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NFTカルチャーを揶揄する、アーダーチェーン上のプロジェクト「Frenchie Land」とは

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Frenchie Landキャンペーン開始

アーダー(Ardor)ブロックチェーン技術を使うマーケットプレイスである「NFT Magic」チームが、フレンチブルドッグをテーマとしたNFT(非代替性トークン)プロジェクト『Frenchie Land NFT』を開始した。現在12月1日から24日までの期間中、限定NFTドロップキャンペーンを実施中だ。

関連:非代替性トークンNFTとは|主な特徴と将来性を解説

Frenchie Landは、全100枚の限定発行がされるNFTアート作品で、イーロン・マスクやスヌープドッグといった有名人をパロディにしたものや、時事ネタからインスピレーションを得たものなど様々だ。

出典:Frenchie Land

本来、Frenchieはアーダーコミュニティをひとつにするためにデザインされたプロジェクトとして、現状の過度なNFT熱の高まりを揶揄しつつ、ユーモアのある課題やクイズを通してアーダープラットフォームについて認知度を高めるために考案されたという。

関連:スマホでNFT取引が可能に アーダーブロックチェーンの「NFT Magic」とは

クリスマスイヴまでは無料配布中

Frenchie Land NFTは、このクリスマスカレンダーイベントを今月24日まで開催しており、合計24枚の限定NFTが配布されることになる。1日1回、仮想通貨ウォレット「SIGBRO」のTwitterアカウントから発表される課題「QUEST」を解くことで、毎日抽選で1人にFrenchie NFTのドロップが行わるほか、ボーナス賞品ももらえるという。

受け取るための条件となる「QUEST」は、毎日15:30(中央ヨーロッパ時間)に公開され、課題を解くと「SIGBROウォレット」でFrenchie Land NFTを受け取ることができる仕組みだ。

SIGBROウォレットは、NFT取引をより身近にするために開発されており、仮想通貨ARDR以外にも、アーダープラットフォーム上で使用されるIGNIS、BITS、GPSなどのチャイルドチェーン・トークンを保管することが可能であるほか、デジタルIDとしての機能も併せ持つ。

関連:アーダーブロックチェーンのコミュニティ、NFT関連の開発が加速

その他のアーダーチェーン関連プロジェクト

スイスのブロックチェーン企業ジェルリダ(Jelurida)が開発を行うアーダーエコシステムのコミュニティ内では、ブロックチェーンゲームを中心とした、同様のNFT関連プロジェクトの開発が積極的に行われている。

アーダーブロックチェーン上では、TarascaDAOが開発するNFTトレーディングカードゲームの『Mythical Beings』、ゲームプレイでの収益化(P2E)に対応したAR位置情報ゲームの『Triffic』、コレクタブルNFTキャラクターの『GeoMorfs』、また海外で人気のトランプゲーム「コントラクトブリッジ」のオンチェーン版である『Bridge Champ』など、NFTゲームプロジェクトが複数、展開している。

関連:ブロックチェーンを使ったARゲーム「Triffic」、多様な収益化手段を提供へ

今回リリースされたアーダーの新プロジェクトであるFrenchie Landは、Jeluridaの共同創設者、Lior Yaffe氏によると、「現状のNFTカルチャーを風刺的かつユーモラスに捉え、アーダーコミュニティーに年末年始のホリデーシーズンを楽しんでもらうことが目的の一つ」とのことだ。

関連:「日本でのプレゼンス拡大を目指す」Jelurida共同創設者にインタビュー

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