はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習-運用
CoinPostで今最も読まれています

ビットフライヤー(bitFlyer)登録/口座開設の方法

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

現在、仮想通貨交換業者bitFlyerは新規申し込みを一時停止しております。

仮想通貨交換業者ビットフライヤー(bitFlyer)は新規申し込みを再開しました。(2019年7月3日現在)

アカウントには2つのクラスがあり、アップグレードすることで機能制限が解除される
メールアドレスを登録し、口座開設した直後はウォレットクラスです。その後幾つかの手続きを踏むことでトレードクラスへとアップグレードし、仮想通貨の売買等の機能を使う事が出来るようになります。
2段階認証の設定方法について
2段階認証を設定することでパスワード流出による不正ログインの防止等、セキュリティを強固にすることができます。

リアルタイム入出金が出来るのはbitFlyer提携の「じぶん銀行」だけ。いつでも即座に口座へ入出金が可能になります。

※じぶん銀行とは、KDDIと三菱URFJ銀行が共同出資のインターネットバンクです。

▶️ じぶん銀行の詳細
目次
  1. ウォレットクラスとトレードクラスの違い
  2. アカウントの作り方(ウォレットクラス)
  3. トレードクラスへのアップグレード方法
    1. 本人情報の登録
    2. 本人確認書類の提出
    3. 取引目的の確認

  4. ビットフライヤーのアプリについて

ウォレットクラスとトレードクラスの違い

ビットフライヤーには2つのアカウントクラスがあります。それが「ウォレットクラス」と「トレードクラス」です。

アカウントを作成したばかりの頃はウォレットクラスです。本人確認書類を提出する等、様々な手続きを経る事でトレードクラスへとアップグレードすることが出来ます。

ウォレットクラス トレードクラス
日本円の入出金 ◯(10 万円/7 日間)
仮想通貨の送金と入金 ◯(10 万円/7 日間)
仮想通貨の売買 ×
仮想通貨送金限度額 10 万円/7 日間 無制限
FX(Lightning) ×

アカウントの作り方(ウォレットクラス)

まず公式サイトへ移動します。

続いて、アカウント作成欄にメールアドレスを入力し、アカウント作成ボタンをクリックしてください。

Yahoo、googleアカウントをお持ちの方はそれぞれのボタンから簡単に登録することが出来ます。

 

続いてメールアドレス宛てに送られてきたキーワードをサイトで入力してください。

その後、パスワードの設定画面に移るので9文字以上のパスワードを設定してください。

続いて、同意事項を確認し、問題が無ければ、チェックを入れて、次に進んでください

最後に、2段階認証の設定画面になります。

ビットフライヤーでは2段階認証の設定が強く推奨されています。2段階認証を行うためには、事前にAuthy、もしくはGoogle Authenticatorといった2段階認証アプリが必要になるので、ご自身のスマートフォンなどでダウンロードを済ませておいてください。

2段階認証を設定しない場合、ビットフライヤーに登録したメールアドレスとパスワードを入力するだけでログインすることが出来ますが、不正アクセスにより赤の他人にログインされてしまった場合、パスワードを変更されログイン出来なくなる、もしくは日本円やビットコインを盗難されてしまう、といったことも起こり得ます。

トレードクラスへのアップグレード方法

アカウントクラスをウォレットクラスからトレードクラスにアップグレードするためには、いくつかの手順を踏む必要があります。

  1. 本人情報の登録
  2. 本人確認書類の提出
  3. 取引目的の確認

順番に紹介していきます。

本人情報の登録

アカウント情報の「ご本人情報のご登録」欄を押します。

本人情報の記載の際に、未成年の方は保護者の承諾書及び顔写真付き本人確認書類の提出が求められます。

入力が完了したら、「登録情報を確認する」を押して下さい。

誤った情報を入力し、本人確認が出来ない場合、アカウントを利用出来なくなる事があるそうなので、注意して下さい。

本人確認書類の提出

アカウント情報の「ご本人確認資料のご提出」欄を押します。

提出出来る書類は多くあります。

  • 免許証(両面)
  • パスポート(顔写真入りページ)
  • 外国人登録証明書(両面)
  • マイナンバーカード(表面のみ)

上の4つの他にもいくつか提出可能な書類があります。公式ページに詳細が載っています。

IDセルフィー(上記の書類と本人が一緒に写っている写真)も必要になります。

取引目的等の確認

アカウント情報の「お客様の取引目的などのご確認」欄を押します。

職業も取引目的も複数選択が可能です。

入力が完了したら、「入力する」を押しましょう。

以上の作業を終了後、ビットフライヤー(bitFlyer)から登録した住所宛に書留郵便されますので、受け取ることでアカウントクラスがウォレットクラスからトレードクラスへとアップグレードすることが出来ます。

ビットフライヤーのアプリについて

ビットフライヤーのアプリには、販売所でのビットコイン、アルトコイン売買、QRコードを使った仮想通貨の簡単送金と受け取り、コインチェックのアプリ版では出来ない、「取引所」でのビットコイン売買等の機能が揃っています。

