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分散型金融Compound、クロスチェーンプラットフォーム「Gateway」を発表

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Compoundが新プラットフォームを発表

DeFi(分散型金融)で貸借のサービスを提供するCompoundが、異なるブロックチェーンの相互運用性を実現するためのプラットフォーム「Gateway」を発表した。

すでにイーサリアム(ETH)のテストネットに接続されており、今後数ヶ月に渡って、コードの監査や負荷テストなどを実施。メインネットがローンチされれば、1つのブロックチェーンのネイティブ通貨(例:CELO)を担保にして、別のブロックチェーンの銘柄(例:ETH)を借りることができるようになる。

Compoundは昨年12月、独自のブロックチェーン「Compound Chain」のホワイトペーパー(事業計画書)を発表している。その計画に基づいたブロックチェーンの原型がGatewayで、現在のようにイーサリアム基盤で稼働するだけでなく、PolkadotやSolanaといった他のチェーンとマルチに接続することを目指す。

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現在多くのクロスチェーンソリューションが、WBTC(Wrapped Bitcoin)のように、元のブロックチェーンの通貨を他方のネットワークの規格に標準化する仕組みになっているが、Gatewayではその必要がないことが大きな特徴だ。

またガバナンスは現在と同様にイーサリアム上で発行されているCOMPトークンの所有者が担当。ネットワークのルール変更等については投票によって決定されるが、フォーク(分岐)を行なったり、ネットワークを休止させたりすることなく、アップグレードできる特徴も持つ。

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現在のCompoundに慣れていれば、Gatewayは直感的に利用できるという。Compound Financeの創設者であるRobert Leshner氏は、暗号資産(仮想通貨)メディアCoinDeskに対し、以下のように語った。

 

イーサリアムは多くのアプリや資産の中心的なブロックチェーンだ。しかし今後は他のブロックチェーンでも人気のあるアプリや資産が生まれる可能性がある。

Gatewayはイーサリアムと他の様々なブロックチェーンをつなぎ、ユーザーが容易に価値を移動できるように設計されている。

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