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LINE NFT、「プロフィールNFT」体験版を実装 「LINE」プロフィールにNFTを設定可能に

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

LINEアイコンにNFTを設定可能に

メッセージアプリを提供するLINEのNFT(非代替性トークン)マーケットプレイス「LINE NFT」は7日、新機能「プロフィールNFT」の体験版の提供を開始した。

「LINE NFT」は、4月に正式ローンチされたマーケットプレイスで、吉本興業ホールディングスなど17コンテンツと提携し、関連するNFTなどを展開している。

購入したNFTは、「LINE BITMAX Wallet」に保管でき、またLINEに登録した友人と交換することも可能。

関連:次世代の仮想空間サービス「メタバース」とは|ブロックチェーンとの関係も解説

新たに提供される「プロフィールNFT」機能を使用すると、「LINE」のプロフィールアイコンおよび「LINE NFT」のマイページにNFTを設定できる。設定可能なNFTは、マーケットプレイス上で検索することが可能だ。

「LINE NFT」でNFTを購入した後、マイページで「LINEのプロフィールにも設定する」を選択することで、NFTをアイコンとして使用できる仕組みとなっている。

NFTとは

NFTとは、「Non-Fungible Token」の略称で、代替不可能で固有の価値を持つデジタルトークンのこと。ゲームや音楽、アート作品、各種証明書など幅広く技術が活用されている。

▶️仮想通貨用語集

新NFTの展開も開始

「プロフィールNFT」の実装に伴い、同機能に使用できる「プロフNFT by Minto」の展開が「LINE NFT」で8日午後18:00から開始される。

同コレクションの第1弾では、うさぎのキャラクター「うさぎゅーん!」に加えて、新たに制作された「ミミくるガールズ」などを展開。「うさぎゅーん!」NFTは、3種類が100セット(計300セット)販売され、価格は1セットにつき600円。「ミミくるガールズ」は10点がミント(発行)され、価格は525円だ。

同コレクションは7月22日から「おもちスターズ」を特集する第2弾の販売も予定。LINEは今後、「プロフィールNFT」向けのコンテンツの更なる拡大を行っていく予定と説明している。

関連:英サッカークラブ運営目指す「WAGMI United」、アディダスと提携したNFTコレクションをリリース

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