ったマイニング企業はわずか2社のみ
仮想通貨ビットコインは12月24日時点で148%のリターン率を記録したが、多くのマイニング企業の株価は年末にかけて下落し多くの投資家を失望させた。
07:05
フィナンシェ、LINEでミームトークンローンチサービス提供へ
フィナンシェは、2025年第1四半期にLINEでミームトークンローンチサービスsocial.memeをリリースする。ミームトークンは、仮想通貨市場のトレンドのミームコインと同じ意味である。
06:20
米国のビットコイン現物ETF、3日間で約1900億円流出 市場回復の兆しも
米国で取引される仮想通貨ビットコイン現物型ETFが、過去3日間で約12億ドル(約1,900億円)の資金流出を記録した。
05:45
韓国アップビット、ビットコインゴールドを上場廃止へ
韓国の仮想通貨取引所大手Upbitは24日、ビットコインゴールド(BTG)を上場廃止する予定を発表した。
12/24 火曜日
17:45
バイナンス、11種類の仮想通貨取引ペアを12月27日に取扱い中止
大手仮想通貨取引所バイナンスは、市場の品質維持とユーザー保護を目的に、ACE/BTCやPIXEL/BNBなど11種類の現物取引ペアについて、12月27日より取扱いを中止すると発表。各トークンは他の取引ペアで取引可能。
17:30
SBI Web3ウォレット、FRUITS ZIPPERのNFTフリーミント開始
SBI VCトレードが人気アイドルグループFRUITS ZIPPERとコラボレーション。Web3ウォレットを通じたNFTフリーミントを開始し、ポートレートやライブフォトなど計24種類のNFTを無償提供。Web3技術による新たなエンターテインメント体験を創出。
16:00
アダム・バック氏が語るビットコインの強みとL2ソリューション、日本市場への期待 【独自取材前編】
Blockstream創設者のアダム・バック氏が語る、ビットコインの強みやマイクロストラテジーの成功事例から見る企業のビットコイン投資戦略、2025年のビットコイン価格予測まで、独自インタビューの内容をお届けする。
14:15
マイクロストラテジーがビットコイン購入を継続できる条件とは
マイクロストラテジーのナスダック100指数への組み入れより、21億ドル規模の資金流入が見込まれ、同社のビットコイン購入戦略は継続が可能だと専門家は分析。一方、年初から400%上昇した株価の調整を指摘する声もある。
12:21
薄氷上推移のビットコイン 上場投資商品の資金フローは先週3億ドル流入も、19日には5.7億ドルの大規模流出
暗号資産(仮想通貨)市場では年末の薄商いの中BTCは9.3万ドル台に下落した。コインベース-3.7%、マイクロストラテジー-8.7%と関連株も軟調。一方、ETPへの資金流入は継続も、FOMCを受けて大規模な資金流出も観測。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
イベント情報
一覧
重要指標
一覧
新着指標
一覧