CoinPostで今最も読まれています

仮想通貨取引所Mt.Goxの再生計画案、債権者によるオンライン投票を開始

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨取引所Mt.Goxの再生計画案

2014年2月に経営破綻した暗号資産(仮想通貨)取引所マウントゴックス(株式会社MTGOX)の民事再生手続きで、再生計画案に対するオンライン投票機能がリリースされたことが5月31日に発表された。

これは再生管財人が提出した再生計画案で、これから債権者に賛否を投票してもらうことになる。再生計画案が可決され、裁判所による再生計画の認可決定が確定すれば、計画に沿った弁済が実施される。

ビットコイン(BTC)と顧客からの預かり金を大量流出させ、経営破綻に至ったマウントゴックスについては今年2月、東京地方裁判所が再生計画案を投票にかける決定(付議決定)を行った。

関連Mt.Gox再生計画の投票期日決定、約14万BTCの行く末は

今回の再生計画案が可決されるためには、投票した議決権者の過半数の賛成および全議決権者の議決権総額の2分の1以上の賛成の両方が必要。投票しない場合、議決権額の要件については反対したものとして取り扱われることになるという。なお、投票は郵送される議決票を利用したり、また債権者集会でも行えるようになっている。

再生計画案の主な争点

マウントゴックスについては、民事再生申請が却下されたことで、以前は破産手続きが進められていた。しかし、ビットコインの価格が大きく上昇するにつれ、一部の債権者が民事再生法の適用を求め、現在は民事再生手続きが進められている。

破産手続きの場合、残っているビットコインは破産管財人によって2014年当時の価格で評価されるため、債権者にとって極めて大きな差が生じることになるという。

再生計画案の主な争点は、マウントゴックスが保有するビットコイン、また係争中にハードフォークした仮想通貨を、債権者に現物で返還するかどうかだ。マウントゴックスはビットコインを約14万BTC、現レートで5,600億円相当を保有しているとされている。

今後のスケジュールについては2月に、以下のように決定した。

  • 議決権不統一行使通知期限日:2021年9月10日(金)
  • オンライン投票・書面投票期限日:2021年10月8日(金)
  • 本再生計画案の決議のための債権者集会:2021年10月20日(水)14時~
コメントしてBTCを貰おう
注目・速報 相場分析 動画解説 新着一覧
12/09 金曜日
10:35
米上院議員ら、仮想通貨業界と銀行のつながりを懸念
米国の上院議員らが銀行規制当局に書簡を提出した。FTXが地方銀行へ投資していたことを問題視し、ビットコインなどを扱う仮想通貨業界と銀行セクターのつながりを懸念する内容だ。
09:45
Sui、仮想通貨入手プログラムを発表
Sui Foundationは、仮想通貨SUIのコミュニティ・アクセス・プログラムを発表。これから設計を詰めてローンチにつなげ、ネットワークの分散化を進める。
08:05
スターバックスNFT、ベータテスト開始
米スターバックスは8日、「Starbucks Odyssey」というWeb3体験プログラムのベータ版テストを米国で開始した。
07:38
ETH「Shanghai」 実施目標は来年3月
仮想通貨イーサリアムのコア開発者は、次期アップグレードShanghaiは23年3月頃に実施できるよう目指すことで合意。Shanghaiでは、ステーキングしたイーサリアムの引き出しが可能になる。
06:55
9日朝|テスラ4日続落 今夜は11月米PPI発表
今日のニューヨークダウは続伸。米連邦取引委員会はマイクロソフトによる米ゲーム大手企業アクティビジョン・ブリザードの巨額買収計画について、独占を警戒し差し止めを求めて提訴した。
12/08 木曜日
17:48
BTCメジャーSQに向けポジション再調整は起こり得るか|仮想NISHI氏寄稿
暗号資産(仮想通貨)ビットコインの「メジャーSQ」に向け、ポジションの再調整は起こり得るのか?SBI VCトレードのクリプトアナリストである「仮想NISHI」氏が最新の市場動向を分析。
16:30
テレグラムが番号登録不要で利用可能に、ブロックチェーンID採用
メッセージングアプリ「テレグラム」は、プライバシー性能を高める機能を複数実装したことを発表。SIMカードなしでアカウントを作成できるようになっている。
15:35
米議会両院、FTXのサム前CEOを公聴会に召喚へ
米上院銀行委員会は、仮想通貨取引所FTXの前CEOサム・バンクマン=フリード氏宛ての書簡を公開。公聴会に向けて、期日までに出席する意向を示さない場合に召喚状を提出する構えを示した。
15:00
韓国中銀、ステーブルコインの監督権限を求める
韓国銀行(中央銀行)は、仮想通貨規制に関する報告書を発表。ステーブルコインに関して特別規制を設けるよう提案し、中銀に監督の役割が与えられるべきだと主張した。
14:44
Oasys、OASの一斉上場と初のNFTプロジェクト「OASYX」発表
国内発ゲーム特化型ブロックチェーンのOasysは、海外取引所でのネイティブトークンOAS上場予定と、初のNFTプロジェクト「OASYX」を発表した。セガのバーチャファイターで知られる鈴木裕氏が監修を務める。
12:55
ビットコイン投資信託GBTC 訴訟問題
米最大手仮想通貨投資企業グレースケールが訴訟に直面。原告はGBTCのマイナス・プレミアムを解消するため、償還プログラムを提供させるために帳簿記帳の開示を要求している。
12:10
カナダ最大の年金基金、仮想通貨投資の検討を終了
カナダ最大の年金基金CPPインベストメンツは、ビットコインなど仮想通貨への投資を検討する取り組みを終了していた。仮想通貨への直接投資は行っていないと述べている。
10:20
欧州中銀理事、仮想通貨のリスクと規制方針を提示
欧州中央銀行のパネッタ理事は、ビットコインなど仮想通貨のリスクと規制方法についてスピーチを行った。仮想通貨がもたらす環境負荷などに対応する税制も提案した。
09:42
三井住友、SBTの実証実験を開始へ
三井住友フィナンシャルグループは、譲渡不可能なNFTであるSoulboundトークンを本人確認などの証明に活用する実験を開始。今後の計画が明らかになった。
08:05
バイナンスのビットコイン準備金は100%以上 監査報告
国際監査法人Mazarsはバイナンスの顧客ビットコイン資産が完全である結果を出した。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
イベント情報
一覧
2022/10/14 ~ 2022/12/31
東京 東京都渋谷区宇田川町
2022/12/09 19:00 ~ 21:00
その他 東京都中央区日本橋茅場町/オンライン
2022/12/10 13:00 ~ 17:30
その他 オンライン / オフライン会場(詳細はホームページをご確認ください)
重要指標
一覧
新着指標
一覧