STOプラットフォームのルール策定作業部を設置へ=日本STO協会

日本STO協会、ワーキンググループ設置へ

一般社団法人日本STO協会は17日、STOプラットフォーム(電子記録移転権利の発行等を行うシステム)に関するガイドライン策定のためのワーキンググループ(WG:作業部)を設置すると発表した。

今年の2月末には初版となるガイドラインを取りまとめ、検討を行うとしている。

ワーキンググループは協会の会員及び市場関係者によって構成され、原則非公開となる。主な検討事項については以下の通りだ。

  1. トークンの基本的動作(発行・譲渡・償還等)に関する機能
  2. トークン所有者の管理に関する機能
  3. ブロックチェーン技術の活用(スマートコントラクト等)
  4. トークンの保管に関する機能

日本STO協会は昨年の10月に設立された、暗号資産に該当するセキュリティトークンオファリング(STO)業界の健全な発展を目的とした団体で、SBI証券、大和証券、野村証券、カブドットコム証券、マネックス証券、楽天証券の国内証券6社が共同で設立した。

セキュリティトークンとはブロックチェーンを用いて電子的に発行された有価証券を指す。日本では2019年5月に成立した金融商品取引法改正法において、電子記録移転権利として定められている。

参考:日本STO協会

CoinPostの注目記事

米SecuritizeとBUIDLが包括資本提携を締結 日本のSTO領域とその注目点
BUIDLは12月6日、証券のデジタル化プラットフォームを開発する米Securitizeとの包括資本提携締結を発表。日本のSTO領域と注目ポイントとは?
証券会社各社、デジタル証券の資金調達(STO)で業界団体立ち上げ 金商法改正受け
北尾吉孝氏が代表取締役会長を務めるSBI証券が主導して、ブロックチェーン技術を応用した資金調達方法「STO=セキュリティトークンオファリング」の業界団体を本日にも立ち上げる。法改正を受け商機とみる。


画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

▶️本日の速報をチェック
お問い合わせ 広告掲載はこちら