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ナスダック上場企業、自動車保険サービスにビットコイン導入へ 21年2Qに10億円分の購入も計画

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

自動車保険にビットコイン導入へ

自動車保険サービスを提供する米ナスダック上場企業Metromileは6日、保険料の支払いと保険金の受け取りに、近くビットコイン(BTC)を利用できるようにすると発表した。

保険加入者に米ドル以外の選択肢を与えて利便性を高める狙い。Metromileはこのサービスを提供するために、2021年に第2四半期(4〜6月)に1,000万ドル(約10億円)分のビットコインを購入するとした。保険料の支払いと保険金の受け取りの両方に暗号資産(仮想通貨)を利用できるようにするのは、同社が初だとしている。

Metromileは走行距離に応じて保険料を設定。利用者は保険金の請求をアプリやインターネットで容易に行うことが可能で、人工知能(AI)をシステムに導入して手続きを効率化するなど、デジタル技術を積極的に活用していることが特徴だ。

今回の発表ではビットコインをサービスに導入することについて、以下のように説明している。

 

我々は、より公平な保険サービスの提供や、金融回復力の強化に取り組んいる。

 

仮想通貨は、メインストリームになって顧客の資産に組み込まれる割合が増えるにつれて、我々の取り組みをサポートしてくれるだろう。

また同社のDan Preston最高経営責任者(CEO)は、ブロックチェーン技術の可能性を信じていると述べ、以下のようにコメントを寄せた。

 

分散化された金融システムにどのように移行するか、また仮想通貨を保険サービスに導入することに長期的なメリットはあるかはまだ分からない。

 

しかし、ビットコインをサービスに導入することが重要な一歩になると信じている。

Metromileは支払いの選択肢を増やして欲しいという要望やより速い手続きを求めるニーズに応えるため、これからも規制機関と密に協力していくとした。

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