「仮想通貨/ダークウェブ」が2018年流行語大賞ノミネート30選の一つに
2018ユーキャン新語・流行語大賞のノミネート30選が本日昼頃発表され、「仮想通貨/ダークウェブ」がノミネート候補の一つとして選出された。
ノミネートされた全ての用語は以下の通りだ。(順番は50音順)
- あおり運転
- 悪質タックル
- eスポーツ
- (大迫)半端ないって
- おっさんずラブ
- GAFA(ガーファ)
- 仮想通貨/ダークウェブ
- 金足農旋風
- カメ止め
- 君たちはどう生きるか
- 筋肉は裏切らない
- グレイヘア
- 計画運休
- 高プロ(高度プロフェッショナル制度)
- ご飯論法
- 災害級の暑さ
- 時短ハラスメント(ジタハラ
- 首相案件
- 翔タイム
- スーパーボランティア
- そだねー
- ダサかっこいい/U.S.A
- Tik Tok
- なおみ節
- 奈良判定
- ひょっこりはん
- ブラックアウト
- ボーっと生きてんじゃねーよ!
- #MeToo
- もぐもぐタイム
仮想通貨ビットコイン誕生と歴史の上で起きた事実としてダークウェブの存在は切っても切り離せない事実があり、ビットコインは初期にはダークウェブ上での取引に利用されていた。
しかし今回の仮想通貨とダークウェブの選出の背景には、1月26日に発覚したコインチェックのNEM不正流出事件の後に、約580億円相当のNEM(ネム)を盗んだ犯人が盗難した仮想通貨をダークウェブ上で売却していた経歴が考えられる。
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