はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

米マイクロストラテジーCEO「ビットコインの価格変動は想定済み」

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ビットコインの保有は継続

米ナスダックに上場するビジネスインテリジェンス企業「マイクロストラテジー」のマイケル・セイラーCEOは14日、同社のビットコイン(BTC)投資戦略についてコメントした。

現在、暗号資産(仮想通貨)市場は相場が低迷し「冬の時代」と呼ばれているが、セイラー氏は「ビットコインの価格変動が大きいことはあらかじめ想定してある」と説明。そして、「逆境の時期が来ても長期保有を継続できるようにバランスシートを構成している」とし、改めてビットコインを保有し続ける意思を示した。

関連ビットコイン暴落止まらず、一時20000ドル台に

バランスシートとは

企業や組織の財政状況を示す貸借対照表のこと。

▶️仮想通貨用語集

マイクロストラテジーは現在、合計で129,218BTC(3,800億円相当)を所有。平均取得単価は約415万円(30,700ドル)とされている。米国のテスラやブロック社なども企業としてビットコインを保有しているが、上場企業として最も多い数量を保有しているマイクロストラテジーが売却に動くかなど、同社に対する関心は高い。

企業のバランスシートにビットコインを持つ上場企業は、株価にも影響する。マイクロストラテジーの株価は現在、約2.1万円(156.87ドル)。今年に入り70%超下落している。

一方で、現在の相場状況でもセイラー氏は冷静そうだ。上述したコメントに加え、その後にはブルームバーグの記事をリツイートし「次世代のDeFi(分散型金融)は、ライトニングネットワークとトークン化したビットコインが基盤になるだろう」との見解を示した。

関連初心者でもわかる「ライトニングネットワーク」とは|特徴と仕組みを解説

強気姿勢を維持

セイラー氏はこれまでも強気姿勢を貫いている。今年5月には子会社のMacroStrategyがビットコインを担保として借りた約270億円(2.05億ドル)についてコメント。融資の清算価格ラインは約21,000ドル(BTC)で追証が必要とされているが、ビットコイン価格が約48万円(3,562ドル)まで大幅に下落して担保不足に陥った場合もビットコインは売らず、他の資産を担保として追加するとの考えを示した。

関連米マイクロストラテジーCEO、ビットコインを売却しない方針を強調

また同月末にもビットコインは売却しないことを改めて表明。「主要な仮想通貨のファンダメンタルズや、それらよりも優れたものを作ることの難しさを一度理解したのであれば、ビットコインの短期的変動を考えることは、あまり意味がない」などと語った。

