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【速報】仮想通貨ビットコイン(BTC)、トレンドライン突破で価格急騰

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ビットコイン価格は、トレンドライン(水色)を突破し、一時急騰。4000ドル付近の抵抗で攻防が行われている。

約1週間続いていたトレンドラインを抜けた形だ。

4000ドルを明確に突破すると、次のターゲットは、4170ドル付近の主要レジスタンスラインとなりそうだが、同価格帯を超えるかどうかで目線が変わって来るだろう。

ボラティリティが非常に高くなっているため、トレードには注意が必要だ。

28日の仮想通貨マーケットレポート公開、最新の状況は以下の記事をご参照ください。

急騰後に相場の方向性を探るビットコイン 注目のG20が2日後に迫る|仮想通貨市況
ナスダック関連の動きなど、ハードフォーク後から続く下落相場に光がさした仮想通貨市場は、ビットコインがトレンドライン抜けで一時急騰するなど全面高相場になった。しかし依然方向性を見定める動きは継続している。本記事では底値に関する専門家の意見や、相場変動での注目ポイントなどを取りあげる。

本日重要ニュースまとめ

ナスダックがBTC先物検討と最重要ビットコインETF企業と提携

重要度:★★★★★

ナスダックは来年の第1四半期にビットコイン先物の取引開始を検討していることが、ブルームバーグによって報じられた。また、ビットコインETFも申請しているVanEck社との提携も発表された。

世界2位の証券取引所ナスダック、BTC先物検討と最重要ビットコインETF企業と提携|仮想通貨関連の最新動向まとめ
米有力誌ブルームバーグが、情報筋によると、世界2位の証券取引所ナスダックは来年の第1四半期にビットコイン先物の取引開始を検討していると報道した。また、最重要ビットコインETF企業とも提携し、仮想通貨インデックスの提携を行うことが明らかになった。

米SEC長官が「ビットコインETF承認・有価証券問題」の必要事項を明確化

重要度:★★★★☆

米証券取引委員会の長官を務めるJay Clayton氏が、大型仮想通貨カンファレンス に登壇し、ビットコインETFや仮想通貨の有価証券問題等について言及した。

米SEC長官が「ビットコインETF承認・有価証券問題」の必要事項を明確化|仮想通貨リップル(XRP)証券性に関する質問も
米SECの長官を務めるJay Clayton氏は米国27日に開催された大型カンファレンスConsensus Investで登壇し、ビットコインETFや仮想通貨の有価証券問題等について言及したことが注目を集めている。また未だ不透明なままのリップルの証券性についても触れた。

著名分析家がCNBC番組内で「ビットコイン上昇転換の要素」を語る

重要度:★★★☆☆

金融ポートフォリオにおける仮想通貨の割合や、下落相場からの転換要素について言及、2019年1月から3月が重要な理由も解説。

仮想通貨著名分析家が「ビットコイン上昇転換の要素」を語る|2019年第1四半期が重要な理由も解説
CNBC経済番組FastMoneyにて、著名分析家のBrian Kelly氏が、金融ポートフォリオにおける仮想通貨の割合や、下落相場からの転換要素について言及した。また、2019年第1四半期がなぜ重要なのか解説。
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リップル、南アフリカでカストディ事業強化 金融大手アブサバンクと提携
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イーサリアムの次期アップグレード「Fusaka」が10月14日、テストネットSepoliaで稼働開始した。PeerDAS技術により処理負担を大幅軽減し、取引速度を最大12,000件/秒まで向上。12月のメインネット実装に向けて段階的にテスト展開中。年内2度目の大型アップグレードでスケーラビリティをさらに強化へ。
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米暗号資産取引所大手コインベース・グローバルが、インドの暗号資産取引所CoinDCXに追加出資。投資後の企業価値は24.5億ドルと評価される。この出資はCoinDCXが今年7月にハッキング被害に遭った数カ月後。コインベースはインドと中東地域での事業拡大を目指す。
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