はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習 WebX
CoinPostで今最も読まれています

BlockShow、初のブロックチェーンベースAPPで企業投票ランク付けを行う

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

BlockShow
今月の28、29日にドイツの首都、ベルリンでCointelegraph主催のBlockShow(ブロックショー)が開催されます。世界的権威が集い現在、そしてこれからのブロックチェーンについてなど様々なコンテンツが予定されています。
ブロックチェーンベースのアプリで投票
BlockShowでは、ブロックチェーン関連の女性リーダーや企業をランク付けするための投票が行われます。「Polys」というシステムが用いられ、ブロックチェーンベースの投票が可能になっています。

BlockShow(ブロックショー)

BlockShow・ヨーロッパカンファレンスは、ヨーロッパのみならず世界のブロックチェーン業界で今最も熱いイノベーションやトレンドを発掘することを目的としています。

このカンファレンスには総勢3000人以上の参加者、150以上のプロジェクトに加え、銀行や多様な機関、グローバル企業から80人以上の国際的に認められた講演者や専門家が集まります。

BlockShow・ヨーロッパでは、将来有望なブロックチェーン関連企業が革新的な発表を行い、どのようにブロックチェーンがIoTやAIなどの世界規模の産業を脅かす存在になるのか、ということについての多元的な優れた洞察も披露されるでしょう。

中央銀行やヨーロッパ政府の代表者もこれからのビジョンや現在のブロックチェーン技術の情報などを共有してくれます。

このカンファレンスは5月28、29日にベルリンで行われます。

詳しくは下の記事をご覧ください。

Cointelegraph主催BlockShow × CoinPost パートナーシップ締結:5月28日~29日にベルリンで開催
株式会社CoinPostは、大手仮想通貨メディア「Cointelegraph」主催のBlockShowと「メディアパートナーシップ」を締結しました。イベント当日となる5月28日、29日には、現地ベルリンより仮想通貨(ブロックチェーン)情報をお届けします。

投票

ブロックチェーンのカンファレンス、BlockShow・ヨーロッパ2018は、5月中にベルリンで行われるカンファレンスでの投票に、初のブロックチェーンベースのアプリケーションを用いるそうです。

5月28、29日にこの投票によって、ブロックチェーンを後押しするであろうツールやサービスを構築している、類い稀なる女性リーダーや現在の流れを一変させてくれるような企業が明らかになるでしょう。

この投票は「Polys」という安全、透明やつ配備しやすいシステムを用いて行われるそうです。

このシステムがブロックチェーンベースの投票や調査を可能にしてくれるのです。

女性インフルエンサー、一覧

・Elizabeth Rossiello – 決済サービス会社「BitPesa」ーCEO(最高経営責任者)

・Ming Chan – Ethereum Foundation(イーサリアム財団)ーExecutive Director(エグゼクティブ・ディレクター)

・Marion Vogel – Aeternity(エターニティ)ーDirector

・Shermin Voshmgir – Crypto Economics(暗号学と経済学を組み合わせた学問)研究機関ーDirector 兼 BlockchainHub(ブロックチェーンハブ)ーFounder(創設者)

・Aleksandra Skrzypczak – Golem(ゴーレム)ーCo-founder(共同創設者)

・Galia Benartzi – Bancor(バンコール)ーCo-founder

・Gina Contrino – Lisk(リスク)ーFront-end developer(フロントエンド開発者)

・Rhian Lewis – London Women in Bitcoin(ロンドン・ウィメン・イン・ビットコイン)ーFounder

・Alena Vranova – SatoshiLabs(サトシラボ)ーCo-founder 兼 前CEO

・Maria Gomez – Aragonの(アラゴン)のStrategy & Ops(ストラテジー、オペレーション部門)ーlead(部長)

・Diana Biggs – HSBC(香港上海銀行)のBusiness Model Innovation(ビジネスモデル・イノベーション部門)ーHead(部長)

・Dr. Quy Vo-Reinhard – HIT Foundation(HIT財団)ーCo-founder

・Eileen Fitzgerald – Cardano(カルダノ)ーExecutive VP(代表取締役副社長)

・Jessi Baker – Provenance(プロヴェナンス)ーFounder

・Manon Burgel – B2Expand(ビーツーエクスパンド)ーCOO(最高執行責任者)

また投票によってカンファレンス参加者は、ヨーロッパのブロックチェーン企業のランク付けを行います。

その企業の中にはEthereum, IOTA, Cosmos, Lisk, Bitfury, ICON, Raiden Network, Populous, Polkadot, Golem, Status, Aeternity, Bancor, Cardano, SingularityNET, Sirin Labs, Gnosis, Maecenas, WePower, Origintrail, Iconomiなどがあります。

