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ストリーミング大手Hulu、NFTやメタバース詳しい人材の求人開始

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

HuluもWeb3系求人を開始

動画配信大手のHuluは15日、NFT(非代替性トークン)やメタバース(仮想現実)、暗号資産(仮想通貨)などの新興技術に精通する人材の求人募集を開始した。Web3.0など、新たなトレンドを活かして、若年層に向けたHulu社のブランド普及を目指す。

募集を開始したのはマーケティング部門傘下の「ブランド・カルチャー・マーケティング・マネジャー」。ストリーミング以外でも、音楽やゲーミング、NFTや仮想通貨、メタバースなどの新プラットフォームを活用して、若者向けのユーザー層へのターゲット機会を狙う。

NFTとは

「Non-Fungible Token」の略称で、代替不可能で固有の価値を持つデジタルトークンのこと。ゲームのキャラクターやアイテムだけでなく、アート作品など幅広く技術が活用されている。

▶️仮想通貨用語集

業務内容にはゲーミングやNFT、ファッション、音楽などのトレンドを調査・分析した上で潜在的なマーケティング・コンテンツなどの機会を見出すことがあるという。

募集条件にはブランドキャンペーン業界で5年から8年の経歴を持つことが挙げられているほか、メタバースや仮想通貨およびNFTプラットフォームに関する知識もプラスになると記されている。

関連:次世代の仮想空間サービス「メタバース」とは|ブロックチェーンとの関係も解説

動画配信プラットフォームがNFTやメタバースなどのWeb3.0領域に関心を示し、求人欄で具体的に言及するのは今回が初の事例だ。最近ではadidasやPUMA、NIKEなどの大手アパレル・ブランドからWeb3.0に関連した動向が目立っている。

関連:Puma、NFTやメタバースなどWeb3.0系の求人開始

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