はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

米有名ラッパーのNFT、リリースから約10分で完売

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

有名ラッパーのNFTコレクション

NFT(非代替性トークン)プラットフォーム「OneOf」は26日、90年代の米国の有名ラッパー、ノトーリアス・B.I.G.(通称、Biggie)のNFTコレクション「Sky’s the Limit: The Notorious B.I.G. NFT Collection」をリリースした。

OneOfは、音楽系のNFTプラットフォームとしてローンチされ、現在はスポーツやライフスタイル系のNFTも取り扱っている。当初はテゾス(XTZ)を基盤ブロックチェーンとしていたが、現在はL2ソリューションのポリゴン(MATIC)にも対応。

5月にはポリゴン上で、米eコマース大手のeBayのNFTをミント(発行)することを公表し注目を集めた。

関連:スティーブ・アオキ氏「NFT収入が音楽収入を上回った」

ノトーリアス・B.I.G.は、90年代前半にデビューし、当時のヒップホップ界で大きな支持を得た人物だ。1997年に銃撃事件で亡くなっているが、現在も根強いファンが存在する。

今回のNFTコレクションは、ノトーリアス・B.I.G.の遺産管理財団と、OneOfが提携する形で展開された。NFTは、ノトーリアス・B.I.G.をモチーフにした(3D)デザインとなっており、購入者はWeb3(分散型ウェブ)コレクティブ「Sky’s The Limit」に加入することが可能。

またミュージシャンの場合、ライセンスを取得し、自身の楽曲にノトーリアス・B.I.G.の楽曲を取り入れることができる。配信プラットフォームでの展開や、ノトーリアス・B.I.Gをクレジットに含めることも許可されている。

NFTとは

NFTとは、「Non-Fungible Token」の略称で、代替不可能で固有の価値を持つデジタルトークンのこと。ゲームや音楽、アート作品、各種証明書など幅広く技術が活用されている。

▶️仮想通貨用語集

関連:非代替性トークンNFTとは|主な特徴と将来性を解説

記事執筆時点では、NFTコレクションの販売はすでに終了済。OneOfはTwitter上で、発売から10分以内にすべてのNFTが購入された(完売した)ことを報告した。

コレクションのリリースについて、遺産管理財団のマネージャー、Wayne Barrow氏は以下のようにコメントしている。

Biggie(ノトーリアス・B.I.G.)の音楽は、ヒップホップ文化とその世界的な影響において、非常に重要なものだ。私たちのビジネスパートナーであるWillingie IncのElliot Osagie氏は、NFTを発行し、世界的に有名なノトーリアス・B.I.G.のアイコンである悪名高いフリースタイルを共有、ファンと彼を称えるというコンセプトを考案した。

音楽業界のNFT展開

音楽領域では、ブロックチェーンやNFTの普及が進みつつある。

2月には、米国の大規模音楽フェスティバル「コーチェラ」がNFTコレクション「Coachella Collectibles」を発行。同月には、米ミュージシャンのスティーブ・アオキ氏が、展開する自身のNFTからの収益が音楽の印税収入を大きく上回ったことを明かした。

プラットフォーム側でも取り組みも進められており、定額制音楽ストリーミングサービスSpotifyは5月から、米国ユーザーの一部ユーザーを対象に、アーティストページにNFTコレクションを設置する試みを行っている。

