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トランプ一族のワールド・リバティ、「マクロ・ストラテジー」準備金を発表

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

「マクロ・ストラテジー」を設立

ドナルド・トランプ米大統領が関係する分散型金融(DeFi)プラットフォーム「ワールド・リバティ・フィナンシャル(WLF)」は12日、主要な仮想通貨の戦略的準備金「マクロ・ストラテジー」を設立すると発表した。同社は「ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、その主要な仮想通貨プロジェクトを支援する」としている。

同社のソーシャルメディアへの投稿によると、この準備金は資産の分散化とリスク軽減も目的としており、「WLFIの強固な財務基盤として機能する」という。準備金設立の構想は、共同創設者のチェイス・ヘロー氏が先週明らかにしていた。

準備金の原資については詳細な説明がないものの、同社は金融機関と協議を進めており、トークン化された資産の提供を受けることを目指している。これらの資産は同社の公開ウォレットで保管され、参加機関は仮想通貨コミュニティへの透明性のあるエクスポージャーを得られるとしている。

関連:トランプ一家のWLFI(ワールドリバティ)とは?トークンセールなど注目のDeFiプロジェクトを解説

同日、WLFはトークン化された実物資産(RWA)の発行プラットフォーム「オンド・ファイナンス(ONDO)」との戦略的提携も発表。従来型金融のブロックチェーン化を共同で推進する。

提携の一環として、WLFは米国債短期債券(OUSG)や米ドル利回り(USDY)などのオンドが発行するトークン化資産を、前述のWLFI準備金として組み入れることを検討している。

オンド・ファイナンスは先週、米国株式や債券、ETFへのオンチェーンでのエクスポージャーを提供する「オンド・グローバル・マーケッツ」を立ち上げたほか、機関投資家向けの金融市場構築を目指す独自のブロックチェーン「オンド・チェーン」の立ち上げ計画も発表している。

オンド・ファイナンスの総預かり資産(TVL)は前年の約2億ドルから6.5億ドルまで急増した。

関連:ONDOの買い方 米国債ファンドを担保に発行するステーブルコインUSDYの将来性

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