誰でも投票ができ、優勝者はカンファレンス内で発表されます。

投票はこちらから。

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
12/18 木曜日
07:50
米連邦準備制度理事会、仮想通貨関連銀行への制限的規制指針を撤回
米連邦準備制度理事会が2023年の仮想通貨関連銀行規制指針を撤回し、新たな政策声明を発表した。監督対象銀行が革新的活動に従事する道を開くが、リスク評価に基づく裁量権は維持。
07:30
XRPの実用性を拡充へ SBI Ripple AsiaとDopplerが提携
SBI Ripple AsiaとDoppler Financeがパートナーシップを締結。XRPL上で、仮想通貨XRPベースの利回りインフラやRWAのトークン化に関する協業を模索すると説明している。
07:30
メタマスクにログインできない時の対処法|パスワード忘れ・機種変更も解説
メタマスクにログインできない時の対処法を解説。パスワードを忘れた場合のリカバリーフレーズでの復元方法、機種変更時のウォレット移行手順まで、状況別にわかりやすく説明します。
07:05
ビットコインの長期保有者売圧は飽和点に接近か、K33が分析
K33によると、2024年以降に約160万BTCが長期保有者から市場に戻り、売却圧力は飽和点に近づいている。過去2年間で供給の20%が再活性化され、2026年には安定化する見込み。
06:15
ノルウェー政府系ファンド、メタプラネットのビットコイン戦略を支持
運用資産1.7兆ドルのノルウェー政府年金基金がメタプラネットの臨時株主総会で経営陣提案に賛成票を投じた。メタプラネットは優先株式導入や米国のADR登録を通じてビットコイン蓄積戦略を推進している。
05:55
米上院銀行委員会、仮想通貨市場構造法案で業界団体と協議 進展も
米上院銀行委員会が仮想通貨業界と伝統的金融機関の代表と会議を開き、市場構造法案について協議した。証券と商品の定義やステーブルコインの利回り問題が焦点となり、2026年初頭の審議に向けて進展が見られている。
05:35
バイナンスが米国市場再参入を検討、CZの株式削減案も浮上=報道
ブルームバーグによると、仮想通貨取引所バイナンスが米国関連会社の再建を模索している。創業者CZ氏の株式を減らす資本再構成などが検討されており、ブラックロックやトランプ一族の仮想通貨ベンチャーとの関係強化も進めている。
12/17 水曜日
18:51
仮想通貨の分離課税、2028年1月からの見通しか
暗号資産の申告分離課税の施行時期について、2028年1月からの案が浮上。金商法への移行や投資者保護体制の整備が条件とされ、当初想定の2027年より遅れる見通しだ。
18:00
Progmat, Inc.、次世代金融カンファレンスMoneyX 2026の企画・運営として参画決定
Progmat, Inc.が、2026年2月27日に東京で開催される次世代金融カンファレンス「MoneyX」に共催企業として参画。ステーブルコインやデジタル証券など通貨のデジタル化と社会実装をテーマに議論する。
17:51
GMOフィナンシャルHD、株主優待にビットコイン導入へ
上限1万円相当のBTC GMOフィナンシャルホールディングスは12月16日、2025年12月31日を基準日とする新たな株主優待を発表した。 新制度では、GMOクリック証券におけ…
17:45
トランプ大統領、仮想通貨支持派ウォーラー理事を次期FRB議長候補に面接へ=WSJ報道
トランプ大統領が仮想通貨支持派のウォーラーFRB理事を次期議長候補として18日に面接。ステーブルコインやDeFiに積極的で、利下げを主張する同氏は、エコノミストから高評価を得ているが、トランプ氏との個人的関係の薄さから「大穴候補」との見方も。
17:00
イーサリアム「フサカ」のメリット一覧|恩恵を受けるのは誰?
仮想通貨イーサリアムはフサカのアップグレードを完了しました。本記事では主にフサカによってどのようなメリットが生まれ、どんな主体が恩恵を受けるのかを考察します。
16:54
Binance Japanとは?64銘柄対応の現物取引、9つの主要サービスを提供
Binance Japan(バイナンス・ジャパン)の全貌を解説。64銘柄の取扱い暗号資産(仮想通貨)の内訳、、多彩なサービス内容まで。世界最大級の取引所が日本にもたらすWeb3事業の展望も探る。
16:12
アニモカ・ブランズ・ジャパン、BTCFi事業者2社と相次ぎ提携 
Animoca Brands Japanは、Babylon LabsおよびBifrostとBTCFi分野で戦略的提携を締結。自己管理型ビットコイン運用ソリューションの日本市場展開を目指し、上場企業向けDAT支援事業を強化する。
16:05
仮想通貨株主優待の受け取り方法|XRP・イーサリアム等がもらえる企業と手順を解説
【2025年最新】SBIグローバルアセットマネジメント(XRP最大12,000円相当)とセレス(ETH・ZPG計10,000円相当)の暗号資産株主優待を徹底解説。申込期限、受け取り手順、税務処理、注意点まで投資判断に必要な情報を網羅。SBI VCトレード・CoinTrade口座開設方法も詳しく紹介。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