そして、「最低でも4年間は保有する予定がないのであれば、投資家というよりも投機家(トレーダー)」との考えを述べ、長期保有を推奨している。

関連米マイクロストラテジーCEO、ビットコイン大幅下落について現在のスタンスを語る

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
08:15
資金調達率とハッシュレート低下、ビットコインに強気シグナルか=ヴァンエック
ヴァンエックが4月中旬レポートを公開。ファンディングレートとハッシュレートの2つの強気シグナルを指摘し、ビットコインの上昇余地を分析した。
07:30
DeFiプロトコルScallopのサイドコントラクトでエクスプロイト、約15万SUI流出
SuiチェーンのDeFiプロトコルScallopがエクスプロイト被害を報告。sSUIリワードプール関連のサイドコントラクトから約15万SUJが流出したが、コアコントラクトは安全で損失は全額補填予定。
06:42
休眠2年のクジラ、300BTCをバイナンスに入金 含み益は約28億円=Lookonchain
2年間休眠していたビットコインクジラが300BTCをバイナンスへ入金。3年前に取得した際から約28億円の含み益が発生しているとLookonchainが報告した。
04/26 日曜日
11:30
米・イラン停戦延長でビットコイン底堅く、今後の鍵は和平交渉とFOMC|bitbankアナリスト寄稿
今週のビットコイン(BTC)相場は中東情勢の停戦延長を受け、下値を限定しつつも上値も重い展開。28〜29日のFOMCと米・イラン交渉の行方が今後の焦点となる。
09:30
今週の主要仮想通貨材料まとめ、ETH長期価格目標の大幅下方修正やXRPLの量子耐性移行計画など
前週比で振り返る仮想通貨市場の最新動向。ビットコインやイーサリアム、XRP、ソラナなど主要銘柄の騰落率や注目材料を一挙紹介。市場トレンドと関連ニュースを詳しく解説する。
09:25
週刊仮想通貨ニュース|特定暗号資産の申告分離課税巡る議論やトークン化ポケカ市場の活況に高い関心
今週は、トークン化ポケモンカード市場の活況、仮想通貨の申告分離課税を巡る議論、イーロン・マスク氏が率いるテスラのビットコイン保有継続に関する記事が関心を集めた。
04/25 土曜日
13:55
ポーランド最大級仮想通貨取引所Zondacrypto、CEOがイスラエルへ出国 巨額顧客資産の紛失疑惑
ポーランド最大級の仮想通貨取引所ZondacryptoのCEOプシェミスワフ・クラール氏がイスラエルへ出国。約4500BTCの顧客資産がアクセス不能となっており、当局が詐欺や横領の容疑で本格的な刑事捜査を開始。
13:15
アマゾンAWS、チェーンリンクのデータ標準をマーケットプレイスで提供開始
アマゾンAWSマーケットプレイスでチェーンリンクのデータ標準が利用可能になる。トークン化資産向けアプリ開発の効率化や金融機関のブロックチェーン活用を後押しする。
11:35
アンソロピックにグーグルが最大6.3兆円出資へ、トークン化株は時価総額158兆円到達
グーグルは24日、AIスタートアップのアンソロピックに対し最大400億ドルを出資する計画を発表した。セカンダリー市場での企業価値が1兆ドルに迫る中、同社は米中間選挙の安全性強化や日本国内でのNECとの提携など、グローバル展開を加速させている。
10:15
デジタル庁、政府生成AI「源内」をオープンソースで一般公開 全府省庁約18万人の利用へ
デジタル庁が生成AI環境「源内」の一部を商用利用可能なライセンスで公開した。地方自治体の重複開発防止や民間の提案取り入れを目的とし、全省庁18万人への展開を見据える。
09:25
米司法省、パウエル議長への捜査を終結 次期議長候補ウォーシュ氏の承認へ道
米司法省は24日、FRBのパウエル議長に対する刑事捜査を終結すると発表した。これにより、パウエル氏への捜査継続を理由に反対していた共和党議員の支持が得られる見通しとなり、仮想通貨支持派の次期議長候補ケビン・ウォーシュ氏の指名承認が確実視されている。
08:20
量子コンピューターで研究者が15ビットの暗号解読に成功
プロジェクト・イレブンは、独立研究者が一般的にアクセスが可能な量子コンピューターで15ビットの楕円曲線鍵を解読したと発表。報奨金として仮想通貨ビットコインが1BTC与えられた。
07:35
トランプ大統領、25日にTRUMPコイン保有者向け昼食会で講演予定
ホワイトハウスが4月23日、トランプ大統領が25日にフロリダ州マール・ア・ラゴで開催される仮想通貨会議で講演する予定を発表した。参加はTRUMPミームコイン上位297保有者に限定されており、民主党から利益相反への批判が再燃。
07:00
アーベDAO、ケルプDAOハッキング被害救済に92億円相当ETHの拠出を提案
Aave DAOは24日、Kelp DAOのハッキング被害に伴うrsETHの裏付け不足を解消するため、トレジャリーから2万5000ETHを拠出する救済案を公開した。DeFiエコシステムの主要プロジェクトと協力し、4月18日から始まった市場混乱の収束を目指す。
06:20
ブラジルが予測市場を全面禁止、ポリマーケット・カルシにアクセス遮断
ブラジル中央銀行が28の予測市場プラットフォームを禁止し、ポリマーケットとカルシへのアクセスを遮断した。米国でもウィスコンシン州が新たに提訴し、予測市場への規制圧力が国際的に強まっている。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