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徳川家の次期第19代当主、メタバースプロジェクト「江戸バース」に参画

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

NFTやDeFiなどを実装予定

Shinwa Wise Holdings株式会社は14日、徳川家の次期第19代当主の徳川家広氏と、メタバース(仮想現実)「江戸バース(EdoVerse)」を製作することを発表。16日に記者会見を実施する。

徳川家広氏は、公益財団法人徳川記念財団の理事長を務める人物。翻訳家や作家としての活動も行っている。

「江戸バース」は、「江戸時代の日本」をテーマとし、NFT(非代替性トークン)アートのほか、DeFi(分散型金融)とGameFi、P2E(Play-to-Earn)も組み込まれる予定とされている。

関連:Twitter投稿が3億円の価値に|大企業も注目する「NFT」の仕組みと可能性

NFTとは

NFTとは、「Non-Fungible Token」の略称で、代替不可能で固有の価値を持つデジタルトークンのこと。ゲームや音楽、アート作品、各種証明書など幅広く技術が活用されている。

▶️仮想通貨用語集

公式発表によると「小判等の江戸専用トークン」も発行され、新たなエコシステムを世界に提唱するという。デジタル世界で起こる格差の改善(Learn-to-Earn)なども目的とのことだ。徳川家広氏が「江戸バース」の監修を担当し、Shinwa Wise Holdingsがメタバース構築を手掛ける。

同様のプロジェクトとして、デジタルコンテンツを企画・開発を手掛けるネストビジュアル株式会社は8日、江戸時代を舞台としたメタバース「お江戸メタバース」の開発を開始したと発表。ユーザーは「ちょんまげアバター」となり、浮世絵や江戸小物の購入、出店、土地の購入など江戸時代の文化を仮想空間上で体験できる。

大手のオークション会社

Shinwa Wise Holdingsは、日本の美術分野で展開しているオークション会社。以前から暗号資産(仮想通貨)・ブロックチェーンに関連する取り組みを行っている。

17年には子会社のJオークション株式会社と共に、ビットコイン(BTC)決済を導入。21年には、アメリカ人アーティスト、ジェシー・フランクリン氏の展覧会「Jayderism THE NFT アート展」で、NFTアートのオークションも実施した。

また、グループ会社であるShinwa ARTEX株式会社は、NFTアートが購入できるECサイト「Arté-X」を運営。「Shinwa Art NFT」として、West Country Princeが制作した、バンクシーのレプリカのNFTを販売している。

関連:メタバース」とは|ブロックチェーンとの関係も解説

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