こちら↓からダウンロード出来ます。

bitFlyer ウォレット - ビットコイン(仮想通貨)取引もかんたん!
bitFlyer ウォレット – ビットコイン(仮想通貨)取引もかんたん!
開発元:bitFlyer, Inc.
無料
posted with アプリーチ
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
07/02 水曜日
18:40
BITPOINT、カルダノ(ADA)保有者向けNIGHTエアドロップを検討開始 
ビットポイントジャパンがMidnight財団と国内初連携。カルダノ(ADA)保有者やステーキング参加者に「NIGHT」トークンのエアドロップ参加機会を提供。2025年7月開始予定の「Glacier Drop」メカニズムの詳細と参加条件を解説。
13:45
トランプ大統領、イーロン・マスクに対する批判を再び展開、 『大きく美しい法案』巡る対立が再燃
「大きく美しい法案」をめぐり、トランプ大統領とイーロン・マスク氏の対立が再燃している。マスク氏の痛烈な法案批判に対し、トランプ氏は、マスク氏が率いる企業の政府補助金受給について政府効率化局(DOGE)で調査すべきと発言し、かつて盟友だった両氏の関係は緊迫感を増している。
13:20
アリゾナ州知事、押収仮想通貨の準備基金法案『HB2324』を拒否権行使
アリゾナのホブズ知事が犯罪捜査で押収した仮想通貨管理法案を拒否。地方自治体の協力阻害を懸念と声明。
11:45
パクソス、ステーブルコインUSDGを欧州全域でローンチ サークルとの競争激化
パクソスが米ドル建てステーブルコインUSDGをEU全域で発行開始した。MiCA規制に準拠している。合計30か国に展開しており、ステーブルコイン時価総額ランキングでは15位だ。
11:10
ナスダック上場DeFi Development Corp、1億ドル転換社債発行 ソラナ蓄積戦略を拡大
米初のソラナ準備金戦略企業DeFi Development Corpが1億ドル転換社債の私募発行を発表。調達資金でSOL購入継続、バリデータ運営による複利成長を目指す。
10:50
上場企業のビットコイン購入量24万BTC超えも、価格には反映されず その理由は?
2025年上半期に世界の上場企業が仮想通貨ビットコインを24万5510BTC購入しETF保有数の2倍超。前年同期比約5倍増でマイクロストラテジー戦略が拡散、企業準備金としての位置づけが確立された。
10:30
米SEC、仮想通貨ETFの上場基準を策定か 審査迅速化に期待
米証券取引委員会が、ビットコインなど仮想通貨ETF向けの汎用上場基準策定を検討していると伝えられる。19b-4様式省略により審査迅速化が期待される。
10:20
ETH1万ドル到達は『義務』と表明、イーサリアムに新組織誕生
仮想通貨イーサリアムに、イーサリアムコミュニティ財団という新たな組織が誕生。公式サイトで、イーサリアムの価格に特化した組織であると説明している。
07:55
NYSE上場DDCが760億円調達完了、ビットコイン準備金戦略を本格始動
アジア食品ブランド運営のDDC EnterpriseがNYSE上場企業として最大規模の仮想通貨専用資金調達を実施。Anson Fundsらから総額5億2800万ドルでビットコイン準備金構築へ。
07:25
XRP戦略推進へ、ナスダック上場のWebusが1億ドル調達合意
ナスダック上場のWebusがリップル・ストラテジー・ホールディングスと1億ドルの資金調達契約を締結。仮想通貨XRPを活用した事業戦略推進により株価が日中130%上昇も最終的には8%反落。
07:15
「ビットコインが25年に20万ドルへ到達するとの予測は維持」Bitwise
仮想通貨運用企業Bitwiseは、2025年の10の予測に対する中間評価を公開。ビットコインが20万ドルに到達するとの予測は維持することなどを記載した。
06:50
ストラテジーのビットコイン循環戦略、NAV超プレミアムを正当化か=TD Cowen分析
ストラテジーの株価は純資産価値(NAV)を大きく上回って推移。継続的な株式発行が1株あたりのBTC保有を押し上げる構造が、投資家の注目を集めている。アナリストはその持続性とリスクに着目している。
06:12
ビットコイン利確が加速 第3四半期は過去最弱の季節性=アナリスト分析
仮想通貨ビットコインの利確が進む一方、市場は方向感に欠ける展開。第3四半期は過去最弱の季節性もあり、アナリストは地政学リスクや米金融政策の不透明感に警戒を示している。
05:50
トランプ大統領の「大きく美しい法案」上院可決も、仮想通貨少額免税案は見送り
トランプ政権が推進する大型予算法案に、仮想通貨の少額免税や報酬課税見直しの修正案は含まれず。ルミス上院議員は今後の再提出を示唆し、業界団体もロビー活動を継続する構え。
05:37
米SEC、ビットコインやXRPに投資するグレースケールの仮想通貨ファンドETF化を承認
米証券取引委員会(SEC)は、グレースケールのバスケット型ファンドのETF転換を加速承認。構成資産の約8割をビットコインが占めており、今後の仮想通貨ETF全体に追い風となる可能性も。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