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コスプレトークン、同人即売会にブース出展へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

イベントにブース出展

株式会社キュアは18日、同人誌即売会イベント「Cosket-コスケット-」に、暗号資産(仮想通貨)コスプレトークン(COT)がブース出展されることを発表した。

コスプレトークン(COT)は、イーサリアム(ETH)上で発行されるERC-20規格のトークンだ。国内では14日、仮想通貨取引所のZaifと取次所サクラエクスチェンジで取り扱いが開始された。

同トークンは、コスプレ・プラットフォーム「World Cosplay」内で、決済やイベントチケットの購入に利用可能。コスプレイヤーが自身のプレイヤーコインを発行する際の準備金としても機能する。

関連:仮想通貨コスプレトークン(COT)、国内初上場へ

「Cosket-コスケット-」は3月20日に開催される予定。会場では物販即売会が行われるほか、クリエイターマーケットなどが設置される。会場ではコスプレトークン向けのNFT(非代替性トークン)サービス「Curecos」のβ版が先行公開される予定だ。

ERC-20とは

ERC20は、「Ethereum Request for Comments(Token Standard #20)」の略。イーサリアムチェーン上でICOを実施する際に採用される統一規格のこと。

▶️仮想通貨用語集

開発進行中

「Curecos」は、「World Cosplay」と連携して、コスプレトークンが世界中で利用できるサービス。コスプレイヤーやカメラマンが、コスプレ作品を容易にNFT化するためのシステムを提供する。

β版では、同トークンで応援されたコスプレイヤーは、コスプレトークンを100%受け取れる。また、お気に入りのコスプレイヤーにCOTを贈ることにより、NFTが発行されるという(一部の会場で許可されたコスプレイヤー限定)。

一部の支援システムはクレジットカードでも利用可能。現在は、コスプレイヤーが簡単にNFTを発行できる機能の開発が行われている。

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