関連:米Spotify、NFTを試験導入 アーティストコレクションを一部で表示

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
05/17 日曜日
11:30
ビットコイン底堅い推移も200日線で上値重く、米中首脳会談が焦点|bitbankアナリスト寄稿
ビットコイン(BTC)は1290万円周辺で底堅く推移。クラリティ法案が米上院銀行委員会を通過し支援材料となったが、200日移動平均線近辺で上値を抑えられる展開が続く。米中首脳会談の行方が次の焦点。
09:30
今週の主要仮想通貨材料まとめ、キヨサキのBTC・ETH関連投稿やXRP現物ETFの需要増など
前週比で振り返る仮想通貨市場の最新動向。ビットコインやイーサリアム、XRP、ソラナといった主要銘柄の騰落率や注目材料を一挙紹介。市場トレンドと関連ニュースを詳しく解説する。
09:25
週刊仮想通貨ニュース|米クラリティー法案の進展や人工知能Claudeのビットコイン復元成功に高い関心
今週は、人工知能Claudeによるビットコイン復元成功、ロバート・キヨサキ氏によるビットコイン・イーサリアム関連投稿、米仮想通貨市場構造法案「クラリティー法」の進展に関する記事が関心を集めた。
05/16 土曜日
13:45
ミャンマー軍事政府、仮想通貨詐欺に終身刑を科す法案提出
ミャンマーが仮想通貨詐欺に終身刑、詐欺を強要する暴力行為などに死刑を科す「反オンライン詐欺法案」を提出した。米国などもミャンマー詐欺拠点の取り締まりに乗り出している。
11:50
グレースケールがBNB現物ETFの目論見書を提出、米国初承認なるか
グレースケールが米国で仮想通貨BNBを対象とした現物ETFの予備目論見書を提出したことが明らかになった。ETF専門家はSECのフィードバックを受けた動きとみており、近い将来の承認申請に向けた布石との見方が出ている。
10:45
トランプ一族信託、購入した仮想通貨・半導体関連銘柄を開示
トランプ大統領一族のファミリートラストが2026年1~3月期にコインベースなどの仮想通貨関連株を購入したことが、米政府倫理局への提出書類で明らかになった。
09:45
IREN、約4800億円の転換社債発行を完了 AI・データセンター投資を本格加速
AIクラウド事業者のIRENが、総額30億ドルの転換社債発行を完了したと発表した。エヌビディアとの戦略提携を背景に、AIデータセンターへの大規模投資を加速させる方針だ。
09:25
Thorchain、約17億円相当の資産が不正流出か
THORChainは、問題が発生して取引を停止。約17億円相当の資産が不正流出したとみられ、仮想通貨ビットコインや、イーサリアムなどのブロックチェーンの資産に影響が出ているようだ。
07:56
米上院「クラリティー法」採決の壁、公職者の利益相反防ぐ「倫理条項」が焦点に
米上院銀行委員会を通過した仮想通貨市場構造法案「クラリティー法」は、本会議採決に向けて「公職者の利益相反問題」が最大の焦点となっている。民主党が厳格な規制を求める中、法案成立の行方を左右する正念場を迎えている。
07:05
JPYC EXが大型アップデート、発行上限を1回100万円に変更
国内ステーブルコイン発行企業JPYC株式会社がJPYC EXの大型アップデートを実施。発行上限ルールを1日あたりから1回あたり100万円に変更し、KakaoとLINEが統合したKaiaチェーンへの対応も新たに開始した。
06:35
21SharesのHYPE現物ETF、過去最高出来高を記録 コインベースの提携発表が呼び水に
仮想通貨ハイパーリキッド(HYPE)関連ETFへの資金流入が加速。21SharesのETFが1日810万ドルの取引高を記録し、コインベースによるUSDCサポート拡大が市場の関心を集めている。
05:55
米大手取引所ICE・CME、ハイパーリキッド規制をCFTCに要請
米ICEとCMEが、匿名取引を可能にする仮想通貨デリバティブ取引所ハイパーリキッドについて、制裁回避や価格操作リスクを理由に米CFTCへの登録を求めていることが明らかになった。
05:00
ストラテジー、転換社債を約2200億円で買い戻し 負債圧縮へ
ストラテジーが2029年満期の無利息転換社債15億ドル分を約13.8億ドルで買い戻すことを米SECへのForm 8-Kで公表した。決済は5月19日を予定し、買い戻し後も同シリーズの残高は約15億ドルが残る。
05/15 金曜日
19:33
金融庁、仮想通貨仲介業の登録説明会を開催 6月上旬施行に向け解釈明確化へ
金融庁は15日、改正資金決済法で新設される仮想通貨・ステーブルコイン仲介業の登録事前説明会を開催。施行は2026年6月上旬の見込みで、「画面遷移の有無」は媒介判定の決定要素でないとの解釈も示された。
17:25
スペースX、5月中にもIPO目論見書を公開へ ビットコイン保有が初開示か=報道
スペースXが来週にもIPO目論見書を公開する見通し。8,285BTCのビットコイン保有が初めて公式開示される見込みで、仮想通貨市場への影響も注目される。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