メタバース対応NFTゲーム『NFT DUEL』リリースへ

メタバース対応NFTトレカゲーム

エンターテイメントテクノロジー企業ノーボーダーズは12日、メタバース対応型NFT(非代替性トークン)トレーディングカードゲーム『NFT DUEL』を発表した。

同タイトルは、同社が開発するNFTメタバース「XANA(ザナ)」、NFTマーケットプレイス「XANALIA(ザナリア)」の機能を統合したものだという。

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XANA・XANALIAを統合

『NFT DUEL』は、NFTの技術を活用したトレーディングカードゲーム。ブロックチェーン技術によりカードの所有権をユーザーに付与し、グローバル市場で自由にトレードすることが可能だ。また、ユーザー自身がアバターとなり、NFTで構築されたメタバースで自由に交流しながら、出会ったユーザーとカードゲームで対戦することができる。

また、多岐にわたる著名IPとのコラボレーションを予定しており、アニメ、ゲーム、漫画、アーティストなどの様々なジャンルのNFTをトレーディングカード化する。

今後発表されるNFTトレーディングカードは「XANALIA」にて順次販売され、ユーザーは購入後、XANALIAやOpenSeaなどのNFTマーケットプレイスにおいて自由にトレードすることができる。

さらに、同社が開発するNFTメタバース「XANA」との連動により、仮想空間においてXANAの自身のアバターを使ってのプレー、他のユーザーとの対戦、Eスポーツトーナメントなどのイベント開催など、メタバースの特性をいかした幅広い展開を予定。

ゲームのリリースは2022年1Qを予定しており、年内に発表される数タイトルのNFTプレセールの発売に併せてSNSの「Discord(ディスコード)」コミュニティー内の早期オーナーチャンネルを開設。NFT購入者にアルファ版テストプレー権を付与し、DAO(自律分散型組織)型の運営方針でNFTオーナーの意見を反映させながらゲームの完成度を高めてゆく方針だという。

XANAとXANALIAについて

XANAは、「全ての資産がブロックチェーン上のNFTで作られる仮想空間ソーシャルメディアプラットフォーム」。オリンピック、パラリンピックのための美術展や世界規模のDJイベント、アジアのEスポーツ大会など様々な企業、団体に活用されている。

10月にはXANALIAのNFTを展示するNFTギャラリー機能をリリース。第一弾として日本を代表する4人のアーティスト「葛飾北斎」「所幸則」「田中雅美」「Case-K Moonshine」のバーチャルNFTギャラリーをオープンした。

XANALIAは、7月に世界取引高ランキング8位を記録するなど世界的に注目を集めるNFTマーケットプレイス。ブロックチェーン市場における成長分野であるNFT、メタバースとの連動、DeFi(分散型金融)モデルを特徴としている。

7月には日本を代表する浮世絵師である葛飾北斎の作品「冨嶽三十六景(ふがくさんじゅうろっけい)」のNFTがXANALIAにて出品され注目を集めた。

関連:日本が誇る浮世絵師・葛飾北斎「富岳三十六景」をNFT化し出品──マーケットプレイス「XANALIA」で

10月にはチェーンリンク(LINK)を開発するChainlink Labsと、NFTに関する技術導入提携を発表。「Chainlink VRF」が導入され、改ざんや偏りのない完全にランダムなNFTの鋳造が可能になった。

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