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次週の注目ファンダ「米CME、イーサリアム先物取引の開始予定」|ビットコイン価格・採掘速度は大幅上昇

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

注目ファンダとBTC市場情報

注目ファンダとビットコイン(BTC)のハッシュレート推移、チャートについて解説する。

米CME イーサリアムの先物取引を開始へ

2021年2月8日

2021年2月8日よりCME(米シカゴ・マーカンタイル取引所)は、イーサリアム先物取引の開始を予定している。

CMEは2017年よりビットコイン先物取引を開始しており、12月時点では、先物取引の建玉は10億ドルを超えるほど、市場規模を拡大している。なお、2020年にはビットコインのオプション取引も開始している。

関連:米CME、イーサリアム先物を来年開始へ

米NY連邦地裁、BitMEXのCFTC訴訟に関する回答期限

2021年2月12日

2020年10月、米CFTCの主張によると、CFTCに登録していないデリバティブ金融商品を米国居住者に提供していた件で、BitMEXおよびアーサー・ヘイズ元CEOらは、米司法省(DOJ)と米商品先物取引委員会(CFTC)から「米国法違反」を指摘され告発された。

米ニューヨーク連邦地裁は、CFTCに提訴された仮想通貨デリバティブ取引所BitMEXの返答期限を1月15日から2月12日に延期した。

関連:米NY連邦地裁、BitMEXのCFTC訴訟に関する回答期限を延期

国内初の証券化商品「BTCレバレッジトラッカー」取り扱い開始へ

2021年2月15日

eワラント証券株式会社は、2月15日より、個人投資家向けカバードワラント(eワラント)の新規銘柄として、ビットコイン先物リンク債プラス5倍トラッカー、及びビットコイン先物リンク債マイナス3倍トラッカーの取扱い開始を発表。eワラントは、少額(数千円〜)レバレッジ投資が可能なカバードワラントという金融商品取引法上の有価証券となる。

仮想通貨を対象とするレバレッジ取引の暗号資産CFD(差金決済取引)との主な違いは以下である。

・追証が発生しない(最大損失は元本までに限定)

・レバレッジに幅がある(プラス5倍、マイナス3倍)

・税制面で優遇される(税率20%の分離課税対象となる)

関連:税率20%の分離課税対象、国内初のビットコイン証券化商品「BTCレバレッジトラッカー」15日取り扱い開始へ

BTCハッシュレート推移とチャート

2021年1月29日~2021年2月5日

今週は2021年1月29日から2021年2月5日の期間を対象に、BTCのハッシュレート(採掘速度)および価格について分析を行なった。

BTCハッシュレート(採掘速度)について

最低値:約146.5TH/s(前週比 +101.5%)2021年2月3日

最高値:約152.8TH/s(前週比 +101.1%)2021年1月30日

BTCハッシュレート推移

BTC価格について

最低値:約337万円(前週比 +109.4%)2021年1月29日

最高値:約401万円(前週比 +112%)2021年1月29日

BTC価格チャート

ハッシュレート(採掘速度)とBTC価格は、一時大きな急落を記録したものの、2月2日から2月4日にかけてBTC価格はハッシュレートに先行する形で大きく上昇する結果となった。

ビットコインの採掘難易度と次回の調整予測日

ビットコインのマイニング(採掘)難易度の調整は、2021年2月6日に行われた。

採掘難易度の調整日時:2021年2月6日11時25分

ブロック番号:669,312

変動率:+2.93%

Difficulty(難易度):21.43 T(前回比 +102.9%)

平均ハッシュレート(採掘速度):153.41 EH/s(前回比 +102.9%)

平均ブロック生成時間:9分43秒(前回 9分54秒)

次回の採掘難易度調整日:2021年2月20日

BTC難易度調整値

難易度および採掘速度はいずれも過去最高値を更新する結果となった。また、年初来1度も前回比を下回っておらず、最高値の更新を記録している。

関連記事:マイニングとは?~仕組みや方法について解説~

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関連:クリプト指標導入「CoinPostアプリ」の使い方をトレーダー目線で解説|寄稿:Bit仙人

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