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米ユタ州、ビットコイン公的投資法案が上院委員会審議へ進展 2025年施行目指す

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

着々と進む議会審査

米ユタ州が州財務官による公的資金のビットコイン(BTC)投資を許可する可能性に一歩近づいた。「ブロックチェーンとデジタルイノベーション改正案」が日本時間水曜日に上院常任委員会に付託されたことで、法案審議が重要な段階に進展した。

「H.B.230」法案は先月、下院委員会で8対1の賛成多数で可決され、2月7日に第一読会(議会において法律案の審議過程を、提案者の趣旨弁明から議決に至るまで段階を分けて行う制度)のため上院に送られた。その後、公式な法案追跡情報によると、上院歳入税制委員会に新たに付託された。法案が上院常任委員会まで進んだことは、州議会内での実質的な審議が行われる段階に入ったことを意味し、可決への道のりにおいて重要なマイルストーンとなる。

1月21日にジョーダン・トイシャー州議会議員が提案したこの法案は、州財務官が公的資金の最大5%を「適格デジタル資産」への投資に割り当てることを認可することを目的としている。これらの資産には、過去12か月間の平均時価総額が5000億ドルを超える仮想通貨またはステーブルコインが含まれる。

提案された法案が成立した場合、2025年5月7日に施行される見込みだ。法案を可決するためには、上院常任委員会での審議に続き、上院本会議での投票、そして最終的に知事の署名が必要となる。この一連のプロセスが、法案の民主的な審議と州の財政に関わる重要決定の透明性を確保している。

トイシャー議員は1月21日、自身のXアカウントで「ユタ州は同様の法案を導入する11番目の州となるが、我々がこれを可決する最初の州となるだろう」とアピールした。

関連:公的資金のビットコイン投資、米国17州で法整備進む

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